マルクス生誕200年記念国際シンポジウムのご案内(再掲載)
- 2018年 12月 21日
- 催し物案内
- 河村哲二
- 日時: 2018年12月22日(土)・23日(日) 両日とも、午前9:00より開始
- 参加の申し込み
- 専用HP<http://marxinthe21stcentury.jspe.gr.jp>にて、シンポジウムおよびレセプション・懇親会へのご参加の登録をお願いいたします。
- シンポジウムへの参加は、10,000円です(2日間)。
- 参画学会の院生・OD・非常勤職のみの若手の方、特段の事情のある方は、参加費が免除されます。ご希望の方は、各学会にお尋ねください。
- 懇親会参加費は、5,000円です。
- シンポジウムのプログラムや募金の詳細は、専用HP<http://marxinthe21stcentury.jspe.gr.jp>をご参照下さい。
- 募金額 1口 5,000円。2口以上を目安といたしますが、これ以下でも、結構です。
- 募金の方法: 以下のいずれかの方法にて、お願いいたします。
K.マルクスの理論と学説は、戦前期も含め、日本の社会科学・社会思想に深甚な影響を与え、高い水準の研究が蓄積されてきました。21世紀に入った今、グローバル金融危機の発生、世界的な格差と貧困の増大、世界経済の構造変化等のなかで、資本主義の将来が問われ、マルクスの理論と思想の特徴である歴史的・総体的かつ批判的視点にたった学術研究の重要性が再び大きな注目を集めています。K.マルクスの理論と思想・学説の歴史的意義や限界、および21世紀の社会・経済・思想に対する現在的意義を改めて総合的に議論し、社会科学的に再検討する機運が、国内・海外で大きく高まっています。こうした動向に対応し、日本におけるマルクス研究の蓄積と成果の伝統に立って、関係7学会の合同企画「21世紀のマルクス」として、昨年の『資本論』150年記念シンポジウムに続き、本年2018年、マルクス生誕200年を記念し、国内・海外から多数の主力研究者の参加を得て、より広範な国際シンポジウムを開催します。奮ってご参加下さるよう、お願いいたします。なお、本国際シンポジウムは、企画の趣旨と意義に深いご理解をいただいてご参画される方々のご協力によって開催し、成果を国際的に広く発信するという趣旨から、参加費と募金によって開催経費をまかないます。みな様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
会場: 法政大学市谷キャンパス 外濠校舎薩埵ホール・富士見ゲート校舎G401・G402・G403教室
※プレ・レジストレーション/レセプション:12月21日(金)17:30~ 於:ボアソナードタワー25階「スタッフクラブ」
※懇親会:12月22日(土)18:30~ 於:ボアソナードタワー26階「スカイホール」
マルクス記念シンポジウム募金のお願い
本国際シンポジウムを実現するため、国内・国外から広く募金をお願いいたします。趣旨にご賛同いただける方は、下記の要領にて、是非ともご協力を賜りたく、お願い申し上げます。
|
(2) 他の金融機関からのお振込の場合
(振込先情報)
銀行名:ゆうちょ銀行 金融機関コード: 9900
店番: 019 預金種目:当座
店名: 〇一九店(ゼロイチキユウ店)
口座番号: 0791901
口座名義: マルクス記念シンポジウム実行委員会(マルクスキネンシンポジウムジツコウイインカイ)
|
|
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。