国民のあずかり知らぬ核施設を明らかにせよ!
- 2013年 7月 9日
- 交流の広場
- 廣瀬亜紀
以前からおかしいと思っていた事がある。
関東周辺で見つかった放射能汚染ホットスポットの原因が、本当に東電福島第一原発事故のみを由来にしているのか?
国民のあずかり知らぬ核施設が存在し、事故を起こしているのではないか?という点である。
原発が、核開発と密接に関係している事は、周知の事実である。
つまり、軍事機密と同じ扱いで、秘密の核開発関連施設が存在する事も有り得るのではないだろうか。
噂で聞いたのだが、M財閥やHグループ系列の会社が神奈川県で武器製造しているとか、
千葉県のT社も核開発・武器製造に関係していたとか、
逗子市で池子弾薬庫跡地利用した米軍住宅建設問題が浮上し反対運動のドサクサで
核施設が密かに建設され、皇太子御成婚パレード時の交通規制を利用し、
前年11月にフランスのシェルブールを出発し、あかつき丸で日本に翌年1月に入港した使用済み核燃料の一部が運びこまれたとか・・・
何も知らない一般市民には確認しようも無い噂ではあるが、
伊豆や熱海までかなりの放射能汚染ホットスポットがあるとなると、
地理的に考えれば、他の核関連施設の存在と核関連事故も否定出来ないのではないだろうか?
東電福一事故時日本では「直ちに影響は無い」と枝野元官房長官によって連日報道されたが
米軍基地家族が速やかに米軍が用意したチャーター機に乗って日本を離れたのは、
国民のあずかり知らぬ核施設事故を米軍が知っていたからではないのか?
スピーディーの情報が隠蔽されたのも、秘密核施設事故由来放射能汚染拡散シュミレーションもあったからなのか?
情報が隠蔽されてどうやって市民は身を守ればよいのだろうか?
噂話でも手繰り寄せて各々判断するしかないのか?
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