テント日誌2月2日
- 2020年 2月 3日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
経産省前テントひろば1807日後
今日は時間まで座り込みができた 1月29日(水)
前日の雨と寒さとはうって変わって、暖かなよい天気。事務所にはパラソル、幟、紐がほしてあった。昨日の大変さを思わずにはいられない。経産省前に着くと、地下鉄の入口からあがってきた男性が、笑いながら「今日はあったかなんでよかったねー」と言ってくれた。経産省の中に見える人が盛んに扇子を使っていた。暖房が使われていたらさぞかし暑いことだろう。レジェンド斎藤はいつもより早く来られたが、暑くて、赤色のコートを手に抱えて登場。
倉田さんが登場。朝は横浜でのIR反対行動、そのあと経産省前で原発政策糾弾演説。そのあとは、横浜でまたIR反対闘争。ばくちで得た金で行政をやろうと言うのか。座り込みでは安倍の「桜の会へ安倍事務所は募ったけれど募集はしてない」のあきれた国会情勢や、伊方原発の破産についてのことが話題。60周年になる今年の60安保6.15集会の話がもう進められていて、関係者がすわりこみの所で落ち合っていた。(T)
早番から遅番へのバッター交代のあと。陽気なイタリア人が通りがかり斎藤・倉田さんが声を掛けたら流暢な日本語で返して寄越し、何回かやりとりをして最後に握手をして帰っていった。その後、午後にあった井戸川裁判を傍聴した亀屋さんらが寄ってくれた。3時前に太陽が雲に隠れたら途端に風が冷たく感じられ、座り込んでいた者たちは冬支度に戻った。今日は晴れていたので時間まで座り込みが出来た。(保)
春のような温かさでけど、心配はある 1月30日(木)
昨日に引き続き春のような暖かさだった。
座り込みには助かるが、農作物その他に困ったことが起きなければと心配だ。
幟やバナーをセットして座るとまもなくKさんがいつもの美味しい瓦煎餅をたくさん持って来てくれた。
今日も都庁前でチラシ配りをして来たと言う。
安倍政権のことや夫婦別姓の話など色々話し込んで帰られた。
しばらくして中年の男性が、バナーに取り付けた日付のプラカードなどの写真など撮っていたので「原発反対ですよね」と声をかけたらそれには答えず「福島なんです」と一言
なお話しかけようとしたら何故か「気にしないでください」というのでそれ以上話すのをやめた。彼はチラシも受け取らなかった。
複雑な思いを抱えているのではないかと感じた。
S御大がやって来て今日は新聞を熱心に読んでいた。
その後たんぽぽ舎のボランティアのOyさん遅番のSさんも来たので帰ろうとしたら、やはり遅番のTさんが先日送られてきた愛媛新聞の記事「伊方3号機3号訴訟勝利」をラミネートして持って来た。
バナーに取り付けて写真を撮る。
伊方原発は判決の後もトラブル続発で今は3号機の定期検査を中止している。
このまま廃炉に向かえば良いのに…
帰って来て知ったのだが、四国電力はトラブルの原因究明を待たずに広島高裁の仮処分決定に異議を申し立てるそうだ。とんでもないと思う。(I.K)
寒さと強風の中頑張りぬいた 1月31日(金)
この2日ばかり春のような陽気だったのが平年並みに戻り、おまけに風が強いので寒さが身に応える。バナーを張るのは強風のため諦める。幟旗も長さを短くし、風で吹き飛ばされにくくする。カンパ箱の大きめの缶は飛ばされないように紐で結わえつけてテーブルに括り付けた。
横浜のOさんが早めに来て座り込みに参加。水曜日担当のKさんがやってきて小型マイクで街宣活動を始める。汚染水問題に触れ、核物質は放射線が漏れないように閉じこめなくてはならない。それなのに水で薄めて海洋に流すとは何事だと盛んに経産省や原子力むらを追及している。ドイツのワイツゼッカー大統領の「過去に目を閉ざす者は、現在にたいしてもやはり盲目となる。」の言葉を引きながら福島原発事故を引き起こした東電、原子力むらを批判する。金曜日の街宣は初めてなので、座り込みのメンバーもびっくり。規制庁前で抗議をしていると日の丸をつけた輩が「爺、殺すぞ!」と言って凄んでくるけどそんなのに対して怯んではいられない。
寒い中の座り込みであったが、強風にも耐え、頑張りぬく。通行人が、時々立ち止まって、こちらに視線を向け、ご苦労様頑張ってくださいとの声がかかる。そんな時はすかさずテントニュースを追いかけて行って渡す。(S・S)
トリチウム+多核種汚染水を海に流すな 1月31日(金)
午前中に資源エネルギー庁「多核種助教設備等処理水の取扱いに関する小委員会」を傍聴。2018年8月にALPS処理水にトリチウムのみならずヨウ素・ストロンチウムなど多核種が告示濃度を超えていることが明らかになり公聴会で海洋放出が強く批判された。にもかかわらず約1年半後のこの第17回小委員会で海洋放出への方向付けがなされてしまった。まともに議論しないでタンク保管を選択肢からはずし、公聴会など地元の意見を聞くことなく。
止むことが無い冷たい風に吹かれながらの経産省抗議行動は、このトリチウム等汚染水小委員会批判とともに、福島の避難者の支援打切り、安倍政権のひどい「桜を見る会」国会答弁、などなどを糾弾するアピールが続いた。峠の茶屋紹介や蓬莱塾からのメッセージも。抗議終了後、反原連行動と首相官邸「裏」と経産省本館前峠の茶屋に分かれて行動。(K.M)
暖かい一日だった 2月1日(土)
