12/5(木)「核燃料サイクルのあり方を問うシンポジウム」【朝日新聞社】
- 2013年 11月 11日
- 催し物案内
- 西谷 秀明
平日のイベントのお知らせで恐縮ですが、
原発政策にも影響を与える「核燃料サイクル」についてのシンポジウムが行われます。
定員300人、無料ですが、要予約(11/22必着)ということです。
以下、知人からのメールを転載します。
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皆さま
既にご存じの方も多いかと思いますが、
朝日新聞社と米プリンストン大学の共催でシンポジウム
「核燃料サイクルのあり方を考える~日本の選択はどうあるべきか」が開催されま
す。
http://www.asahi.com/articles/OSK201311030146.html
12月5日(木) 午後1時~6時 浜離宮朝日ホール・小ホール(朝日新聞東京本社
内)
◇基調講演 アリソン・マクファーレン(米国原子力規制委員会(NRC)委員長)
◇パネル討論
▽第1セッション プルトニウム利用と核不拡散
▽第2セッション 再処理の経済性と安全性
▽第3セッション 核燃料サイクル、廃棄物処理の社会的問題
定員300人、無料、要予約(11/22必着)
FAX06-6232-2347、mail sq-sybox@asahi.com
☆基調講演が現職のNRC委員長で各セッションも原子力利用肯定派のメンバーが多い
が、再処理・プルトニウム利用・核燃料サイクルには批判的な意見の論客がそろって
いる。
どんな議論になるのか注目したい。
シンポジウムの詳細と申し込みは下記で。
http://www.asahi.com/articles/OSK201311030146.html
プルトニウムフリーコミニケーション神奈川
pu-free-com@k.nifty.jp
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