たんぽぽ舎から TMM:No2776
- 2016年 5月 11日
- 交流の広場
- たんぽぽ舎
たんぽぽ舎です。【TMM:No2776】
2016年5月11日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.「地震は忘れたころにやってくる」は日本列島、首都圏にこそいちばん当てはまる言葉
日本に住むかぎり避けられない「直下型」 首都圏は群を抜いて危ない
「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」GW特別号
島村英紀(地震学者)
★2.「熊本地震における川内原発への影響と見解」(原子力規制委)に反論
中央構造線断層帯が火を吹いているのに
川内原発を止めない原子力規制委員会
原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その94
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★3.一体のものとしての原爆と原発
潜在的核武装と闘う反原発運動へ 連載その6
武藤一羊 (ピープルズプラン研究所)
★4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆5/21HOWS講座
震災5年後の福島のいま―福島第一原発の作業から見えてきたもの
講師=池田 実(福島原発元作業員)
◆福島原発刑事訴訟支援団・福島原発告訴団からのお知らせ
5/21原発事故被害者集会
~ただちに公判をひらけ!東電3被告の刑事裁判
汚染水放出告発 福島検審は起訴議決を!~
◆被ばく労働ネット5.21春闘集会 原発労働者は要求する!
福島原発事故5年 初の被ばく労災認定
国・東電・原発企業は健康被害に責任をとれ!
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・脱原発川柳【薫風も 5月の空も 放射能】 乱 鬼龍 (転載自由)
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※5/14(土)学習会にご参加を!
「オリンピック・森 喜朗・放射能汚染」競技場付近は放射線量高い!?
お 話:谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)さん
日 時:5月14日(土)18:00より20:00
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円(学生400円)
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※5/15(日)討論会にご参加を!
報告:木原壯林さん(若狭の原発を考える会)
「大津地裁判決と関西電力発言」・今後の若狭の反原発運動の方向
日 時:5月15日(日)14時より17時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
共 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」/「スペースたんぽぽ」
参加費:800円
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┗■1.「地震は忘れたころにやってくる」は日本列島、首都圏にこそ、いちばん当てはまる言葉
| 日本に住むかぎり避けられない「直下型」 首都圏は群を抜いて危ない
| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」GW特別号
└──── 島村英紀(地震学者)
◯ 「天災は忘れたころにやってくる」と物理学者でエッセイストの寺田寅彦が書き残したという。じつは、本当にこの通り書いたかどうかはわからない。寅彦が残した文章を精査しても、この文言はなかったらしいからだ。
だが、日本列島に住むかぎり、そして地震に関するかぎり、これは名言である。
日本を襲う地震には二種類ある。「海溝型地震」と「直下型地震」だ。海溝型地震は主として日本の太平洋岸の沖合に起きる。
海溝型地震は、プレート同士が衝突することで地震エネルギーが蓄積されていき、岩が我慢できる限界を超えると地震が起きる。だが、地震が起きたら終わりではない。次の日からまた、エネルギーの蓄積が始まるのである。
それゆえ、この種の海溝型地震は100~300年くらいの間隔で繰り返してきた。まさに「忘れたころ」にやってくるのだ。
◯ ちなみに直下型地震は繰り返しがあるかどうかもわかっていない。あるとしても間隔は千年から数万年以上だと考えられている。これはプレートの直接の衝突ではなくて、プレートによって日本列島が押されて、ゆがんだりねじれたりして、弱いところに地震エネルギーが溜まって起きるものだからである。
◯ 今回の熊本県を中心に大地震が続いているのは直下型地震だ。
直下型地震は日本のどこでも起きる。いままで起きた場所を地図上に示すと、ほぼ日本中になる。
今回の熊本県を中心にした地震も中央構造線という日本最長の活断層群が、日本史上初めて起こした大地震だ。じつは中央構造線は地質学的には、以前からたびたび大地震を起こしてきて、これからも起こすに違いないことが学者のあいだではよく知られていた。
◯ 日本人が日本列島に住み着いてから1万年。しかし海溝型地震も直下型地震も、それ以前から無数に起きてきた。日本人が知らない地震の歴史は長いのである。
日本にある活断層は、なにも中央構造線だけではない。ほとんど日本中にあり、分かっているだけで2000もある。分かっていないものはその3倍以上もあるのではないかと考えられている。
◯ ところで首都圏は日本の中では群を抜いて「地震が起きる理由」が多いところだ。
それは、首都圏は北米プレートに載っているのだが、地下には東から太平洋プレートが衝突してきているほかに、南からフィリピン海プレートも衝突してきているという特異な構図があるからだ。このためにプレート同士の衝突で起きる海溝型地震も起きるし、プレートそのものが起こす地震が多い。そのうえ日本のほかの地域と同じく、内陸直下型地震も起きるのだ。
◯ 世界の大多数の国にはない「地震は忘れたころにやってくる」は日本列島、そして首都圏にこそ、いちばん当てはまる言葉なのである。
(島村英紀さんのHP「 http://shima3.fc2web.com/ 」
「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」よりGW特別号の記事)
●5/14(土)島村英紀さん「地震と原発学習会」参加歓迎です!●
「地震列島日本の今・そしてこれからは?
