9.20現代史研究会(廣松渉没後20年記念研究会):直前再掲載
- 2014年 9月 18日
- 催し物案内
- 現代史研事務担当
日時:9月20日(土)1:00~5:00
場所:専修大学・神保町校舎204号室
テーマ:「廣松渉の思想をどう継承していくか」
講師: 吉田憲夫(大東文化大学教授・経済学)「『資本論』と物象化論」(仮)
竹村喜一郎(筑波大学名誉教授・哲学)「ヘーゲル・廣松・関係論」
山本耕一(駿河台大学教授・哲学)「廣松マルクス論の現在性」
参加費・資料代:500円
*本年5月30日に、中国・南京大学の副学長張 一兵先生をお招きして記念講演会(「廣松渉の世界とその思想的継承」)を行いました。お陰さまで大変多くの方のご参加を得ることができましたが、少々セレモニー的すぎるというご意見などありましたため、今回改めて「研究会」形式の集まりを持つことになりました。講師は「廣松シューレ」の名だたる方々です。是非皆様方のご参加と、積極的な意見交換とをお願いしたいと思っています。
現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司、(廣松渉、栗木安延、岩田弘)
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。