【ガザ危機のイベント】ご賛同・告知ご協力のお願い
- 2024年 3月 12日
- 催し物案内
- 志葉 玲
お世話になっております、ジャーナリスト/イラク戦争の検証を求めるネット
ワークの志葉です。
今月3月20日にガザ危機を中心に、中東と世界、日本の平和を考えるイベントを行います(詳細は本メール末尾ご参照下さい)。
つきましては、このイベントへの団体賛同を募集しています。告知へのご協力をいただけたら、大変嬉しく思います。賛同いただい た団体様には、当日、会場でのショートアピール、物販、チラシ配布などを出来るようにしたいと思います。
賛同いただける場合は、直接、私にご連絡いただくかたちですと助かります。
reishiva@gmail.com
何卒ご検討の程、よろしくお願い致します。
志葉 玲 拝
■□■イラク戦争21年シンポジウム■□■
ガザ攻撃に揺れる世界と平和的生存権
日 時 2024年3月20日(祝・水)14:00~16:30(13:30開場)
会 場 オンライン(ZOOM)
専修大学神田キャンパス10号館4階10041教室
101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 ・水道橋駅(JR)西口徒歩7分
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5徒歩1分
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2徒歩3分
主 催 イラク戦争の検証を求めるネットワーク
共 催 あけび書房/ 清末愛砂室蘭工業大学研究室/市民社会フォーラム
資料代 1000円
パネリスト
司会・基調報告 志葉玲さん(イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長)
「イラクの現地報告」高遠菜穂子さん(イラク人道支援ボランティア)
「ガザ攻撃と平和的生存権」清末愛砂さん(室蘭工業大学教授)
「イラク戦争21年と日本の安全保障」柳澤協二さん(元内閣官房副長官補)
開戦したアメリカ政府も「間違った戦争」だと認めているイラク戦争から21年目となる3.20に、ガザ攻撃など各地での紛争に揺れる今、日本国憲法前文でうたう平和的生存権の理念をもつ我が国の責務と役割を考えるためのシンポジウムを開催します。
国際人道法違反のガザ攻撃をイスラエルの「自衛権」として擁護するアメリカの立場に事実上追随している岸田政権は、国連憲章違反のイラクへの侵略戦争を支持した小泉政権と同じく、米国の「二重基準」に追随し戦争に加担していると言っても過言ではありません。
「政治とカネ」問題で政権交代の機運も高まる今、平和的生存権に基づく自主的な平和外交と安全保障政策への転換に向け、ガザ即時停戦とイラク戦争検証を求める意義を皆さんと考えます。
オンライン視聴(ZOOM)はPeatixで事前申込制 https://iraq21.peatix.com
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