熊本地震(九州地震)とは?中央構造線は?南海トラフは?」(仮題)
日 時:5月14日(土)14:00より16:00(開場13:30)
講 師:島村英紀さん (地球物理学者)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
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┗■2.「熊本地震における川内原発への影響と見解」(原子力規制委)に反論
| 中央構造線断層帯が火を吹いているのに川内原発を止めない原子力規制委員会
| 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その94
└──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
◯連休直前の4月28日に原子力規制委員会は「平成28年熊本地震における九州電力川内原子力発電所への影響と見解について」を公表した。権限があるのに川内原発を止めない理由説明は次だ。
A 今回の地震により川内原子力発電所で観測された最大の揺れは、数ガルから10数ガル程度であり、原子炉を自動停止させる設定値である80から260ガルに比べて小さいものです。
B 川内原子力発電所の新規制基準適合性審査では、今回地震が発生している布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯の2つの断層帯が連動して、一度に動くことを想定し、長さ92.7km、マグニチュード8.1とし、発電所に与えるこの地震の影響は、100ガル程度と評価しています(今回の地震で最大のものは、マグニチュード7.3)。
また、詳細な調査の結果、川内原子力発電所の敷地内に活断層の存在は認められていません。しかしその上で、あえて活断層が存在すると仮定して、「震源を特定せず策定する地震動」についても評価し、最終的に620ガルという基準地震動(注)を設定しています。
この地震動に対しても、安全上重要な設備の機能が損なわれないことを審査会合において確認しています。
C このように、地震によって原子力発電所の安全性が損なわれないよう審査において確認していますが、引き続き地震の状況を監視し、原子力発電所の状況について情報発信に努めるとともに適切に対応していきます。
(注)基準地震動:原子力発電所の耐震設計において基準とする地震動。
発電所敷地の地下における最大の地震の揺れのこと。
参考資料【PDF:950KB】 http://www.nsr.go.jp/data/000148945.pdf
(符号A、B、Cは筆者追記)
◯熊本で大地震が続き中央構造線に火が点いたのに川内原発を止めない理由を「科学的」と称して「政治的」に説明し、九州・全国・地球の総ての命に危険を背負わせる、正に再稼働推進委員会の面目躍如たる公表である。
以下、手短に反論する。
A あらかじめ設定した原発自動停止要件には達していないことを説明しているだけだ。ただ、地震発生後川内原発ゲート前を九電関係の多くの技術者が行き来しており、何らかのトラブルがあったのではないかという心配がある。制御棒が曲がって入らなくなったとのうわさ(真偽未確認)もある。
B 川内の適合性審査について説明している。面白いのは、審査での想定地震がマグニチュード8.1で今回の地震の最大のマグニチュード7.3がより小さいと主張し、一方で審査で「最終的に620ガルという基準地震動を設定して」いると書きながら、今回の地震で「最大加速度は益城町の観測点の1580ガル」(防災科学技術研究所)について何も述べないことだ。基準地震動の約2.5倍の加速度が隣の県で観測されたのに!
石橋克彦神戸大名誉教授(地震学)は、「既往最大の観測地震動を全原発の基準地震動の下限にするべき」と提案していたのに!
