どうにかなりませんか? 70年続く拷問
- 2019年 2月 6日
- 交流の広場
- リスベット
武漢の億万長者実業家徐崇陽が傅政華を告訴
出所: NTD 世界門 mnewstv.com
発表時間: 02/05/2019 (翻訳 リスベット)
武漢の億万長者実業家徐崇陽は、再び1.8万字近い告発状で、当時中国公安部副大臣、現法務大臣の傅政華を告発し、巨額の財産が略奪された詳細な経過、及び数十回の逮捕の中で、強いライトを当てられる、タバコの吸い殻で目を燻らす、針で手指、舌を刺す、爪楊枝で生殖器を刺す、糞を付けたモップを口に押し込む、口を引っ張って開け3人の警官が同時に放尿する等々の北京公安局警察による各種様々な拷問と人格の侮辱を受けこと、その多くの場合現法務大臣の傅政華が現場で指揮を執り、自白(彼らの作った筋書きの)を強要したとその中で陳述。
出獄後の人権闘争の中で、密かに30回以上監禁され、何億もの財産が略奪された(その前に既に数億元の財産が湖北省の役人によって略奪されている)。
現在、彼の携帯電話は長期にわたって盗聴、監視及び行動の際は跡をつけられ、しばしば電話は不通となる、街で理由なく頭を殴られる、フードを被せられる、エーテル類の薬物を掛けられて意識不明になることがあり、生命の安全の保証は全くない、と告発状の中で述べている。(以下略)
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