11/15 子ども・被災者支援法学習会@三多摩のお知らせ
- 2013年 10月 31日
- 催し物案内
- kaido
小金井市議の片山かおるさんからの情報を転送します。
——– Original Message ——–
Subject: [市民会議][02180] 11/15 子ども・被災者支援法学習会@三多摩の
お知らせ
Date: Tue, 29 Oct 2013 12:55:51 +0900
小金井の片山かおるです。
「原発事故被害者の救済を求める全国運動」に連動し、三多摩地域で学習会を開
きます。
いわき市議会議員の佐藤和良さんと子ども全国ネットの中山瑞穂さんにお話を伺
います。
以前お送りしたかもしれませんが、再度お送りいたします。
ーーーーーーーー転送歓迎ーーーーーーーーーーー
全国から声が上がり始めた ~『原発事故子ども・被災者支援法』について学ぼ
う!!~
『自分ごと』として、東京都民の立場から、福島原発事故をとらえてみませんか?
東京電力福島第一原発事故からわずか2年半経った現在、もう脅威は過ぎ去った
かのような沈静ムードですが、汚染水漏れのニュースはいまなお続き、北関東や
都内には高濃度の放射能汚染ホットスポットがまだらに残っています。放射線被
爆の脅威は去ったとは言いきれず、不安定な状況は続いています。
昨年6月に「原発事故子ども・被災者支援法」が制定されましたが、具体的政策
や幅広い地域への適用枠が決まらないまま被災者・避難者の生活は苦しくなるば
かりです。
そんな中、「原発事故被害者の救済を求める全国運動」が立ち上がり、11月末
までに国会への請願署名を集めています。また、支援法への意見書が全国の16
県議会・130余りの市町村議会で採択され国に提出されています。(子どもた
ちを放射能から守る全国ネットワーク調査/10月2日現在)
関東のホットスポットがある自治体からは首長からの意見書も提出されていま
す。小金井市議会からは、これまでに原発事故被曝者援護法や支援法に関する5
本の意見書を国に送りました。
11/15に、福島から、いわき市議の佐藤和良さんにお越しいただき、現地のよう
す、支援法について、福島原発告訴団による汚染水問題の起訴について話してい
ただきます。また東京に住む母親、そして市民の立場から、声をあげ続けてきた
「子ども・被災者支援法」推進プロジェクトチームの中山瑞穂さんにもお話を伺
います。私たちは今なにができるか、いっしょに考えてみませんか?
日時:2013年11月15日(金)19:00より
場所:国分寺労政会館 4F 第4会議室
参加費:500円
お話:
・佐藤和良さん(福島県いわき市議/原発事故被害者の救済を求める全国運動実
行委員会呼びかけ人/福島原発告訴団副団長)
・中山瑞穂さん(子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク事務局 プレス
担当/「子ども・被災者支援法」推進プロジェクトチーム)
主催:子どもと未来を守る小金井会議
協力:市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク/ママレボカフェ実行委員会
問合せ:090-2460-9303(片山)/070-6976-2529(井寺)
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