地震対策については、新規制基準にも設置変更許可審査にも工事計画認可審査にも多くの致命的な誤りがあり免震棟無しで稼働している問題も指摘してきた。それらのことを全く無視し隠蔽しながらの苦しい説明だ。
C 「引き続き地震の状況を監視し、原子力発電所の状況について情報発信に努める」ことは当然である。が、中央構造線に火がつき毎日熊本他で地震が続いているのに、川内原発を稼働させたままでは「適切に対応して」いることにならない。
◯ 更田委員が言ったように、川内以外の原発は、既に稼働を止めて2年以上経過しプールの核燃料も少しは冷えて来ている。にも拘らず、熊本地震が続き気象庁も今後の地震を予測できないと言っているのに、川内1号機、2号機を高温のまま稼働し続けることは全くナンセンスだ。
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┗■3.一体のものとしての原爆と原発
| 潜在的核武装と闘う反原発運動へ 連載その6
└──── 武藤一羊 (ピープルズプラン研究所)
◯ しかし、その頃に私は、佐藤政府が、核武装への探求を真剣にしはじめたということに気づきませんでした。
佐藤は、1964年12月に首相になり、すぐライシャワー駐日大使に会います。この会談で、佐藤は、核武装について初めて口にします。ここに資料があります。ライシャワーが佐藤に会った印象を国務省に送った電報です。(注3)
ライシャワーは、佐藤は池田とは違って、率直にモノを言う人間だが、彼の考えていることは危険である、したがって、もうすこし彼を教育しなければならないと書いています。ちなみに、米国大使というのは日本の首相を教育する立場にいたんですね。佐藤は中国の核武装にたいして、日本が核武装するのは当然という考えに自分は賛成だが、日本の民衆は反対だろうという持って回ったいいかたをしています。ライシャワーは、佐藤のこの考えは危険だと報告しているのです。佐藤はその直後に訪米して、ジョンソン大統領に会います。そこでもラスク国務長官にこの考えをもらし、だが核武装はしないつもりだと言うのです。いろいろな解釈がありうるのですが、ここで佐藤は沖縄返還交渉での核カードを切ったのだと言う人もいます。
しかし、佐藤は核武装構想を口にした効果で満足したのではなくて、その後、日本が核兵器を製造し核武装するにはどういう条件が必要かについての調査と研究を命じます。そしてたくさんの研究がその後出されます。『朝雲新聞』に報じられるようなものから秘密の研究までたくさんある。日本で製造するとするとウラニウム爆弾ではなくプルトニウム爆弾にすべきだというような報告も出されます。
◯ この動きの背景は中国の核実験です。こからNPT(核拡散防止条約)が動きだします。これに対して日本はこの条約に加盟しないで核武装するというオプションを検討する。それが佐藤政権の動きの意味でした。これらの検討の結果、結論としては、今は核兵器は造らないということにし、文書として、「わが国外交方針の大綱」(注4)というものを採択しました。1970年の9月です。
この文書は数年前まで秘密文書でしたが、NHKがすっぱぬいて隠せなくなり、公開した。民主党政権で、岡田外相の頃です。このとき100点くらいの秘密文書が公開されました。この「大綱」は、全体としては秘密にするようなものではない一般的な政策指針に見えますが、核についての以下の箇所があるために秘密にされたのではないかと思われます。こう言っています。
『核兵器についてはNPTに参加すると否とに関わらず当面核兵器は保有しない政策をとるが、核兵器製造の経済的技術的ポテンシャルは常に維持するとともに、これに対する掣肘は受けないように配慮する。また核兵器一般についての政策は、国際政治、経済的利害損失の計算に基づくものであるとの趣旨を国民に啓発する。』
◯ これは非常に重要な政策決定です。核兵器は当面保有しないが、いつでも製造できるよう技術的、経済的能力を維持する。すなわち原子力産業を核兵器製造能力の中核として維持し、育てる。「これに対する掣肘は受けないように配慮する」とは、こうした方針が妨害されるようなことは一切排除するということです。非核三原則はあっても、そうしたものには縛られない、ということです。そして最後に、核兵器は絶対悪というようなものではなくて、「国際政治、経済的利害損失」から保有するかしないかを決める問題であり、絶対に保有しないというものではないということを国民にわからせる、ということです。
【次回へ続く】
注3:“2067 Sato Visit,”37.telegram From the Embassy in Japan to the
Department of State 1,Tokyo,December 29,1964,6 p.m
※連載その1は「4/11【TMM:No2754】」掲載
連載その2は「4/12【TMM:No2755】」掲載
連載その3は「4/13【TMM:No2756】」掲載
連載その4は「4/14【TMM:No2757】」掲載
連載その5は「4/28【TMM:No2769】」掲載
〔「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」連続学習会
第3回講演記録より 参照Web http://www.nonukesocialforum.org
