若山哲男さん共に頑張っていきましょう!統一戦線内論理学と平成革命2015《憲法<政治学(政党)<経済学(資本主義分析)<歴史学(唯物史観と時事史観)
- 2015年 8月 1日
- 交流の広場
- 武田明
(1)三つの破滅へ突き進む安倍政治へ国民の怒りの鉄槌を!
7月27日~30日
真夏の参議院安保法制(月~木)録画があると言っても長丁場過ぎる。
一般大衆も労働者階級も中国人民も日本人のお馬鹿政治を全世界が、閲覧できると言えども丸で回答しない政府権力側共謀共犯的自民党安倍内閣であるのだけれども、「時間稼ぎ」だけが彼ら独占資本傀儡政権の目的となっており、違憲明らかは、既に、衆議院強行採決以前から指摘されていたのだけれども、ますます、厚顔無恥戦争法案の60日ルール驀進中の図となっているわけである。
ちきゅう座においてもデモ隊1万人くらいの新規書き込み、「安倍政治を許さない」怒りの声や新しい提案、長期戦となっている政治改革論としての持続を問う国民が、増えてほしいと感じている。
「政治活動の経験のない一市民の稚拙かもしれませんが、真剣な提案です。」
http://chikyuza.net/archives/55069
この真剣な提案こそが今のちきゅう座にも日本政治にも必要であり、シングルイシュー的な意味を越えてでも「何故、これまで統一戦線」(明確な理解とアイディンティティが確立されているならピケティ統計の如く1%VS99%の戦いであるはずであるからだ)が築かれなかったかの問いに答えるのは、各学者、ちきゅう座見識者、リード者編集部受け手の問題でもある。「外交」「経済格差=資本主義分析」を通り越して、「戦争法案」としての問題構制と言う最終段階的がけっぷに再び立たされて、初めて、共同の声を各界が挙げだしたと言うお粗末さを、貧困率に喘ぐ子供たち、そして、日本の穴倉労働者、人民、非正規労働者、差別されたるカムイ=影の落とされたる亡者=共産主義の亡霊、だが、実は、まだ、死んではいないわれら老兵、中兵、少年兵たる生き甲斐も誠実も真実も喪失したる抜け殻資本主義の中で生き続ける革命統一戦線、日本共同体、首都圏コミューンネットワークとしてのちきゅう座的役割の悲劇があり続けているわけである。
大阪逆クーデター連携、安倍晋三、橋下は、潰えている。「安倍政治は最後の雑魚残党状態なのである」
(鶴見ウィキペディアにても、「がきでか」について触れているが、その山上たつひこ代表傑作「光る風」の様な逆風ヘイトクーデターの流れが、官僚型反民主全体主義愚衆総選挙昨年12月からのお馬鹿安倍政治の流れであり、日本の知性も文化も学識も破壊し続けようと画策、陰謀を巡らせていたと言う流れである2015年度なのだ)
暴政安倍政権崩落が秒読み段階に入ってきた
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-eed2.html
安倍政権打倒の条件は既に完全に整っている
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-c931.html
植草一秀氏を是非、生活の党と山本太郎となかまたち補佐により、参議院から衆議院へ、繰り返し、選挙を勝ち抜き、いつの日かツイッターにもある様に山本太郎内閣軍師政治家として、真性民主主義連合政党政治=統一戦線党派、国会の現行詭弁、質疑に答えない傀儡独占資本政権を解体していくしかない段階に来ている事。
参議院安保法制の厚顔無恥さ早急に即座に暴いて日本未来政治を開くしかないのだ。
現在は、国民の税金の無駄遣い有閑貴族国会でしかなく、言葉の無駄遣い、真摯さのない安倍政治の厚顔無恥、国民の愚弄、遊戯有閑階級の延長と破滅、三つの破滅を断行している事は、まさに、植草ブログの指摘の通りなのだ。
三つの破滅とは、原発再稼働、戦争法案、そして、TPP(グローバリズム帝国支配)である。
山本太郎議員迫真質疑と辺野古問題の核心
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-9012.html
そして、阿修羅掲示板の人気ベスト(山本太郎支援)
今、山本太郎議員が質問しています。
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/613.html
原発と弾道弾ミサイル
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/616.html
迫力の山本太郎議員、時間短すぎ!
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/631.html
山本太郎議員が、安倍政治のインチキを暴いた!
