6・15討論会・都知事選挙の教訓を探る
- 2014年 5月 1日
- 催し物案内
- 松田健二
2月9日の東京都知事選挙での舛添要一候補の当選に勢いを得て、安倍晋三政権は解釈壊憲による集団的自衛権の容認へと突き進んでいます。原発の再稼働にも前のめりとなっています。次々に重要な課題が迫っていますが、経験の総括も大切です。都知事選挙では、舛添氏211万票に対し、宇都宮健児候補98万票、細川護熙候補95万票、田母神俊雄候補61万票などの結果となりました。
この都知事選挙の闘いと経験はどのように総括したらよいのでしょうか。次の活動にむけての教訓を引き出す必要があると思います。
この討論会の呼びかけ人は、その政治的立場も主要な関心も経験も異なります。開かれた討論の場を創り出しましょう。
日時:6月15日(日)午後1時30分~
場所:文京区民センター
報告:西川伸一 明治大学教授 『週刊金曜日』に政治コラム
発言:河合弘之(細川護煕候補を応援する勝手連共同代表)
高見圭司 三上治 村岡到
参加費:700円
主催:政治討論会実行委員会
協賛:活憲左派の共同行動をめざす会 / 週刊金曜日
呼びかけ人
佐藤和之 小選挙区制廃止をめざす連絡会代表
高見圭司 スペース21
寺尾光身 元理系教員
原田伊三郎 会社経営 / 選挙制度改革運動家
三上 治 経産省前テントひろば
村岡 到 「探理夢到」発行人
矢崎栄司 ジャーナリスト
協賛:活憲左派の共同行動をめざす会
事務局アドレス:文京区本郷2-3-10 社会評論社気付 松田健二(090-4592ー2845)
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