10・5ルネサンス研究所講演会 - 講師:矢吹晋「南沙紛争の歴史的背景と問題の原点」 -
- 2015年 9月 27日
- 催し物案内
- ルネサンス研究所松田健二
日 時 : 2015年10月5日(月)18時30分~21時(開場18時15分)
会 場 : 専修大学神田校舎5号館571教室
参加費: 500円 問合せ先:090-4592―2845(松田)
講 師 : 矢吹晋(横浜市立大学名誉教授)
日中を決定的に対立させた尖閣衝突は、いまや南シナ海に飛び火した。2014年から本格的に開始された中国による「島作り」をもって、安倍政権は中国脅威論を煽動し、先に強行採決された「安保法制」の必要性の根拠としてきた。南シナ海の領土問題の歴史的展開を詳細に解明し、問題解決の原点をさぐる。
参考文献:『情況』最新号掲載の矢吹論文、『変革のアソシエ』21号掲載の矢吹論文、『尖閣問題の核心』(花伝社)
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。