渡部富哉講演会のお知らせ
- 2018年 6月 18日
- 評論・紹介・意見
- 由井 格
日時:7月21日(土)午後1:00~5:00
演題:「解明されたゾルゲ事件の端緒―松本三益の疑惑を追って」 前回に続き第2回目
講師:渡部富哉(社会資料センター)
場所:専修大学・神田キャンパス5号館
配置図
5階 571号教室、 先着200名まで
交通:東西線・都営三田線・神保町駅より3分
参加費:資料・1000円
①前回の「ゾルゲ事件」の端緒、ほか、おさらい
②沖縄教育労働者(OIL)事件と三益、
③九州2・11事件(西田信春虐殺事件)と三益、④毛利基特高課長の「三益隠し」
⑤コミンテルンの密使小林陽之助と三益、
⑥ゾルゲ事件の疑問を解く鍵「満州の事件」はこうして明かされた。
日本共産党元顧問松本三益は当局のスパイだった、という衝撃的な真相が綿密な資料の裏付けをもって明らかにされる。
各位のご来場をお待ちします。
主催:現代史研究会 (090-7181-3291)
201-0002 狛江市東野川3-17-1 由井格
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