4月1日JVJA写真・映像報告会「3・11東日本大震災から1年~大津波と核汚染」
- 2012年 3月 25日
- 催し物案内
- 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
東日本大震災発生から1年。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員はこの一年間、大津波被害から福島第一原発事故の被災地までそれぞれ取材・撮影してきました。今回はその総括的報告会として、JVJA会員多数が当日に報告・発言・議論します。ぜひご参加ください。
日時:2012年4月1日(日)
開場:午後1時 開始:午後1時30分(午後5時ごろ終了予定)
入場料:一般1000円 学生500円(学生証を受付でご提示ください)
予約不要。会場にて当日先着順にて受付
場所:明治大リバティタワー(東京・御茶ノ水)地下1F・1001教室
【会場地図】 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
共催:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/現代史研究会
▼午後1時30分 開始
≪冒頭あいさつ≫ 林克明
▼午後1時40分~2時40分
≪個別報告≫
・野田雅也(被災地の海に生きる男たち~岩手県大槌町、岩手造船所)
・古居みずえ(映像報告・飯舘村の女たち-約15分)
・綿井健陽(映像報告・福島原発作業員Tさんの1年-約15分)
▼午後2時45分~午後4時ごろ
≪JVJA会員によるディスカッション形式での写真・映像報告≫
【出席・発言者】森住卓/山本宗補/豊田直巳/桃井和馬/野田雅也/古居みずえ/佐藤文則(司会・進行)綿井健陽
・飯舘村の1年とこれから
・除染をめぐる攻防~帰村を目指す自治体と地元住民の心情
・「警戒区域」(20キロ圏内)で何が起きているのか
・被災地の瓦礫処理をめぐる虚実
・検証~マスメディアとフリーランスが伝えた福島原発事故
≪休憩≫約10分
▼午後4時15分~5時
≪会場との質疑応答≫休憩中に回収した質問用紙から+直接のQ&A
出席者は同上(司会・進行)佐藤文則
【お問い合せ】 JVJA事務局 office@jvja.net
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F
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