放射性廃棄物焼却処分の暴挙
- 2016年 12月 15日
- 交流の広場
- 太田光征
放射性廃棄物の処分手段に限らず、焼却というのは本当に愚かな日本の文化です。
皆様 金野@山梨です。
宮城県知事の暴挙です。署名活動にご協力下さい。
添付ファイルの署名用紙をプリントアウトし広めてください。
集まった署名は用紙に記載されている<送付先>に各自で
郵送してください。よろしくお願いします。
以下転載
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森井です。
8千ベクレル以下の放射性廃棄物が一般廃棄物扱いになったことは
ご存知と思いますが、宮城県の村井知事は一廃と混焼する方針を、
アセスも住民への説明もなしに決めたということです。その後に出る
焼却灰は管理型処分場に捨てられるということですが、以前問題に
なった放射線汚染物質の全国拡散では処分場での汚染水の流出が
問題になりました。今回はその比ではない高濃度になりますし、
焼却時の大気への拡散もあります。このようなことは今後全国で
起きることだと思います。
第一次締め切りは15日と迫っていますが、その後も継続される
ということなので、ご協力をお願いします。署名用紙は、
署名用紙に書いてある<送付先>に直接送付をお願いします。
参考:
脱原発仙台市民会議
http://datugenpatu3777.jimdo.com/仙台市への要望/
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以上転載おわり
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