シンポジウム:全文公開/「吉田調書」から見えてきたもの のお知らせ
- 2014年 10月 12日
- 催し物案内
- 澤井正子
シンポジウム:全文公開/「吉田調書」から見えてきたもの を
「もっかい事故調(代表:田中三彦)」が開催いたします。
変則的な時間で申し訳ありません。
皆さまのご参加をお待ちしております。
(事前登録等の必要はありません。当日16:00〜入館証を配付いたします)
フライアーは下記アドレスからダウンロードできます。
http://www.cnic.jp/6058
多部必要な方は、澤井までご連絡いただければ送りいたします。
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【転送転載歓迎】
フライアーは下記アドレスからダウンロードできます。
http://www.cnic.jp/6058
シンポジウム
全文公開/「吉田調書」から見えてきたもの
政府事故調によって作成された元福島第一原子力発電所長・吉田昌郎氏
(故人)のヒアリング記録(いわゆる「吉田調書」)が公開されました。
3/11の地震発生直後から事故対応の陣頭指揮を執った吉田所長が語った
貴重な記録です。この「調書」から読み取れることは何か、過酷事故への
対応は可能なのか、福島第一原発の事故原因を検討してきた元国会事故調の
メンバーを中心に議論します。
10月15日(水)16:30~18:30
衆議院第1議員会館多目的ホール
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
▽パネリスト
佐藤 暁:サトウ サトシ
(原子力コンサルタント、元GE技術者)
伊東良徳:イトウ ヨシノリ
(弁護士、福島第一原発1号機電源喪失は津波襲来前であることを究明)
上澤千尋:カミサワ チヒロ
(原子力資料情報室、原子炉・事故問題担当)
▽ゲストパネリスト
添田孝史:ソエタ タカシ
(サイエンスライター、元朝日新聞科学医療部記者、東京電力の津波対策を調査)
▽司会進行:
田中三彦(サイエンスライター、元国会事故調委員)
▽主催:もっかい事故調*
[*国会事故調において事故の原因調査を担当したメンバー
(元委員および元協力調査員)の有志がつどい、事故調査を継続中です。]
▽【連絡・問い合わせ先】
澤井正子:090-4422-5394
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