NNAFJ 事務局よりお知らせ
- 2015年 5月 10日
- 評論・紹介・意見
- SATO Daisuke
NNAFJ事務局よりお知らせ (重複ご容赦、拡散歓迎)
●ベトナムの人への拡散をお願いします。
NGƯỜI CHAM VÀ DỰ ÁN ĐIỆN HẠT NHÂN (Vietnamese)
Please spread to people in Vietnam.
The Cham and the Nuclear Power (English)
日本語バージョンは『原発輸出の欺瞞』伊藤正子・吉井美知子編著、明石書店 2015 p.74-84 http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E8%BC%B8%E5%87%BA%E3%81%AE%E6%AC%BA%E7%9E%9E%E2%80%95%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%80%81%E3%80%8C%E5%8F%8B%E5%A5%BD%E3%80%8D%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E8%88%9E%E5%8F%B0%E8%A3%8F-%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%AD%A3%E5%AD%90/dp/4750341428/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1431130136&sr=1-1
●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
~川内原発のスイッチは押させない!~
*「ストップ再稼働!6.7 3万人大集会in福岡 賛同金ご協力のお願い
http://bye-nukes.com/info/donation.php
●5月27日(水)九電福岡本店行動(鹿児島の向原祥隆さんのメールより)
午後3:00より九電福岡本店に、乗り込みます。2:00九電前集合。
1.10万人以上の署名手渡し(署名用紙添付)
2.公開質問状に対する回答を得る(公開質問状添付)
この2点です。道理なき再稼働、一切の責任なき再稼働は許さない、という強い決意で臨みます。これまでは、時間切れ、再交渉の約束という形で引きさがりましたが、今回はそうはいきません。徹底して深夜に及ぶ交渉も辞さず、きちんとした回答を引き出します。
★5月16日、鹿児島をスタートして、12日間311㎞デモを敢行し、27日九電福岡本店に乗り込みます。本日記者会見しました。
「ストップ川内原発再稼働! 311㎞リレーデモ」です。
5月16日(土)AM9:00 照国神社前集会後10:00スタート。3号線を北上します。途中参加大歓迎。ぜひ、ご参加、呼びかけてください。
この件の問い合わせ先は 岩下090-4759-2927
★311㎞リレーデモの報道5/8
KTS http://news.ktstv.net/e56515.html
【動画】再稼働阻止を求めて311㎞リレーデモへ
川内原発の再稼働を阻止しようと、県内の市民団体が、鹿児島市から福岡市の九州電力本店まで300㎞余りをデモ行進すると発表しました。市民団体は、今月16日に鹿児島市の照国神社前を出発し、12日間かけて福岡市の九電本店までおよそ311㎞を歩いてリレーしながら、川内原発の再稼働反対を訴えるということです。九電は川内原発1号機の再稼働を7月中旬に計画していますが、市民団体は「九電は、説明責任を果たしていない」と反発していてデモ行進の後、これまでに集めたおよそ10万人分の再稼働反対署名を九電に提出することにしています。
再稼働阻止求め311㎞リレーデモへ
九州電力・川内原発の再稼働に反対する市民団体が、鹿児島ー福岡間の長距離デモを予定しています。5月16日に鹿児島市の照国神社を出発し、デモをしながら福岡の九州電力本店を目指します。1日20人ほどが参加して12日間でおよそ311㎞を歩く計画で、最終日は九電に住民説明会の開催などを要請する予定です。
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ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会
事務局 向原祥隆
〒892-0873鹿児島市下田町292-1
TEL099-248-5455
FAX099-248-5457
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●スマホ対応しました
「シノップで4万人が『日本は原発を輸出しないで!』と叫んだ!」 http://www.nonukesasiaforum.org/jp/134as.htm
トルコへの原発輸出と反対運動の現状 ― ことばが通じなくても、原発のない未来のために私たちは共に闘える(アスリハン・テューマー)
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/123as.htm
韓国・ヨンドク核発電所「住民投票」要求から、
「建設計画白紙撤回」を勝ち取る闘いへ! (パク・ヘリョン)
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/133as.htm
司法がとめた再稼働(水戸喜世子)
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/133bs.htm
・・・・・・・ここからは前回のお知らせより・・・・・・
シノップで4万人が「日本は原発を輸出しないで!」と叫んだ!
