ツイッターで毎日デモを打とう!
- 2020年 4月 14日
- 交流の広場
- 太田光征
ツイッターでは、数千の参加者による「デモ」を毎日、何度でも打てます。ツイッターデモは、「#補償なしでは自粛無理」などの統一スローガンを含む投稿を行い、そうした投稿が多くなると、「おすすめトレンド」通知欄にそのスローガンが表示され、スローガンを掲げた投稿をしていない一般ユーザーにも同スローガンを見てもらえるというものです。こうした投稿は数さえ集まればいいので、「読まれなくとも効果がある」のです。
下記動画はツイッター仕様が変わる前のツイッター解説動画ですが、役立つ思います。登録は数分で済みます。
【動画】パソコン初心者にも分かるツイッターの使い方 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TRErxSkNH34
PC/スマホ操作を楽にしてオンライン署名を促進する「辞書登録機能」とツイッター登録の方法http://unitingforpeace.seesaa.net/article/464258436.html
政治意識の高い中高年層がまだいるこの今、インターネット環境があるのにツイッターをしないことの意味にお気づきですか。何百万がツイッターデモに参加していると「おすすめトレンド」通知欄でアピールしても効果がないとお思いですか。
1日数分のツイッター作業で構いません。単なる意見の投稿ではなく、統一スローガンを掲げたツイッターデモの実践をお願いします。政党幹部や学者など相当数の読者(フォロワー)がいるインフルエンサー(影響力の大きいユーザー)はこのツイッターデモをしない傾向にあり(私は政党幹部本人や秘書に直訴したが)、ひたすら自分の意見を開陳するだけで、(野党支持の)自分の読者にしか投稿を読んでもらえていないのが現状ですが、ようやく一部のインフルエンサーもツイッターデモに参加するようになりました。
なお、フェイスブックからは「おすすめトレンド」通知欄が消えたので、フェイスブックは残念ながら仲間内で情報を蓄積する意義しかないとみていいでしょう。私はツイッターをお勧めします。
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。