沖縄に関連するテーマで書きました
- 2016年 8月 30日
- カルチャー
- 内野光子・歌人
残暑お見舞い申し上げます~沖縄に関連するテーマで書きました
私にとっては、少々きつい夏だったのですが、次の論稿が活字になりましたので、おついでの折、ご覧いただければ幸いです。①は、依頼があり、寄稿したもの です。「特集 震災後の文学は可能か」とは、若干離れた感があるテーマでしたが、私の中ではつながっている課題でもありました。年表も大部分は省くことに なってしまったのですが、編集部にはお世話をかけました。②③については、いずれ、ブログに転載させていただこうと思っています。ご参考までに、その目次 (一部)の画像を添付しました。
①「沖縄における天皇の短歌は何を語るのか」付<年表・沖縄の戦後短歌―本土短歌ジャーナリズムと天皇の沖縄訪問1944~(中略)~2016)> 『社会文学』44号2016年8月pp65~80
②夏の課題図書「『沖縄文学全集第三巻・短歌』その声を聴く」 『現代短歌』9月号(夏休みの宿題「戦争と短歌」特集)2016年9月 pp48~49
③「沖縄にも天皇歌碑があった(その三つを訪ねて)」『新日本歌人』9月号(新日本歌人協会七十周年記念)2016年9月 Pp22~23
初出:「内野光子のブログ」2016.08.29より許可を得て転載
http://dmituko.cocolog-nifty.com/utino/2016/06/post-167c.html
記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔culture0322:160830]
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