翁長市長 インタビュー 是非ご覧ください。
- 2013年 12月 11日
- 交流の広場
- FURUSHO
40分近くあります。
本土で私たちがすべきことを考える材料の一つにしたいです。
オール沖縄が訴えてきたことは、いささかも揺るがない、という自信が、彼のこ
とばから、ひしひしと伝わってきました。
・5人の国会議員と石破氏の記者会見の写真は記念すべき写真だ。政府が沖縄に
押しつけてきた象徴だ。
・沖縄が10万集まっても、20万集まっても、オール沖縄が1月に直訴しても、
政府は一顧だにしない。沖縄を要塞としか考えていない。沖縄は孤独な闘いを続
ける。
・普天間の県外移設の要求は、沖縄のアイデンティティーだ。イデオロギーの違
いは、お互いに尊重し合いながら、沖縄の声は、一つにまとまっている。
・辺野古に作らなければ、普天間が固定化するというのは、脅しだ。世界一危険
な普天間は固定化できない。辺野古に最新の基地を造れば、オスプレイは100
機来る予定だ。それは普天間ではできない。
他にも印象深いことばがありましたが、ぜひ、お聴きになってください。
翁長雄志那覇市長 琉球新報インタビュー
<http://www.youtube.com/watch?v=A2EEORy8HLA&feature=player_embedded>
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