雲ひとつ無い青空。陽射しが降り注ぎ、風が止まった時は暖かく感じた。空の青さと太陽が眩しかった。講演会に行く途中のOBさんが時間まで座り込みに参加してくれた。今日は珍しく手ぶらだった。
14時くらいに東の空に月が出ているのに気付いた。空に溶け込むような上弦の月。時計の文字盤でいうと11時から4時まで明るく弓が撓るような形だった。その白い光は例えていうならこぶしの花。その優雅な弓にどんな矢をつがえようか。 (O・O)
)12時より脱原発青空テント川柳句会が開催 2月2日(日)
選者は乱鬼龍氏、席題は「募る」「感染」14時15分投句締切、14時30分より入選者の発表、披講となりました。
若干風はありましたが良く晴れて、日なたにいると春めいた感じさえする1日でした。
今回の参加者は7名、選者より入選句が読み上げられ、入選者へBig Issueや果物などの景品が手渡されました。
入選句は以下の通りです。(S.E.)
「募る」 特選 ・為政者に恥を知る人募りたい - 草地
秀句 ・安倍総理嘘と詭弁の種募る - 水蓮仏
・忘れたい募る思いの桜会 - 柚子っ子
・誰も彼も「安倍ヤメロ」の声只募る - 落葉
・汚染水ずっと募集の処理方法 - 芒野
・坐り込みいつも歓迎新メンバー - 乾草
「感染」
特選 ・有権者総理のアホが感染す - 水蓮仏
秀句 ・中国のコロナウイルス兵器かも - 原子力ドンキホーテ
・反核に未だ感染もせぬ安倍よ - 落葉
・コロナよりヘイト感染世の危険 - 芒野
・うそいんぺい安倍政権にまんえんし - 乾草
・霞が関汚職広がり高速度 - 草地
次回の脱原発青空テント川柳句会は2020年3月15日(日)12時より開催いたします。(冬時間のため12時~15時となります)
皆さま是非ご参加ください。
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原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう! その27
「推定被曝線量と悪性率に有意な関係がある」ことを示す加藤・山本の2つの論文~「甲状腺検査評価部会の結論は再検討すべき」(牧野淳一郎)~
2020年1月30日 木村雅英
牧野淳一郎さん(神戸大学)が「岩波科学」連載「3.11以後の科学リテラシー」(2月号)で、独立の別の著者による2本の論文を紹介している。福島県県民健康調査の被曝影響隠しに反論する貴重な論文が、原子力マフィアたちの妨害を掻い潜って公表されたのだ。
小児甲状腺がんの罹患率(年間100万人中に3人程度)に比して、福島県では既に273人以上の患者が確認されていて、誰が考えても東電福島第一原発事故による放射線被曝影響によると考えられる。にもかかわらず県民健康調査側から否定する論文が発表され、世界に偽り情報が流布されている中で、この2つの論文はとても重要だ。
1 加藤聡子
○Dose dependence of pediatric thyroid cancer prevalence in the 6 years after the Fukushima nuclear power plant accident(雑誌Advances in Pediatric Research)
公開データを使って前回(その26)に紹介した大平論文(統計に間違い)と同様の地域区分を使って統計解析。地域ごとに被曝量推定値をだし、それと悪性率の回帰分析を行って、実効線量と悪性率にかなり綺麗な直線関係があることを示している。
○参考:加藤聡子「福島甲状腺がん発見率は 被ばく線量に比例して増える」
http://www3.kcn.ne.jp/~katoh/Thyroid.pdf#search=’加藤総子+福島‘
2 山本英彦
○Association between the detection rate of thyroid cancer and the external radiation dose-rate after the nuclear power plant accidents in Fukushima, Japan https://journals.lww.com/md-journal/fulltext/2019/09130/association_between_the_detection_rate_of_thyroid.59.aspx
文部科学省による福島県内1710カ所の測定結果テーブルを使って市町村ごとに線量率をだして悪性率との関係をみて、線量率と悪性率には明確な関係がみられた。
○参考:山本英彦【放射線被ばくと甲状腺がん多発の関係を証明/医問研論文を国際医学専門誌が掲載】
http://www.mdsweb.jp/doc/1600/1600_03c.html
以上から、牧野淳一郎さんは、<手法は違うが2本の論文のどちらも、推定被曝線量と悪性率には有意な関係があると結論している。これは、甲状腺検査評価部会に提出された解析資料を作ったグループの論文とは逆の結論である。>とし、<「甲状腺検査本格検査(検査2回目)に発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない」という甲状腺検査評価部会の結論は再検討が必須である。>と結んでいる。
私たちは、福島県県民健康調査に対して「真実は沈まない」と訴え続けねばならない。
2/5(水)2つの抗議行動にご参加を!
