明日です。聞いてください!オバマ大統領広島訪問や沖縄基地問題について被爆者はどう考えているのか?【被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い:広島と沖縄を結んで】「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部 米澤 鐵志さんの被爆体験を聞く会-広島・沖縄・京都を結んで反戦・反核・反基地の闘いを創り出すために-
- 2016年 8月 3日
- 催し物案内
- uchitomi makoto
【被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い:広島と沖縄を結んで】「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部 米澤 鐵志さんの被爆体験を聞く会-広島・沖縄・京都を結んで反戦・反核・反基地の闘いを創り出すために- https://www.facebook.com/events/621506161346001/ ■日時:2016年8月4日(木)午後6時30分~9時 ■場所:ひとまち交流館 京都 第4・5会議室 ■内容: ・映像上映:「丸木俊さん チビチリガマを語る」(28分・カラー、撮影・編集:福本俊夫、制作:1987年5月、撮影場所:丸木美術館、映像提供協力:平和のためのビデオ・フィルムライブラリー) *この映像についてのお問い合わせ先:沖縄を考える会 携帯:090-3650-3680(福本) ・講演:被爆体験「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」+緊急報告「オバマ米大統領の広島訪問を被爆者はどう考えているのか?」+沖縄辺野古現地訪問報告「断固基地は許さない!基地の存在は戦争への第一歩」 ・講師: 米澤 鐵志さん(11歳の時に広島で被爆。「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部) 米澤鐵志の部屋 http://hankakudemae.jimdo.com/ 原子爆弾 被爆体験講話 出前します。 私は、1945年8月6日、広島の爆心750メートルの八丁堀で、 電車内被爆を経験しました、一緒にいた母は死亡、私自身も全頭髪が抜け、 40度以上の高熱が続き、死地を彷徨うも奇跡的に回復をいたしました、 以降、55年以上もの間、悲惨な体験を二度と繰り返さないため、 各地で500回以上、体験講話をしています。 なお、超満員の電車の同乗者で、生存者は私だけであり、 爆心から750メートル以内の被爆生存者は、10人未満と言われています。 今憲法が変られようとし、戦争が出来る国になろうとしているとき、 悲惨な戦争体験を話すことは、私の義務と考えています。 福島の悲惨な事故はまだ終わっていないどころか、 毎日汚染水は垂れ流され、 福島や近県の住民(特に子供たち)に目に見えない放射能汚染が強いられています。 また被曝労働は下請け、孫請け、またその孫請け労働者に過酷な汚染を与えています。 〒611-0021 宇治市宇治野神50の1 ℡ 0774-24-1075 携帯 09010746287 Eメール hankaku@kcn.jp 米澤鐡志 1934年8月7日生 なお昨年被爆体験の本 「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」小学館を出版しました。 https://www.shogakukan.co.jp/books/09227166 ■資料代:500円(障碍者割引や非正規など諸事情による減免については受付でお申し出ください) ■主催:「被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い」実行委員会 ■お問い合わせ先:原爆と原発を考える京都市民の会 muchitomi@hotmail.com 070-5650-3468(内富) 【沖縄現地闘争に参加された米澤さんの現地紙の記事です】 【琉球新報】広島の被爆者米澤さん、辺野古で抗議 「断固基地は許さない」 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-266562.html 2016年4月25日 12:45 広島の原爆被爆者として「断固基地は許さない」と話す米澤鉄志さん=25日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で25日午前、市民ら約70人がキャンプ・シュワブゲート前で移設反対を訴えて座り込んだ。原爆被爆者で語り部として活動する米澤鉄志さん(81)=京都府=も、広島から駆け付けた。 米澤さんは「第2次世界大戦で地獄を見た広島、長崎、沖縄はつながっている」と述べ、基地の存在は新たな戦争への第一歩と指摘。「二度とあのようなむごい経験を誰にもさせてはならない」と拳を握りしめた。 集まった市民らは「人権守れ」「新基地いらない」などとシュプレヒコールを上げ、ゲート前を練り歩いた。 【琉球新報電子版】 【沖縄タイムス】辺野古ゲート前で90人集会 広島の参加者が被爆体験語る http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=165392 2016年4月25日 11:58 「新基地建設反対」などとシュプレヒコールを上げる市民ら=25日午前9時40分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前は25日も、新基地建設に反対する市民らの抗議集会が開かれている。午前11時半現在、約90人が参加。9時半ごろには、ゲート前で新基地建設反対のシュプレヒコールを上げた。 » 「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言か 集会では、1945年に広島県で被爆した米澤鐵志さん(81)=京都府在住=がマイクを握り、自身の被爆体験を語った。「戦争で地獄を見た広島も、長崎も、沖縄もつながっている」と話した。
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