福島から全国へ広げよう、女性たちの WA! 世界ヒバクシャ展緊急フォーラム
- 2011年 11月 27日
- 催し物案内
福島から全国へ広げよう、女性たちの WA!
世界ヒバクシャ展緊急フォーラム
◆場所 めぐろパーシモンホール 大ホール(地図は裏面)
◆日時 12月7日(水)
昼の部 10時30分~17時
交流タイム 17時~18時30分
夜の部 18時30分~21時
写真展示 10時~21時
【昼の部】放射能の身体への影響をどう抑えるか
(午前)報告 竹野内真理(翻訳家)
知られていない被曝の真実
講演 大谷ゆみこ(つぶつぶクリエイター)
「食の転換」と「意識の転換」で恐れを手放し
未来の始まりとしての今を生きよう!
(午後)歌 TOMOKO 「ザマナイ~時代よ!~」
講演 肥田舜太郎(6000人以上の被爆者を治療した医師)
広島の被爆者治療から学んだこと
報告 佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)
子どもたちを放射能から守るために
【交流タイム】ロビーで自由に交流(サンドウィッチ、飲み物の販売あり)
【夜の部】女性たちの作戦会議
状況分析 野呂美加(チェルノブイリへのかけはし代表)
作戦会議 福島から全国へ広げよう、女性たちのWA!
※ゲストの方々はWEBで18日ごろご紹介します。
歌 早苗ネネ(じゅん&ネネ)
【写真展】ヒバクシャを追った6人の写真家たち
伊藤孝司 桐生広人 豊崎博光 本橋成一 森下一徹 森住卓
※被爆者、写真家が体験を語るミニビデオを昼・夜の部で上映
参加費 昼の部1500円 夜の部 1000円 予約受付中
昼の部・夜の部通し2000円 高校生以下無料
主催 NPO法人世界ヒバクシャ展 080-3392-1110(森下)03-3723-1004(事務所)
URL=http://hibakushaten.blogspot.com
◆◇◆お願いしたいこと
緊急フォーラムは、核兵器も原発もない世界を目指すとともに、ヒバ
クシャ治療の経験を今回の事故による放射能汚染への対応に活かし、
子どもたちを放射能から守る暮らし方を共有しようというものです。
私自身は、写真展を通してヒバクシャの生き様を伝えてきた父、森下
一徹が病気療養中のため、父の思いを引き継いで、このフォーラムの
準備をさせてもらっています。
急きょ開催を決めたイベントで、今はまだ数人で動いており、まだ
まだ人手が足りない状態です。もし、お時間がありましたら、お手
伝いをお願いできませんか。個人でも団体でも結構です。ぜひお力
を貸してください。
お願いしたいことは例えば以下のようなことです。
団体として
・ML、メルマガ、会報などで緊急フォーラムの情報を流していただく
・ホームページなどに緊急フォーラムのブログへのリンクを貼っていただく
・緊急フォーラムのチラシを印刷して会合などで配っていただく
(こちらからお送りすることもできます)
・お知り合いなどで誘い合っていただく
ボランティアとして
・お子さんを抱えているお母さんたちへのフォーラムの紹介(ビラ配りなど)
・当日までの下準備。工作・デザイン・手作りで、楽しくお客様をお招きする準備
・当日のお手伝い(会場の整理・誘導係・受付係・片付け・準備等)
簡単なお手伝いですので、みんなで誘い合ってわいわい楽しく一緒に参加しませんか。
もちろん一人でも大歓迎です。よろしくお願いします。
フォーラムに関連する情報は下記サイトもご覧ください。
http://hibakushaten.blogspot.com/
ご関心をお持ちの方は、ぜひ森下までご連絡ください。
080-3392-1110(携帯) 03-3723-1004(事務所)
メール hibakushaten@gmail.com
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