孫崎享・飯田哲也対談『原発と安全保障を語る-都知事選を終えて-』
- 2014年 3月 7日
- 催し物案内
- 紅林進
孫崎享・飯田哲也対談『原発と安全保障を語る-都知事選を終えて-』
・日時: 3月8日(土)開場15:30 開演16:00 終了予定18:00
・会場: YMCAアジア青少年センター 9F (JR水道橋駅徒歩5分)
地図http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
・参加費: 700円
・定員: 150名
・主催: 「原発」都民投票の会
http://gennpatutominntouhyounokai.jimdo.com/
http://tomintohyo.blog.fc2.com/
・申し込み:Email:tomintouhyouunnei-owner@yahoogroups.jp
主催: 「原発」都民投票の会
協力: みんなで決めよう「原発」国民投票
賛同: 世田谷から未来を変える会
原発のない暮らし@ちょうふ
平和・環境・人権しながわ
さよなら原発品川アクション
民主主義を求め続けるプロジェクト
埼玉県の精神医療を考える会
出演:
孫崎享さん(外交評論家)
安全保障政策専門家、東アジア共同体研究所理事、元外務省国際情報局局長
飯田哲也さん(エネルギーイノベーター)
原子力・環境エネルギー専門家、NPO法人環境エネルギー政策研究所所長
司会:柳浦彰(当会運営委員)
コーディネーター:城間貴之(当会運営委員)
今回の都知事選で、福島原発事故を契機に「原発推進」から「段階的に原発依存を減らす」に自ら転向したとする舛添要一氏が当選。それに対して日本政府は、原発をベース電源とするエネルギー基本計画を閣議決定しようとしている。
2018年その期限を迎える日米原子力協定、アメリカが構築しようとしている北東アジアの安全保障環境・日本政府が脅威としている中国との関係等、国際情勢が日本の原子力政策に与える影響とは?核不拡散の観点からのプルトニウム管理、高レベル放射性廃棄物処理計画の進捗実情と今後の動向とは?
また、即時原発ゼロを訴え都知事選に立候補した細川護煕氏が記者会見で、宇都宮けんじ氏がアンケートの回答で「原発」都民投票の実施について積極性を見せたが、その可能性は?
安全保障政策専門家・孫崎享氏、原発・環境エネルギー政策専門家・飯田哲也氏の対談から実情を知り考察を得たい。
* 終了後、懇親会の方へもご参加をお願いしたいと考えています。
* 当日のスタッフをして頂ける方、是非お願い致します。15時に会場に来て頂けますと幸いです。
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