世界を撮る報道写真家たちの写真展『地球の記憶』を実現したい!
- 2016年 6月 20日
- 交流の広場
- 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
JVJAのクラウドファンディングが始まりました!
世界を撮る報道写真家たちの写真展『地球の記憶』を実現したい!
世界各地で優れた報道写真や映像を撮影してきた日本ビジュアル・ジャーナリスト協会のメンバーたち。地球環境、戦争や格差、人間の尊厳をテーマに写真展『地球の記憶』を企画。実現のために展示パネルの製作費をクラウドファンディングで応援してください。
「応援する」はこちら
https://motion-gallery.net/projects/jvja_photoexhibition
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)公式ホームページ
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中東、アジア、アフリカ、そして日本と、世界各地で優れた報道写真を撮影し、最前線で活躍してきた日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたち。フリーランスのフォトジャーナリストとビデオジャーナリストの団体で、苦しむ人びとの側に立ち、事実を伝えることでジャーナリズムの役割を果たしてきました。これまでも数多くの写真展を国内外で開催し、電子書籍や写真集の出版、報道番組や映画の製作などドキュメンタリー分野で数多くの作品を残しています。
今回の写真展『地球の記憶』は、メンバーが世界各地で撮影した膨大な枚数の写真から、テーマに沿って厳選してセレクトし、?記録?をレイヤーのように重ねることで?記憶?に残すプロジェクト。地球環境、戦争や貧困、伝統や宗教、人間の尊厳と生命の尊さをテーマに、大型パネル約120点で構成する大規模な写真展を企画し、全国巡回展を目指します。
写真展『地球の記憶』を実現するために、展示パネルや掲示物等の製作費を支援してください。
クラウドファンディングの意義
私たちは、市民の側に立ち、市民のために伝えることを目的として報道活動を行ない、独立性を維持するために、スポンサーや広告収入は一切ありません。写真展は多くの人に観て欲しいという想いから、入場無料で開催しています。
当協会は、会員の年会費や写真パネル貸出料金等で運営し、多くの場合はメンバー自らの手弁当で経費を賄ってきました。しかし今のままでは、写真パネルの製作費を自らで捻出することはできません。
私たちは、何が起きているのか事実を知って欲しいという願いで、世界を歩き続けて撮影してきました。その集大成である写真展『世界の記憶』をクラウドファンディングで実現させ、全国の人に観て欲しいと願っています。みなさんの力を貸してください!
目標金額の内訳
写真パネルサイズ B2(515×728)
インクジェットプリント 4500円/枚
木製パネル加工 5000円/枚
1枚当たりの合計金額 9,500円
120枚のパネル製作予定のため合計金額は114万円
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