オスプレイの配備撤回と8月追加配備の中止を求める7・29署名提出・官邸前抗議行動
- 2013年 7月 24日
- 交流の広場
- FURUSHOオスプレイ配備問題
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オスプレイの配備撤回と8月追加配備の中止を求める7・29署名提出・官邸前抗議行動
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日時 7月29日(月)
行動(1)14:00~記者会見(衆議院第2議員会館第7会議室)※13:30~1階ロビーにて通行証を配布します
発言者⇒・普天間爆音訴訟団副団長・石川元平
・東京沖縄県人会
・ジャン・ユンカーマン(映画監督)※現在、ドキュメンタリー映画「沖縄1944年~2014年(仮)」を製作中
・その他・調整中
(2)16:00~署名提出行動 ※時間変更の可能性あり
(3)18:30~首相官邸前抗議行動(国会記者会館前路上)
主催:オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
連絡先
●沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックTEL:090-3910-4140
●沖縄意見広告運動TEL:03-6382-6537
●ピースボートTEL:03-3363-7561
▽配備の撤回と追加配備を許さない団体署名のお願い
今回は短期間で、多くの団体名を連ねる署名を集めて提出することになりました。
貴団体の署名とそして他の団体への呼びかけをお願いします。なお、個人名での参加も可能です?
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●署名用紙はホームページからダウンロードできます http://noosprey.xxxxxxxx.jp/
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<集約締切日> 2013年7月27日(土)必着
<送り方>
(メール)noosprey_xxxxxxxx@yahoo.co.jp
(FAX)047‐346‐9632
(郵 送)〒101-0061東京都千代田区三崎町2‐2‐13‐502
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック気付、オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
▽呼びかけ
日米両政府は、昨年の10月に、沖縄県民の島ぐるみの反対の声と、「本土」からの配備反対の声を踏みにじり、欠陥機MV22オスプレイ12機を世界一危険な普天間基地に強行配備しました。
沖縄では、昨年は配備に反対して県民の命を守るために「オール沖縄」で配備反対の闘いを取り組みました。そして、本年1月27日、28には県民大会実行委員会による総理直訴東京行動が行われました。
いまでも連日早朝からの市民による普天間基地ゲート前での抗議行動や、沖縄平和運動センターや普天間爆音訴訟団などによる毎週の抗議行動が続けられています。
配備されたオスプレイは、連日、運用ルールを定めた「日米合意」に違反して、人口密集地での飛行、人口密集地でのヘリモードや転換モードでの飛行、超低空飛行、夜間飛行を繰り返しています。さらに、訓練はより実戦的になり、無灯火での超低空飛行、編隊飛行などが頻繁に行われています。沖縄県民は「墜落と死の恐怖に脅える」毎日です。
そして、オスプレイは、「本土」での低空飛行訓練も開始し、さらにグアム、フイリピン、タイ、韓国での演習にも参加しています。また、キャンプハンセンでは自衛隊と海兵隊がオスプレイに搭乗しての日米共同訓練も行われています。
このような中で、4月30日の日米防衛首脳会談で、8月にオスプレイ12機の追加配備を決定しました。「オール沖縄」の配備撤回を求める総意をまたしても踏みにじり、県民に更なる「墜落と死の恐怖を押し付ける」沖縄差別のこの暴挙を絶対に許すことは出来ません。
さらに日本政府は、5月28日に、県が人口密集地での飛行など日米の運用ルール違反とした指摘した318件について「違反なし」と回答しました。この回答に対して、「目撃は錯覚というのか」「防衛省は現場を見てくれ」「私たちがうそをついているのか」「米国のいいなりである」などと、またしても沖縄の声を無視する政府へ怒りの声は頂点に達しています。
私たちは、沖縄県民との連帯を強化し、「オスプレイの配備撤回と8月の追加配備の中止を求める」署名活動を皮切りにして、8月の追加配備を許さない大きな闘いを首都圏から作り上げていく決意です。
多くのみなさんが、沖縄県民に基地の犠牲を押し付ける、日本政府の沖縄差別政策に怒りをもって8月の追加配備を許さない闘いへの参加を強く呼びかけます。
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