平和といのちを守る政党連合(仮称)の結成を要望する
- 2013年 5月 26日
- 交流の広場
- OHTA Mitsumasa平和といのちを守る政党連合(仮称)の結成
私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発信しま
す。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送は自
由です。)
弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策
連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
(電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884)
弁護士アピールを支持する市民の会
http://2010ken.la.coocan.jp/kaiken-soshi/
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私たちは、
平和政党に対し「要望書」を提出する活動を中止いたします
2013年5月23日
[要望書提出者]
青木護(弁護士、鹿児島県)、生田暉雄(弁護士、香川県)、市川守弘(弁護士、北
海道)、伊藤幹朗(弁護士、神奈川県)、内田雅敏(弁護士、東京都)、織田信夫
(弁護士、宮城県)、岡本敬一郎(弁護士、東京都)、神山美智子(弁護士、東京
都)、河内謙策(弁護士、東京都)、小出重義(弁護士、埼玉県)、小塚陽子(弁護
士、東京都)、佐久間敬子(弁護士、宮城県)、鈴木秀幸(弁護士、愛知県)、田鎖
麻衣子(弁護士、東京都)、田中三男(弁護士、千葉県)、中川重徳(弁護士、東京
都)、永見寿実(弁護士、東京都)、前田知克(弁護士、東京都)、八尋八郎(弁護
士、福岡県)、山本政道(弁護士、埼玉県)、若松英成(弁護士、愛知県)、脇山拓
(弁護士、山形県)
[私たちの声明]
私たちは、昨年末の総選挙の結果に衝撃をうけ、2013参院選を通じて、参議院にお
いて、9条改憲反対・脱原発を支持する議員が3分の1を超えることを願い、日本未来
の党、生活の党、日本共産党、社会民主党、新社会党、緑の党、みどりの風、新党日
本、新党大地の各平和政党に対し、平和といのちを守る政党連合(仮称)の結成、平
和といのちを守る政党連合(仮称)と市民の協力等を要望してきました。
私たちの活動に対し、わずか3か月弱の期間に933名の市民の方が署名という形で支
持を寄せていただきました。
私たちは、平和政党に対し、話し合いを積み重ねてきましたが、現在までのとこ
ろ、平和政党が新たに大きく団結して参議院選挙に臨むという一致を形成するにい
たっていません。
したがって、私たち市民の中での討論や平和政党との話し合いを更に積み重ねなけ
ればならない局面ではありますが、私たちの活動をこれ以上継続することには無理が
あると判断するに至りました。
私たちは、このような結果になったことにつき、誠に残念でなりません。また、平
和政党の「壁」を突破することのできない、私たちの非力を痛感せざるを得ません。
私たちは、今後、それぞれの持ち場で、来る参議院選挙において脱原発・9条改憲
反対の票を一票でも増やす努力を継続する決意です。
最後になりましたが、私たちの不十分な活動を支援していただいた方がたに心から
御礼を申し上げます。本当に有難うございました。
以上
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