世界中の全人類を14秒間で死滅させるだけの化学兵器サリンを保有している国とは?
- 2013年 8月 28日
- 交流の広場
- 廣瀬亜紀
オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしたとされる一連の報道の中に、某TV局で米国軍事化学兵器工場の取材があった。
(このサリン事件の主犯は米国との噂もある。911同時多発テロ自作自演と首謀者は同じ、1%の米国特権階級だとか・・・)
この取材では、米国軍事化学兵器工場の中は取材させてもらえなかったようだが、兵器工場の米国人の方が、
「後ろの化学兵器工場には、14秒間で世界中の全人類を死滅させるだけの、サリンが有り、更に毎日作り続けている」
と語っていて、ゾッとした。あれから、さらに増えているだろう。
イラク戦争では、大量破壊兵器は見つからなかった事を米国政府も認めている。
つまり、テロリストはイラク攻撃をしかけた米国政府だった訳である。
それなのに、シリアを攻撃するとしている。
参照:http://www.youtube.com/watch?v=EgdgUhErziU
更に、米国同盟国であるイスラエルがシリアに対し核攻撃を既にしているとされる証拠動画もたくさんある。
参照:http://www.youtube.com/watch?v=GoTRb3EVd-o
参照:http://www.youtube.com/watch?v=LZi3aHTEKeQ
この爆撃の被害を知らない方は、はだしのゲンの動画を参照してほしい。(8月31日まで無料)
参照1:http://gyao.yahoo.co.jp/player/00592/v12021/v1000000000000000721/?list_id=308673
参照2:http://gyao.yahoo.co.jp/player/00592/v12022/v1000000000000000722/?list_id=308673
米国は、イラクに対して行ったテロ行為・身勝手な戦争について、国際社会に広く説明責任を果たさなければならない。それすらないままのシリア攻撃は到底、正当化されない。
デトロイトが破綻した理由も、ベトナム戦争以降は、戦勝国が巨額の賠償金を取れなくなったからであると国際社会で認知されている。つまり、米国型戦争経済は勝敗に関らず、自国を破綻に導いてしまうのである。
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