米軍Xバンドレーダー基地反対 11・1京都集会~これまでの闘いとこれからの展望~
- 2014年 10月 29日
- 催し物案内
- uchitomi makoto
米軍Xバンドレーダー基地反対 11・1京都集会~これまでの闘いとこれからの展望~
https://www.facebook.com/events/816426448410067/
米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会から、11月1日(土)の集会へのご参加を呼びかけます。
★なお、これに先立つ17時より「京阪三条」駅前において「11・1沖縄「うまんちゅ1万人大集会」連帯!県知事選勝利!沖縄にも京都にも米軍基地はいらない!緊急市民アクション@三条京阪」を行います。こちらにもぜひご参加下さい!
■名称 米軍Xバンドレーダー基地反対 11・1京都集会~これまでの闘いとこれからの展望~
■日時 11月1日(土)18時30分開始
■会場 東山いきいき市民活動センター集会室
http://higashiyamacds.main.jp/access
■参加費 500円
■主内容
レーダー搬入反対闘争の映像と報告
これまでの闘いの総括とこれからの展望についての提起・討論
永井友昭さん(米軍基地建設を憂う宇川有志の会事務局長)からの発言(予定)など
在日米軍・防衛省は10月21日早朝の4時30分、ついにレーダー本体の搬入を強行しました。軍事機密だとして、最後まで搬入日を明らかにはせず、京都府・京丹後市もまた10月17日に搬入日を通知されながら、最後まで秘匿し続けました。まさに住民の安全・安心よりも米軍の軍事行動・軍事機密を優先する日米安保・日米地位協定の本質がはっきりとあらわれた事態でした。在日米軍は、10月22日には駐留する部隊の発足式を行い、12月には基地の本格運用を開始しようとしています。これに対して、米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会は、9月28日に京丹後での全国集会を開催し、10月7日・10日・18日・21日・22日と連続した現地闘争を闘い抜きました。とりわけ、10月18日には基地ゲート前を占拠・封鎖し、断固とした闘いを組織しました。レーダー本体の搬入をもって闘いはこれまでの基地建設反対運動から基地撤去運動へと大きく転換していくことになります。私たちは、12月の基地の本格運用開始に反対する闘いを基地建設反対運動をしめくくる闘い、新たに始まる基地撤去運動の出発宣言として組織していきたいと思います。11月1日の集会では、この重要な局面において、いかにこれからの展望をつくりだしていくのか、ともに考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。
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