30日「都教委糾弾」ビラまき&杉並近現代史講座「安保条約と昭和天皇」
- 2010年 7月 24日
- 交流の広場
- 分限処分増田都子都教委
皆様
犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です!
◎月末恒例「都教委糾弾」ビラまきを
7月30日(金)8:00~9時、以下の内容で、都庁第二庁舎前で行います。猛暑のみぎり朝早くから恐縮ですが、ご都合のつく方はご参加ください。ご都合のつかない方も情報として知っていただければ幸いです。
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<都教委は、法令違反を続けつつ、『法令等を遵守し教育行政を推進』!?>
●6月25日の都教委要請 Q&A
東京都学校ユニオンでは東京全労協議長を実行委員長とする「けんり総行動」の一環として、前もって質問文書を送り回答を求めました。その回答は以下の通り、現在の都教委がコンプライアンスを無視する教育行政を行う「公務員不適格者」の群れに乗っ取られていることを証明するものでした。
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<増田教諭(当時)の個人情報を3人の都議に漏洩した件について>
Q:① なぜ「個人情報漏洩」の「違法行為」と裁判で確定した事実がある、つまり、「東京都教育委員会は、法令等を遵守し」ない「教育行政を推進しています。」ということが裁判所で確定されたにもかかわらず「東京都教育委員会は、法令等を遵守し教育行政を推進しています。」と回答できるのか、その理由を説明されたい。
A:「東京都教育委員会は、法令等を遵守し教育行政を推進しています」(都教委総務部総務課)
Q:②なぜ、違法行為を行ったと裁判所で確定した職員について「処分は考えていません」のか、説明されたい。
A:「処分については考えていません。東京都教育委員会は、法令等を遵守し教育行政を推進しています。」(都教委総務部総務課)
Q:③上記のような違法行為・人権侵害を都教委が自ら行うという「法令等を遵守し」ない「教育行政を推進」をなくすための再発防止策を明らかにされたい。
A:「東京都教育委員会は、引き続き、法令等を遵守し教育行政を推進していきます。」(都教委総務部総務課)
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最高裁で「違法行為を行った。」「人権侵害を行った」と確定してすら、「違法行為・人権侵害を行った」と認めず、したがって何らの反省もなく、したがって何らの改善の見込みがなく、したがって「再発防止策」など爪のアカほどにも考えることなく・・・当然、今後も「東京都教育委員会は、引き続き法令等を遵守」せず、違法な人権侵害「教育行政を推進していきます。」!? というのです。
●増田都子教諭(当時・千代田区立九段中学校)に対する不当「分限免職」処分を撤回せよ!
授業で侵略否定妄言都議&扶桑社教科書批判をしたことにより、増田教諭は「公務員不適格」と分限免職されました。違法行為を積み重ねながら居直り、何の反省もなく、改善の見込みがない都教委と、いったい、どちらが「公務員不適格」でしょうか? 不当極まりない処分の撤回を要求します!
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◎第5回 杉並近現代史講座「安保条約と昭和天皇」
●日時 7月30日(金)午後6時半~8時半
杉並でいごの会 (問合せは、090-1500-9886 まで)
●内容
現代の米軍基地問題=日本の対米属国化=日本の主権侵害&人権侵害問題の根源である「新旧安保条約」に昭和天皇はいかなる役割を果たしたか、これらの条約と天皇の策動は日本国憲法上、いかなる意味を持つのか史資料を基に考えていきます!
●参加費1000円
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