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/645.html
朝まで生テレビ
お調子者体制的言論人青山繁晴氏が、安倍晋三が、中国を名指ししだしているのを受け継いで、参議院安保法制国会にて、中国論を展開しだしてもいたと前半戦(7月27日参議院安保法制国会)であったのだが、冷静に考えている学識者文化人としては、中国人民と日本共和国勢力は、既に、語っている様に、ガンダム=共和制革命戦争論=ゲバラ革命戦争の日々で繋がっているのだ。
新国立競技場、白紙にしても違約金80億とかなんとか、更に、この茶番、アベノミクス潰えて、戦争法制国会も、税金の無駄遣いとなってまともな国民は、あきれ顔で見守っている図である。
(冬季オリンピックも北京となった様だ。)
早く、安保法制こちらも白紙に戻して、有効な使い道について、税金が国会が話し合われ使われるようにしたいのだが、お馬鹿有閑階級としてのDNAが、独占資本王朝支配し続けている故の破滅が、回避できないのは、全人類的全身全霊によって、1%の破壊者階級、非人間詭弁階級の為に、真のちきゅうの夜明けが訪れず今日まで来ているのだ。
《独占資本王朝安保法制の最も恐れている仮想敵国中国であるのだが、外交論的分析が今こそ必要不可欠な段階となっているだろう。》
13億の人民の苦しみと飢えを救済したいと開始された中国革命、毛沢東から習近平体制まで、権力者は、アメリカでも日本でも中国でも変わらないのか?
中国人の独り勝ち「爆買い」を横目で見ながら、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の未来図を恐れて、外交的ではなく、戦争法案集団的自衛権憲法破壊大日本帝国復興前夜としては、真に引き締めたいのは中国ではなく、日本の格差被害者たち99%の連帯の思想であり、それを、お馬鹿総理安倍晋三は、お馬鹿評論家青山繁晴との対談から、ある意味、「中国人民が怖い」と言う本音を吐露しだしただけの参議院安保法制展開であり、ツイッターにて犬HKと呼ばれている番組もそれに合わせて、再び、
「これでわかった世界の今」中国
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-34182.html
共産主義と全体主義イメージの擦り付けとして、近代哲学から現代哲学、資本主義批判としての人間解放論の文化的流れ、カムイ伝から宮崎駿、機動戦士ガンダムに至るまでの良質な展開の文化的不協和音たる独占資本批判1%有閑DNAの三つの破滅支配に対して、怒りと反旗を広げている事を知らずに来ているに過ぎないだけなのだ。
故毛沢東同志も多くの過ちを犯した。
しかし、習近平氏は、レーニンや毛沢東が、そして、カストロやゲバラがなしてきたように、「世界人民」へと声明を伝える思想や論文として、伝えていく「言葉」を持たないのだろうか?
それをなす事を、中国共産党の官僚組織が、させないのであろうか?
勿論、そのカリスマ性は、中国だけではなく、日本にも各国にも求められているはずであろうし、真の政治家は、リンカーン然り、田中角栄「列島改造論」以上に、構想と理念を伝える名演説として、むしろ、真性戦後70年談話として、「安倍政治は、許されていない」段階だろう。
村山元首相の方が、アジアに向け、名談話であっただけの狭義の政治が、展開されているだけである。
この政治の小粒化の問題、官僚傀儡政治としての国民、人間性、教育破壊としての税金=資本の無駄遣い展開に対して、利権政治に対して対抗する「統一戦線内論理学」としての資本主義分析からの政治改革こそが、明確にされていかねばならない方向性と言うわけなのだ。
続く。
(2)オール沖縄を考える植草一秀ブログ
どなたか、この問題点についてはっきりお答えいただけないでしょうか?戦争法制とのつながりもあり、権力や官僚の陰謀的要素、疑惑を晴らすことは出来ないのでしょうか?
真の公約は「辺野古に基地を造らせる」だった?
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-7ddd.html
すべては本体工事着手実現へのアシストだった?
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-d18b.html
「翁長タブー」を打破しない二つの沖縄地方紙
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-09bf.html
顔の見えるオール沖縄とちきゅう座連携を、インターネット広報盤拡大を!
技術の共有、そして、思想の共有へ。
(3)グローバリズム論(TPPの二重性)
ISD付TPP大筋合意は明白な安倍自民党公約違反
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/isdtpp-220f.html
木曜報道ステーションは、頂けなかったかな?本当に、バター不足なの?気が付きませんでした。
安い野菜、安い海産物、被曝公害なき安心の明確化、更に、農産物の確保とは?
協働農業として開く共産化は如何にして政策は可能なのだろうか?
食糧安保としての大アジア主義外交をまさに、中国、韓国、そして、北朝鮮を交えて、展開するべき「アジア共同体構想の段階に来ているのではないのだろうか?
それを邪魔しているのが、アメリカ帝国主義であり、日本追従下僕戦争法制である!
今こそ、真性大アジア主義を、孫崎享×植草一秀×山本太郎×広瀬隆×的場昭弘大連合で展開していく、実践していく時であるのだ!
付録:独占とヘイト、二つの資本論体系概説
http://revolutio.exblog.jp/21987798/
更に、続く。
乞うご期待!!
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。