【7/11】 ベラルーシ報告会:子どもたちの健康管理と保養のあり方
- 2015年 7月 6日
- 催し物案内
- 吉田明子
みなさま
FoE Japanの吉田です。
4月初旬に訪問した、チェルノブイリ29年後のベラルーシ。
福島の女性たちや若者、ドイツのグループとともに。
人々の実感や生活の実態など、そこから見てきたことなど、できるだけリアルに
お伝えできればと思います。
よろしければご参加ください。
<転送・転載歓迎>
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【7/11】 ベラルーシ報告会:子どもたちの健康管理と保養のあり方
http://www.foejapan.org/energy/evt/150711.html
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2015年3月30日~4月6日、福島の女性や若者らのグループで、チェルノブイリ
原発事故後の子どもたちに対する支援のしくみや避難者の現状などを学ぶため、
ベラルーシ・ミンスクを訪問しました。
ベラルーシには、チェルノブイリ原発事故後、放射性物質の70%が降り落ちま
した。 周辺の地域は強制移住となり、現在も心臓病や甲状腺の病気、白血病、
子どもたちの糖尿病などが多発しています。国民への情報提供が限られていた
り、すでに政府は原発事故からの「復興と再生」ステージにあるとしていたり、
数多くの悩ましい側面を目の当たりにしました。
一方、健康診断や子どもたちの保養の制度(すべての子どもたちが3週間保
養)など今の日本が学ぶべき政策もあります。現地で見聞きした日本への示唆
を報告します。
◇日 時: 2015年7月11日(土) 14:00~16:30
◇会 場: 豊島区生活産業プラザ (池袋駅から徒歩5分)
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-P2EC6Xf7O2c/
◇報告者: 人見やよい、宇野朗子、八島千尋、吉田明子
◇参加費: 500円
◇主 催: 国際環境NGO FoE Japan
◇申込み: http://www.foejapan.org/energy/evt/150711.html
◇問合せ : FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986 Mail:info@foejapan.org
※みなさまの温かいご支援により、訪問を実現することができました。あら
ためて感謝申し上げます。
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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986
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e-mail: yoshida@foejapan.org
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