5月27日(土) 「東電は責任をとれ!」連続講座、是非‼
- 2017年 5月 14日
- 催し物案内
- 橘
毎月東電本店前で抗議闘争を展開している仲間と、たんぽぽ舎で学習会を運営している仲間、避難者として東電追及を東京地裁で300人近い原告団の先頭に立つ仲間と共に月末の週末に学習と交流の場を作っていきます。
福島原発被害東京訴訟原告団長 鴨下さんは、避難者の住宅無償提供の打ち切りを許さない闘いを展開、その訴訟のために作られたDVDを通して、原発被害の実態をわかりやすく訴えます。
この裁判は3月の前橋地裁の勝訴判決を勝ち取った弁護団が取り組み、5月17日㈬には午前10時から15時頃まで東京地裁103大法廷で専門家の証人を原告が立てて、「放射能は健康に影響はないのだから、福島に帰れ!」と主張する東電側と争います。東京も年内結審・判決の予定、裁判長はあらかぶ裁判の裁判長と同じ、ぜひ、ご注目をお願いします。
※今度が23回目の期日、1度も満廷になったことはなく、出入り自由ですから、
そういった「顔ぶれ」を見るためだけでも来てみて下さい!!
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5/27「被害者切り捨て、住宅を奪うな」講演会
安倍政権の原発被害者切り捨てを止めさせ、「住宅補償打ち切り」 を撤回させるため
に!
◎鴨下祐也さん(福島原発被害東京訴訟原告)と一緒に考えよう
第一部:ドキュメンタリー映画の上映(37分)
「終の住処を奪われて(福島原発被害東京訴訟)」
第二部:お話
・鴨下祐也さん(福島原発被害東京訴訟原告団長)
・菅井益郎さん(前国学院大学教授)
「公害で有名な谷中村(栃木県) 取り壊しと村民の居座り活動の成功」
◎5月27日(土)14時~16時 (開場13時30分)
◎会場:スペースたんぽぽ ◎主催:東電本店合同抗議
◎参加費(資料代含む):800円(学生:400円、避難者: 無料)
◎詳しくは、 http://www.tanpoposya.com/ サブメニュー「福島を忘れない」
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