【沖縄から山城博治さんが京都へやってくる!】 翁長知事、辺野古埋め立て承認取り消し決定。政府は埋め立てを即時中止せよ!なりふり構わぬ政府の蛮行を許すな!辺野古連帯!京都緊急報告集会
- 2015年 11月 3日
- 催し物案内
- uchitomi makoto
【沖縄から山城博治さんが京都へやってくる!】 翁長知事、辺野古埋め立て承認取り消し決定。政府は埋め立てを即時中止せよ!なりふり構わぬ政府の蛮行を許すな!辺野古連帯!京都緊急報告集会
11月21日(土) 18: 00「ひとまち交流館」に山城博治さんがやってくる!
翁長知事、辺野古埋め立て承認取り消し決定。政府は埋め立てを即時中止せよ!
沖縄防衛局も同日、「取消処分は違法」と沖縄県に通告し、国交省に対して行政不服審査法に基づく不服申請を「私人」として提出。この防衛局(公的機関)の行為は、行政不服審査法の的確性を欠いている。
沖縄の民意は「辺野古新基地建設反対」
昨年の名護市長選、名護市議会議員選挙、沖縄県知事選、そして年末の衆議院選挙沖縄4選挙区全てで「辺野古埋め立て反対、新基地建設反対」は、沖縄の民意、総意として知られている。「戦争法」採決の蛮行につづいて、安倍政権が進める「辺野古埋め立て」に関する政府の行政不服申請や行政代執行が如何に法律を無視した民主主義破壊の蛮行であることか。ここまでするか、決して許してはならない。
なりふり構わぬ政府の蛮行
・・・本土の傍観がこれを許している!
政府は名護市内の辺野古区、豊原区、久志区3区の代表を首相官邸に呼び、基地周辺対策費から今年度3000万円支給すると約束した。戦後始めてのケース。これまで「基地と地域振興はリンクしない」といってきた政府が沖縄県、名護市が反対する中で沖縄分断を国民の税金を使って個別に行うことは地方自治の破壊であり許しえない。沖縄から本土に連帯の声が届いている・・・いざ、応えんかな!
今度こそ。
山城博治さんが京都へやってくる!
■日時 11月21日( 土) 1 8:00
( 講演とライブ、アピールなど)
講演後、山城博治さんを囲んだ「快気祝い・交流会」を行います。 実費
■場所 ひと・まち交流館 2F 大会議室(定員 300人)
■参加費 500円 学生・障碍者など300
今年の4月、悪性リンパ腫で治療・療養していた山城博治さんがゲート前に戻り、再び闘いの陣頭指揮を執っている。沖縄・全国からゲート前・辺野古の海に駆け参じた人々の意気は軒昂。
勝負はこれから、長丁場。さあ 勝利のための体制を確立しょう・・・・・・・
安倍内閣はまさに「苛政は虎よりも猛し」のごとし。この安倍の後ろに自民、公明、橋下新党などが協力し、その背後に米国、財界、そしてこれらにすり寄る学者や評論家等々。
「沖縄の島ぐるみ会議」の人々は、それに立ち向かって闘っている。
安倍の憲法・法律無視の蛮行は、本土の私たちが立ち上がらないことを見越している。
それが的外れであることを示そうではないか。11/21ひと・まち交流館2Fに集まろう・・・
主権者は私たちだ! 「海も空も大地も私たちのものだ!」 沖縄にも京都にも基地はいらない!
辺野古の海・ 埋め立て阻止・ 力合わせて勝利しょう!
沖縄の人々と連帯して日本の民主主義を闘い取ろう!
■日時 11月21日( 土) 18: 00 ひと・まち交流館2F 大会議室
プログラム
※ 辺野古の今・・・映像
※ 講演 山城博治さん( 沖縄平和運動センター議長)
※ ライブ&アピール
※ No Base!沖縄とつながる京都の会から呼びかけ 共同代表 大湾 宗則さん
※ 講演会を終えて・・・→ 山城博治さんの快気を祝って「交歓会」 実費
【このイベントの前に三上監督の作品の上映会が行われます。ぜひご参加を!】
『 戦場ぬ止み』上映会&三上監督のトーク
11月21日(土)13:30 開演
ひと・まち 交流館京都 2F
主催 ピースムーブメント実行委員
2次会連絡先 北野 090-8525-613
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