ほんとうの持続可能な平和を考える~日本版アグロエコロジーTOKYOフォーラム
- 2016年 11月 12日
- 催し物案内
- 古沢広祐
ご案内:ほんとうの持続可能な平和を考える~日本版アグロエコロジーTOKYOフォーラム 持続可能で平和な社会を目指すために、私たちの日々の暮らしは、市民活動は、そして根底となる価値観はどうあるべきか。日本版アグロエコロジーTOKYO実行委員会では、「アグロエコロジー」の概念を日本的に意訳することで、私たちの選ぶべき道を探すことにしました。海外の潮流を肌で感じるとともに、鴨川の林良樹さんや藤沢の柿田祥誉さんが率先垂範している先進事例に触れ、ソーヤー海さんがフほんとうの持続可能な平和を考える~日本版アグロエコロジーTOKYOフォーラム
ご案内:ほんとうの持続可能な平和を考える~日本版アグロエコロジーTOKYOフォーラム
*日時:2016年11月20日(日)開場12:30/開演13:00~18:00
*場所:國學院大學渋谷キャンパス常磐松ホール(渋谷区東4-10-28)
アクセス:http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
*定員:100名
*参加費:1口500円カンパ(登壇者の交通費等に充てさせて頂きます。)、学生は無料。
*申込: support@reculti.org へ下記項目をメールしてください。・お名前: ・ふりがな: ・メールアドレス: ・団体名/属性:
また、http://kokucheese.com/event/index/435356/ からもお申込みができます。
*主催:日本版アグロエコロジーTOKYOフォーラム 実行委員会
<プログラム>
・司会:ハッタケンタロー氏(種まき大作戦)
*主催側挨拶:『資本主義の行く末とアグロエコロジーの台頭』古沢広祐氏(國學院大學)
*来日特別講演:
『退役軍人が語る平和:NO FARM / NO PEACE』B・H氏(ベテランズ・フォー・ピース)
>>略歴:海兵隊に8年半所属。2003年のイラク侵攻の際は海兵隊武装偵察部隊の戦闘員。VFPの沖縄・済州島代表団の一人として、米国の占領政策を終わらせるべきだということを、現地の米兵に理解してもらえるよう努めた。また、世界平和という究極の目標のため、石油由来製品を使わず太陽光水耕栽培を「平和への武器」とするなど、ユニークな問題解決を提案している。最新の米国大統領選に関して、緊急コメントをしていただきます!!
*基調講演:
『人の手で還す緑の自給、そして平和~アグロエコロジーの里・高畠からのネットワーク~』 吉川成美氏(県立広島大学院)
>略歴:農業人類学研究。「たかはた共生プロジェクト」副代表。国際CSAネットワークURGENCI理事。県立広島大学大学院経営管理研究科准教授、早稲田大学早稲田環境学研究所客員准教授。
*コメント:『次の時代を、先に生きる』髙坂勝氏(脱成長ミーティング)[14:30-]
*海外事例プレゼン:
・『持続可能な都市づくり:サンフランシスコのコミュニティーガーデンから』 佳奈・ロマン=アルカラ氏(食料システム研究者・翻訳家)
・『未来の世界を育むためには?共生革命のインフラ平和道場!』ソーヤー海氏(共生革命家)
*国内事例プレゼン:
・『棚田の限界集落から見えるもう一つの未来』林良樹氏(アースアーティスト)
・『お米、大豆、そして塩。自給することから見えてきたこと。』柿田祥誉氏(イマジン自給道場)
*オープン・トークセッション:『五穀豊穣/天下泰平』・ソーヤー海氏(ファシリテーター)/佳奈・ロマン=アルカラ氏/林良樹氏/柿田祥誉氏 >特別ゲスト:臼井健二氏(シャロムコミュニティ)
*総括:『アグロエコロジーとオーガニックの出会い~国境を越えた平和を!』 本野一郎氏(「有機農業の日」運動・全国有機農業推進協議会)
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