6.6 NOオスプレイ!=追加配備はもってのほか!
- 2013年 5月 29日
- 催し物案内
- オスプレイ
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NO!オスプレイ6・6集会
=追加配備はもってのほか!=
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講演: 桃原功さん(沖縄宜野湾市 市議会議員)
とき:開場18:30 開始19:00
場所:文京区民センター3A(文京区本郷4-15-14)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、
JR水道橋駅東口徒歩15分
参加費:500円
主催:オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL:090-3910-4140
沖縄意見広告運動 TEL:03-6382-6537
ピースボート TEL:03-3363-7561
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昨年9月、沖縄では、10万名以上の人々が参加して集会が開かれ、
県民総意でオスプレイの配備に反対することを表明しました。
しかし日米両政府は、こうした声を全く無視し、10月1日、激しい
抵抗の中、配備を強行しました。以降、運用に関する日米合意を
全く無視し、病院、学校、市街地だろうが、夜間も、傍若無人に
飛び回り、騒音、低周波音、そして墜落の恐怖と危険を沖縄の
住民に振りまいています。3月からは、岩国を拠点に、低空飛行
訓練を開始し、更に全国に拡大しようとしています。
こうした中で去る1月には、沖縄の全ての市町村長と議会議長、
県会議員らによってオスプレイの配備撤回を求める建白書が提出
されました。また全国で174の自治体がオスプレイの配備・訓練に
反対して決議を上げています。しかしこうした沖縄の総意を全く
無視して、7月には、普天間基地に更に12機を追加配備し、沖縄の
住民に一層の被害と危険を与えようとしています。
オスプレイの追加配備は、県民総意で反対している沖縄の民意を
愚弄するもので、民主主義を踏みにじるものです。
安倍政権は、辺野古の海の埋立申請を強行し、沖縄では屈辱の日で
あるサンフランシスコ条約が締結された4月28日に「主権回復の日」
として政府主催の記念式典を閣議決定しました。このことは、これ
からもアメリカに従属し、米軍基地を存続させ、沖縄に苦難と犠牲
を強いようとするものです。オスプレイの追加配備もこの一環です。
私たちは、沖縄の人々と共に連帯し、オスプレイの7月追加配備を
許さず、全国低空飛行訓練に反対し、オスプレイの沖縄配備を撤回
させていきましょう。
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