トルコのプナールさんからのメッセージと「緑の新聞」の記事です
「日本政府がトルコ政府と契約をして原発を輸出する
予定のシノップ市で、4万人が集まって、『原発反対!』
『日本は原発を輸出しないで!』と叫びました(4月25日)。
日本人のみなさまにお知らせです」 (Pınar Demircan)
下記は、トルコ「緑の新聞」の記事(トルコ語)です。
4万人の写真を見てください。
http://yesilgazete.org/blog/2015/04/25/40-bin-kisi-sinopta-nukleer-e-gecit-yok-diye-haykirdi/
「原発に通行権はない!」 ― シノップで4万人の叫び
プナール・デミルジャン (トルコ「緑の新聞」 2015.4.25)
トルコを含めヨーロッパで何百万人もの健康に爪痕を残した
史上最悪の災害、チェルノブイリ原発事故の追悼記念集会が、
29年後の今日シノップで行なわれ、4万人が参加した。
40年間反原発闘争をくり広げ国民が反対しているにもかかわらず、
政府、官僚が協定に調印し原発建設を強行するなら、
国民は道に出て列を作り、これに反抗する。
この国に住む人々に原発は必要ないのだ!
イスタンブールからも1000人が参加したシノップでの反原発集会は、
80を超える民間団体と市民のサポートで巨大になった。シノップ県
反原発プラットフォームと公務員労働組合連合のよびかけで、市の
中心で始まったデモ行進の列は、シノップ・ウールムムジュ広場へと
続いた。地元の漁師たちも、「シノップに原発はいらない」と書かれた
ポスターを漁船に吊るしてデモに参加した。民家や小売店の窓でも
同じポスターが目に留まった。
停電が一日中続いた3月31日の翌日、シノップ原発建設へ向けた
協定が調印された。この停電の原因は「電力の過剰供給」だったことが
のちにエネルギー大臣の話で明らかになったのだが、エネルギーの
過剰供給があるにもかかわらず、さらなるエネルギー創出のため政府
が原発建設を申請したことに私たちは戸惑いを隠せなかった。
協定への調印がなされたすぐ後に、アックユで原発建設の起工式が
行なわれ、すぐに原発の宣伝広告が世間に出回った。この広告に
子供を起用したことに国民はとくに強く反発し撤廃を求めた。業界
団体は広告の撤廃を法的に申請せざるをえなくなった。しかし政府
は原発建設に必死になっているため、広告を撤廃するどころか、4月
23日「子供の日」に、首相の椅子に座る子供たちの耳に囁き
「原発建設は必要だ」と言わせた。
その結果4万人が、「原発にNO! 原発に通行権はない!」と叫ぶため
25日シノップに向かうこととなった。
チェルノブイリ事故の29周年追悼のため、シノップと同様のデモが
明日26日、イスタンブール、アンカラ、メルシンなど多くの県と、
アックユ原発から90km離れたキプロスで行なわれる。
未来と健康な次世代を願うすべての人に参加してほしい。
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/134a.htm
(デモのスナップと、シノップ観光地図とプナールさん写真あり)
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★シノップ市は、黒海沿岸の美しい町で農漁業がさかんです
(人口57000人)。原発建設には大多数の住民が反対しており、
地元の合意は得られていません。しかし4月1日、トルコ国会は、
シノップ原発についての日本との契約締結を承認しました。
三菱とアレバが原発4基を建設。17年に着工予定とされています。
シノップの人々は「あれだけの原発事故を経験した日本がこの地に
原発を建てようとしていることを思うと悲しくなる」といっています。
●トルコへの原発輸出と反対運動の現状 ― ことばが通じなくても、
原発のない未来のために私たちは共に闘える(アスリハン・テューマー)
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/123a.htm もご覧ください
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ノーニュークス・アジアフォーラム通信 No.133もくじ
(15年4月20日発行)B5版24ページ
●トルコ・シノップ原発建設の法整備に反対する
(サムスン県反原発プラットフォーム)
●シノップにもアックユにも、トルコのどこにも決して
原発をつくらせない!(トルコ反原発プラットフォーム)
●インド・人々の反対を押し切って進められる
ミティビルディ原発建設に反対する! (4村長)
●インド・決して終らないジャドゥゴダの悲劇
(ジャールカンド反放射能同盟)
●台湾・2015全台廃核大遊行、46000人
●韓国・ヨンドク核発電所「住民投票」要求から、
「建設計画白紙撤回」を勝ち取る闘いへ! (パク・ヘリョン)
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/133a.htm
●司法がとめた再稼働(水戸喜世子)
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/133b.htm
●避難計画の矛盾を具体的に突いて
― 関西での再稼働反対のとりくみ (島田清子)
●被ばく労働者統一春闘 (三浦俊一)
●玄海MOX裁判・不当判決
―命のためにひきさがるわけにはいかない (永野浩二)
●いよいよ正念場! STOP川内原発再稼働 (小川みさ子)
●川内原発のスイッチは押させない! (青柳行信)
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年6回発行です。購読料(年2000円)
見本誌を無料で送ります。
事務局へ連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
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ノーニュークス・アジアフォーラム通信
No.1~133等 主要掲載記事一覧(国別)
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/keisaikijiitiran.html
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〔opinion5336:150510〕
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