1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
日本原電本店抗議行動
日 時:2月5日(水)17:00より17:45
場 所:日本原電本店前
(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
銀座線末広町駅4番出口より4分
共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
2.「第77回東電本店合同抗議」
東電は福島第一原発事故の責任をとれ!
日 時:2月5日(水)18:30より19:30
場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
賛 同:たんぽぽ舎・テントひろば・東電株主代表訴訟ほか135団体
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
2月7日(金) 経産省前抗議集会 17時~
官邸前向後講堂は18時30分~【反原連】
「桜を見る会」糾弾 官邸前緊急抗議行動(第6回)
~安倍政治の嘘とごまかし許さない!~
日時 2020年2月10日(月)18時~19時
場所:首相官邸前
主催:安倍政治に物申す会(片岡・木村・乾)
問合せ:木村(080-5062-4196、kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)
「桜を見る会」の国政、税金の私物化、公選法違反を許さない。
12月9日、16日、23日(月)、本年1月6日の抗議行動と、
1月7日の内閣府への申入れ(5人で内閣府で40分間申入れ)
に続きに首相官邸前で抗議行動をしました。1月20日も抗議行動えお展開。
今行動するのは大人の責任。未来を担う人々のために動く時。
嘘とごまかしの腐った政治をストップさせるために声を上げ続けよう。
安倍官邸へ多くの市民の怒りを表明しましょう。
プラカードや鳴り物などの持参を歓迎します。多くの方々の短いアピールを歓迎します。
多くの市民、市民団体の共同行動を歓迎します。
なお、2月は10日(月)、17日(月)を計画しています。
5.メルマガ読者からのイベント案内
(お問い合わせは主催者へ)
第24回裁判報告と第25回裁判のご案内です。
いよいよ鈴木眞一氏が法廷に立ちます。福島地裁にご参集ください。
◆第24回子ども脱被ばく裁判の報告◆
子ども脱被ばく裁判の会共同代表 水戸喜世子
今年最初の口頭弁論(第24回)が1月24日福島地裁でありました。あいにくの雨にもかかわらず、回を重ねるごとに新しい仲間が増えつづけています。各地からのご参加に心よりお礼を申し上げます。 この日の法廷の主題は、2人の原告さんの本人尋問を通して、国の対応のでたらめさを浮き彫りにすることでしたが、被告国側の反対尋問を封じるほど、国の不誠実・不手際が浮き彫りになるものでした。詳しくは本文をお読みいただきたく思います。閉廷後は市民会館に移動して記者会見と報告会、学習会を開催しました。子ども脱被ばく裁判の今後の日程は2月14日に県民健康調査で見つかった小児甲状腺癌の手術を陣頭指揮した鈴木真一医師(2012年6月から放射線医学県民健康管理センター甲状腺部門長)の尋問、3月4日には山下俊一医師(2011,3,19福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに任命)の尋問があります。いよいよクライマックスです。
報告会は学習会に切り替えられ、井戸弁護士から改めて裁判の経過が語られ、光前、柳原、古川、崔弁護士から証人尋問への意気込みが語られました。福島からの参加者は「山下医師への県民の怒りは別格だ」という発言があり、それを受けて光前弁護士が毎日新聞(2012,8,26)朝刊の記事を引用されました。その一部分を紹介します。 ――放射線の影響をどう判断するのか―
