ルポ:高知県の田舎から(ジャーナリストキャンプ2014)
- 2014年 5月 30日
- 交流の広場
- 木村英昭
「4月末、高知でジャーナリストキャンプというのをやってきました。
その成果として、昨日から6回連続で私がデスクをした依光班のルポをハフポに載せています。
高知という地方に住む人たちの自由さ、底力をテーマにしたつもりです。
ひとくくりに過疎、高齢化と形容される所にも生き生きと人は生きている。都会とは違った論理で生きている。
そこを東京の若いライターに取材させ、都会に住む人たちに発信したかったという気持ちです。」依光隆明(デスク)
【連載】自由の深淵、高知のタブーを歩く
全国屈指の貧乏県ながら、陽光さんさん人みな明るく自由があふれ…。そんな高知県には幾つかのタブーがある。いや、正確にはタブーとはいえまい。都会的価値観から見るとタブーかもしれないが、高知県的自由価値観では普通の光景なのである。たとえばそれは集落が絶滅しつつある現実であり、公的ギャンブルでありながら財政貢献はしていないという問題であり…。法を無視して造ったマンションが超人気という「ここって本当に日本?」的な風景もある。東京育ちの若手ライター3人が自由の地、高知を歩いた。
http://www.huffingtonpost.jp/jcej/hameshu_b_5401745.html?utm_hp_ref=japan-society
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