つくろい通信 第12号(1月22日発行)
- 2024年 1月 31日
- 交流の広場
▼今号の目次▼
★1.「ほしぞら医療班」始動!引続き、キャンペーンにご協力ください。
★2.スタッフ執筆記事&インタビュー記事
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★1.
「ほしぞら医療班」始動!
引続き、キャンペーンにご協力ください。
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昨年12月26日より開始した寄付キャンペーン「誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。国籍を越えて医療と宿泊を届けたい!」へのご協力をありがとうございます。
おかげさまで、この1ヶ月間で目標額の約50%を達成することができました。
「誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。国籍を越えて医療と宿泊を届けたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/720308
キャンペーンは2月末まで続きますので、引続き、情報の拡散にご協力いただけると幸いです。
年末年始にはNPO法人TENOHASIが主催する池袋越年越冬活動に「ほしぞら医療班」として参加。12月29日、31日、1月2日の3回、医療相談会を開催しました。
「ほしぞら医療班」の医療相談会及び、「東京アンブレラ基金」を活用した緊急宿泊支援の報告は下記リンク先にてご覧になれます。
「国籍を越えて医療と宿泊を届けたい!」活動報告
https://camp-fire.jp/projects/720308/activities#menu
年が明けて1月13日(土)に悪天候の中開催した池袋医療相談会の様子を、ボランティアの方が短い動画にしてくださいました。よかったらご覧ください。
https://youtu.be/dg0Yn-yKj08?si=8eoseBrYcaM-c09E
越年越冬活動の様子はTBSラジオでも報道されました。
【12月30日】東京都内、練馬・池袋などの取材から、年末年始の生活困窮者支援の現状を伝える -TBSラジオ記事
https://www.tbsradio.jp/articles/78804/
大みそかには池袋での活動と並行して、中野区沼袋の事務所で「年越しそばの会」を開催しました。シェルターの入居者・元入居者を中心とする毎年恒例のイベントですが、今回はいつも以上に多国籍・多世代の集まりになりました。
そば会に参加されたライターの和田靜香さんが当日の様子を書いてくださっていますので、ぜひご一読ください。
【1月1日】家なき人のとなりで見る社会|サボタイ/和田靜香 @wadashizuka #note
https://note.com/hatarake365/n/n8fa9003fe956
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★2.スタッフ執筆記事&インタビュー記事
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この間、つくろい東京ファンドの各スタッフが執筆をした記事や取材協力をした報道を紹介します。
各スタッフが、生活に困窮している難民・仮放免者の置かれている状況や、違法対応・人権侵害が頻出している桐生市の生活保護行政の問題など、支援現場から見た「セーフティネットのほころび」の問題について発信をしています。
全文を読むのに登録が必要なサイトもありますが、よろしければ、ご覧ください。
【12月11日】#WeareallHumanbeings「“ホームレス状態”の難民・仮放免者たち」(動画)
https://yumaosawa.com/?p=1399
【12月21日】日本の大きな難民問題“仮放免者”とは…難民問題に対して“無知”すぎる日本|TOKYO MX+ https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202312210650/
【12月27日】絶望之為虚妄,正与希望相同(絶望は虚妄だ 希望がそうであるように)by魯迅(小林美穂子)
https://maga9.jp/231227-6/
【1月12日】桐生市生活保護課の悪辣極まる水際・恫喝・ハラスメントに保護の辞退届を経験した女性、「9年が経ち、やっと話せるようになった」(小林美穂子)-週刊女性PRIME
https://www.jprime.jp/articles/-/30507
【1月17日】難民の女性と子どもに迫る「住まいの危機」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20240116/pol/00m/010/008000c
【1月18日】命に線引きはあり得ない 小林美穂子さん+稲葉剛さん デモクラシータイムス「池田香代子の世界を変える100人の働き人94人目+α」(動画)
https://youtu.be/mpEeJJQXx_Y?si=xA-_CYe3WGjQ5DTx
【1月19日】女性はいつまで雇用の調整弁なのか 「夫が稼ぐ」の家族像が生む貧困:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS1J52ZJS1DUPQJ008.html
毎度毎度のお願いで恐縮ですが、私たちの生活困窮者支援活動へのご支援、ご注目をお願い申し上げます。
つくろい東京ファンドへのご寄付は、下記のページをご覧ください。
ご寄付は、クレジットカード、口座からの自動振替、口座への振り込み等で可能です。
継続的なご寄付によって活動を支えていただく「マンスリーサポーター」も募集しておりますので、ぜひご検討ください。
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こちらはTポイントも活用できますので、ぜひご協力ください。
コロナ禍で「今夜、行き場のない人」をだれひとり路頭に迷わせないために(つくろい東京ファンド) – Yahoo!ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5320001/
食料品など支援物資のご寄付は下記の記事をご覧ください。
【物品寄付のお願い】国籍を問わない困窮者支援活動にご協力ください。
https://tsukuroi.tokyo/2023/12/20/1890/
「セーフティネットのほころびを修繕する」取り組みにご参加いただけるとありがたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【発行元】
一般社団法人つくろい東京ファンド(代表理事:稲葉剛)
〒165-0025 東京都中野区沼袋1-9-5
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