問い合わせ:小倉 ogr@nsknet.or.jp 〕
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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆5/21HOWS講座
震災5年後の福島のいま―福島第一原発の作業から見えてきたもの
講師=池田 実(福島原発元作業員)
日時:5月21日(土)午後1時~4時30分
会場:本郷文化フォーラム 東京都文京区本郷3-38-10 さかえビル2階
主催・問合せ:HOWS事務局 TEL:03-5804-1656 FAX:03-5804-1609
E-mail hows@dream.ocn.ne.jp
参加費:1,500円(学生1,000円)
講師プロフィール 1970年 郵便局に就職 2013年 定年退職
2014年 福島県浪江町で除染作業に従事
2014~15年 福島第一原発で廃炉・収束作業に従事
5年目の日本では、作業員も被害住民も、国、東電による「使い捨て」「棄民」政策に対して、安全に働き、安全に暮らす権利を獲得できていない。
被ばく労働現場からの声を聞き、現状を変えるために何が可能かを議論しよう!
参考書:池田実「福島原発作業員の記」八月書館
◆福島原発刑事訴訟支援団・福島原発告訴団からのお知らせ
5/21原発事故被害者集会
~ただちに公判をひらけ!東電3被告の刑事裁判
汚染水放出告発 福島検審は起訴議決を!~
日時:5月21日(土)14:00~16:00
主催:福島原発刑事訴訟支援団・福島原発告訴団
場所:千駄ヶ谷区民会館(原宿駅徒歩8分)
・福島からバスがでます。
*チラシ http://yahoo.jp/box/Ze-GjN
? 問い合わせ:福島原発告訴団 メール 1fkokuso@gmail.com
ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
福島原発刑事訴訟支援団 ブログ http://shien-dan.org/
原発事故から5年。
今、福島では「帰還・復興・自立」という言葉ばかりが声高に叫ばれています。
しかし、被害者たちの暮らしや健康はどんな状態にあるのでしょうか。
現状は誰も明確に責任を取らない、被害者が切り捨てられていく、
大地震が起きても原発を停止しない…
そんな事態を打開するためにも、私たちは刑事責任を追求し続けます。
皆さまのお力を是非お貸しください。
◆被ばく労働ネット5.21春闘集会 原発労働者は要求する!
福島原発事故5年 初の被ばく労災認定
国・東電・原発企業は健康被害に責任をとれ!
日 時:5月21日(土)18時~21時
場 所:文京区民センター2A(地下鉄「春日」下車1分/後楽園駅下車3分)
内 容:労災認定と補償を求める闘いの現場など
主 催:被ばく労働を考えるネットワーク
東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
http://www.hibakurodo.net/info@hibakurodo.net
資料代:500円
福島原発事故から5年―
労働者に犠牲を強いつづける、何も変わらない現場。
昨年10月、収束作業に従事した労働者に初めて、被ばくによる労災を国は認定した。しかし、奪われた健康と生活が取り戻された訳ではない。
労災認定と損害賠償のハードルはいまだに高く、被害労働者は理不尽な扱いを受けている。いまこそ、原発労働者は声を上げる!
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事故情報」
へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
【編集部より】
メルマガ読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他投稿歓迎。
※「川柳・俳句」についても投稿歓迎です。
掲載については編集部の判断とさせて下さい。
1.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」に関しては、平等に掲載するため
日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先などを400文字
以内でお送り下さい。件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
2.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)及
び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。
送付先は「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は集会・デモ・講演会のお知らせを含めて紙面の
都合上すべてを掲載できない場合があります。
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予めご了承ください。
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