松井英介医師の講演「低線量内部被曝から子どもたちの命と人権を守るために」
- 2013年 7月 1日
- 時代をみる
- グローガー理恵低線量内部被曝松井英介医師
日本市民を特に子供達を被曝から守るために日々活動なさっていらっしゃる岐阜環境医学研究所の松井英介医師が、6月28日、名古屋市内で講演をなさいました。講演のテーマは「低線量内部被曝から子どもたちのいのちと人権をまもるために」です。Uplanの三輪祐児さんが、講演の模様をYoutubeにアップして下さっていますので、それをご紹介させて戴きます。
現在またもや、もうひとつの重大難題として浮かび上がってきました、フクシマ第一原発専用港内の放射性トリチウム汚染濃度の上昇、これについては6月25日に東京新聞が報道していますが、(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013062502000127.html)
講演の中で松井先生は、この放射性トリチウムが及ぼす健康被害の可能性についても触れて説明して下さっています。
1時間43分という長時間の動画ですが、学ぶことの多い松井先生のお話だと思いますので是非ご覧になってみて下さい。:
動画へのリンクです。:http://www.youtube.com/watch?v=GVXFvOrUfwU
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
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