ドイツ情報:「福島原発収束(『冷温停止状態』)宣言に対する反響」
- 2011年 12月 19日
- 時代をみる
- すみ子リヒトナー
日本政府、野田首相の、福島原発は冷却で安定しているというニュ-スでドイツのマスコミは以下のように日本政府を批判しています。
日本政府は国民を騙し、何の意図があるのでしょうか? また、恥ずかしいことに日本政府の国民に対する意図的な欺瞞政策を世界に宣伝したと云えるでしょう。
福島原発事故で太平洋に放射能汚染水を垂れ流して、隣国や太平洋沿岸を汚染し、その結果、アメリカ住民の健康被害すら懸念されます。
世界に対して反省も無く、このような嘘の報道をする日本政府の首相、恥ずかしい限りです。
日本政府は国民も子供達も守らないと宣言したと云えます。もう、日本の子供達を守るのは一人一人の国民の意志しかありません。
Reaktoren in Fukushima-1 sollen “unter Kontrolle”(福島第一原発の全ての原子炉はコントロール下にある?sueddeutsche.de)
http://www.sueddeutsche.de/wissen/atomkatastrophe-in-japan-reaktoren-in-fukushima-sollen-unter-kontrolle-sein-1.1236303 @sueddeutschedeドイツの新聞(日本政府の冷却安定の主張について、専門家は深い疑問を持っている)
http://spon.de/adxleドイツの新聞(環境保護専門家は日本の冷却安定の主張について、専門家は深い疑問を持っている)
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye1746:111219〕
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