季刊『フラタニティ』創刊記念シンポジウム「自衛隊とどう向き合うか」
- 2016年 2月 2日
- 催し物案内
- 紅林進
日時:2月21日(日)午後5時30分開場 6時開会
場所 :全水道会館(JR水道橋駅2分)
地図 http://www.mizujoho.com/front/bin/ptlist.phtml?Category=9177
資料代 : 1000円
パネラー:
高野 孟 (ザ・ジャーナル主宰)
日米関係の深層
松竹伸幸 (自衛隊を活かす会・事務局長)
護憲派の軍事戦略
村岡 到 (『フラタニティ』編集長)
「非武装」と「自衛隊活用」を深考する
司 会 : 西川伸一 (明治大学教授)
戦争法の成立によって「集団的自衛権」の行使が正当化され、自衛隊予算は5兆円
を突破。自衛隊をどのように捉えたらよいのでしょうか。
戦争法廃止に関連して、共産党は「自衛隊の活用」と言い出しましたが、はっきり
した説明はしません。戦争法廃止の活動のなかでなぜ自衛隊についての議論がないの
でしょうか。
日本の政治についてまじめに考えるなら、自衛隊をどうするかに明確に答えなくて
はなりません。
憲法第9条と自衛隊の関係は?
サイバーテロの時代に、「非武装」とは何を意味するのでしょうか。一緒に考えま
しょう。
主催:NPO法人日本針路研究所 連絡先:03-5840-8525 事前申し込み優先
『フラタニティ』創刊号 発売中! ロゴスのホームページをご覧ください。
村岡到、松竹伸幸 論文掲載
ロゴスのホームページ http://logos-ui.org/
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