◆小さながんも見つかるだろうが、甲状腺がんは通常でも一定の頻度で発症する。結論の方向性が出るのは10年以上後になる。「県民と我々が対立関係になってはいけない。日本という国が崩壊しないよう導きたい。チェルノブイリ事故後、ウクライナでは健康影響を巡る訴訟が多発し、補償費用が国家予算を圧迫した。そうなった時の最終的な被害者は国民だ。」 ――2011年5月5日喜多方市での講演会で―― 『「今は国家の緊急時だから国民は国家に従わなければならない。」という言葉が科学者の言葉とは思えなかった』(片岡輝美さん談) 国家主義とキッパリ訣別し、個人の基本的人権こそが尊ばれねばならないとした新憲法を素通りしてしまっていないでしょうか?このような人に子どもの命をゆだねるわけにはいかないと、一同心を強く引き締めた瞬間でした。学習会では熱心な提言がなされました。風が吹く日にはせめてマスクをさせて、不溶性放射性微粒子から子どもを守りたい、公害犯罪防止法を作りたい、あと2回の公判に向けて、福島での情宣活動を強化しよう、など熱気の中で各参加者の心に宿題を残し、次回に引き継ぐ形になりました。放射能禍の中で子どもをどう守っていくか、裁判の山場に向けて一層のご注目、可能な形でのご支援を心からお願いします
◆子ども脱被ばく裁判第25回裁判の日程◆
日時:2020年2月14日(金)13:30〜19:00
裁判:福島地方裁判所 〒960-8512 福島市花園町5-38 ℡024-534-2156
報告会:福島市市民会館301号室 〒960-8021福島市霞町1番52号 ℡024-535-0111 日程: 13:30 地裁前集合 アピール 14:00 傍聴券配布 14:50 開廷 証人尋問 鈴木眞一氏 17:00 閉廷 17:30 記者会見 18:00 報告集会 19:00 終了 事務局からの連絡です。
1,当日の集合は13時30分に地裁前です。公正な判決を求めるアピールを行います。
2,弁護団は限られた時間内で、一言一句に神経を注いで質問に集中する必要があります。私的発言はお控えください。 3,傍聴券が外れた参加者で、街頭アピールを行う予定です。詳細は当日お知らせします。
◆第25回期日に向けて弁護団からのアピール◆
子ども脱被ばく裁判弁護団 井戸 謙一
子ども脱被ばく裁判もいよいよ大詰めを迎えています。次回第25回口頭弁論では、福島県立医科大学鈴木眞一教授の証人尋問が、次々回第26回口頭弁論では、同大学副学長山下俊一氏の証人尋問が行われます。 私たちは、国や福島県に対し、無為無策によって子どもたちが無用な被ばくを強いられたことよって受けた「精神的苦痛」に対する慰藉を求めています。これに対し、国は、原 告らのいう「精神的苦痛」は、健康被害に対する一般的、抽象的な危惧感や不安感にすぎず、法的に保護すべき法益に当たらないと主張しています。しかし、100万人に1~2人にしか発生しないはずの小児甲状腺がんが福島県内で200人以上発生している事実は、原告らの「精神的苦痛」に科学的、事実的根拠があることを基礎づけています。私たちは、福島県民健康調査で発見された小児甲状腺患者の大部分に対して摘出手術を執刀した鈴木教授に対し、摘出の必要のないケース(過剰診療)があったのか否か、多数の小児甲状腺がん発症の原因が何なのか、被ばくと関係があるのかについて、率直なお考えをお話しいただきたいと考えています。是非、ご注目ください。(片岡輝美)
【規制庁情報】原子力規制委員会―鹿児島地元との意見交換会
(2月15日(土))
1月31日(金)の原子力規制庁ブリーフィング(記者会見)で
「鹿児島県での地元関係者との意見交換および現地視察」の実施が発表されました。地元関係者はまだ確定していないけれど三反園知事は出る予定だそうです。 https://www.nsr.go.jp/nra/kaiken/index.html
(2)鹿児島県での地元関係者との意見交換および現地視察
日 時:2月15日(土)
9:30~11:30 地元関係者との意見交換
13:30~16:05 川内原子力発電所の現地視察
場 所:( 9:30~11:30) 鹿児島県原子力防災センター
(13:30~16:05)九州電力川内原子力発電所
対応委員:更田委員長、石渡委員
取 材:所定の時間、場所において取材可能
川内の蓬莱塾のブログです。
脱原発川内テント&蓬莱塾のブログ更新しました。
https://blog.goo.ne.jp/sendai816/e/e16a7e472c4853a22df9767232332a5a
2/20(木)「函館市大間原発建設差し止め裁判」第22回口頭弁論
14時~ 東京地裁103号法廷
函館市民に代わって傍聴しよう! 是非出掛けてきてください
大間原発裁判報告集会 15時ころ~
講演「下北核半島と大間原発」鎌田 慧氏
弁護団報告 現地報告
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