テント日誌1月20日…Mさんへの不当な逮捕・勾留を止め、直ちに釈放を!
- 2017年 1月 22日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
経産省前テントひろば1807日後
数年に1度というほどの寒気 1月13日(金)
数年に1度というほどの寒気が来ているそうだが、まだ霞が関には到着していない模様。空は雲1つない晴天で、かなり暖かだ。背中に3枚ホカロンを入れてきたので、全く寒さを感じない。日向ぼっこを楽しんでいる感じである。12時に幟旗やバナーのセットを完了して、座り込み開始。
1時半を過ぎる頃、神戸からみえたご婦人が一緒に座り込んでくれた。神戸でも毎週金曜日関電前の抗議行動をやっているとのことだ。神戸では「原発はいらない芦屋連絡会」という会があって、そこで活動しているとのこと。金曜日の行動では普通30 ~40名ほどのメンバーが集まるという。細々とであるが続けているとのこと。テントができた経緯や、これまで取り組んできたこと、テント撤去された8月21日のこと、それから毎日ここに来て座り込みをしていること等々話してみた。経産省前にまだテントがあった時分、何回か訪れたことがあったそうだ。美術館のことも知っておられた。今日はこれから帰って、間に合えば神戸での行動に参加しようと思っているとのこと。お互いに頑張りましようと激励され、別れ際にカンパまでしていただいた。
その後、制服警官が現れ、何やら言ってきた。何を言っているのか分からないので側によってみるがモゴモゴで聞き取れない。そのまま、何処かへ行ってしまった。
さっきまであんなに暖かかったのに黒雲が出てきて陽射しを遮るようになると急に気温が下がってきた。今日はこれから急速に冷え込む模様(S・S)
国破れて経産省ありが現実にならねばよいが 1月14日(土)
遅れてしまった。Kさんに連絡し経産省前で待つことに。跡地から正門に向かっていると前から一羽の鳩がまっしぐらに飛んできて足元に降り立った。例の片足の鳩だった。前の爪が2本なく残り1本も変形している。それでも器用に小走りで後をついてくる。
寒い。風も強くバナーが激しく音をたてる。写真撮影をすませて幟3本を残してバナーはしまった。風はますます激しく時折雪も飛んでくる。幟をいつもより低く下げた。片足の鳩が凍て鶴のように片足で立っていた。
丸の内署とおぼしき濃紺の1BOXが通り過ぎていった。工事車両が駐車していたので停める場所はなかった。郵政の前でしばし停車したあと去っていった。
外務省警備の機動隊の若いお巡りさんがふたり歩いてきた。「今日は何時までですか」とにこやかに尋ねる。Kさんが応対する。ひとりは会釈、もうひとりは軽く敬礼、笑顔で帰っていった。本当に若いお巡りさんたち。
それで思い出した。2011年5月飯舘村でみた光景。5人の若いおまわりさんが外で楽しそうに談笑していた。防護服もマスクもなしで国道12号線に面した敷地で立ち話をしていた。彼らもあどけないほど若かった。
夕方になると日差しがでてきて風も収まった。寒さが緩んできたがそれも一時のことで、気温はじわじわ下がってきた。経産省正門の門扉にヒヨドリがとまってこっちを見ている。首をかしげるとそれが合図のように近くのプラタナスの木に飛んできた。鳥たちは産省敷地内を飛び回り、歩道との境界の見えない壁を自由に行き来する。人間の私は正門前で壁のパントマイムをして体を温めていた(初めてのパントマイム)。こんなことができるといいな
https://www.youtube.com/watch?v=fhIOg7xMQlA
ビニール紐の屑が足に巻きついている鳩がいた。何とか外してあげたかったが勿論捕まえられない。徐々に絡んでいくのではと心配だ。それが座り込みで使った物かは分からないが、風でとばされてゴミにならないようにビニール紐の使用には注意したい。
それにしても「東電国を滅ぼす。国破れて経産省あり」です。(O・O)
パブコメ募集&テントニュース100号を配る 1月16日(月)
この冬一番の“最強寒波”が襲来し今日も強い北風が吹き付ける。街路樹と街灯にバナーをしっかり縛り付けたが椅子への取り付けは諦める。Oさんとノボリ4本を地面に挿して紐で固定した。12時に警官が二人「今日は何時まで」と聞いてくる。しばらくして1 BOX の警官二人は街路樹のバナーを外すようしつこく言うが適当に対応していると「12時19分に通告した」とのセリフを残して去った。
昨日の気温は都心で平均-0.7℃、最高4.7℃、最低-2.3℃となった。昨夜HさんからTelがありその声は厳しい寒波の実感がこもっていた。財務省屋上の旗は経産省側に向かって強くはためく。座り込み場所はビル風の逆風となってノボリやバナーを激しく震わせ音を立てて財務省側にはためく。
テントニュース100号をeシフト作成の「原発事故費用・廃炉費用」の一部国民負担に対するパブコメ2つ折りチラシに挟んで「締め切りは17日、皆さん出して…」とOさんと道行く人に声をかけるがポケットに手を入れた人が多く受け取りは良くない。
2時過ぎに60代の女性がカンパ缶に紙幣を入れてくれた。座り込みを勧めてみたが遠慮されてしまう。当番メンバーは揃ったが寒波のせいかいつもの顔は見えない。羽を大きく膨らませたスズメが10数羽、やはり寒さがこたえるのだろう、省入口脇の陽当たり場所で横一列になり風を避けている。間近を通る人の出入りにも飛び立たない。
テント前交差点と座り込み場所の中間の植え込みにクロガネモチの小さな赤い実をヒヨドリがついばんでいる。一粒食べてみるとほろ苦いが吐き出すほどではない。小さな平たい種がある。鳥にとっては真冬の非常食なのだろう。大寒は20日、雪の可能性もあるがこれ以上の寒波は来ないと予報官が伝えていた。素直に信じたいが… (I・S)
座り込み変わらず続いている 1月17日(火)
今朝は、何人かの方からMさんの件で電話をいただいた。そこで、早速、朝日デジタルで記事を確認し、記事をMLに流した。午前中、むさん法律事所、一瀬法律事務所に伺い、経産省前に12時丁度に到着した。本庁の若い警察官が交差点から座り込みの前を行ったり来たりして、警戒している。しばらくして、経産省警備の松本が正面から出てきて、昨日のMさんの行動に関して報告してくれた。
30分ほどして、むさんの長谷川弁護士が警視庁に拘留されているMさんに面会に行くといって、座り込んでいる私たちのところにやってきた。そこで、一緒に地下鉄入口の建物脇の状況を視察したところ、20×30㎝程度の植込みの植栽が枯れた状態になっており、地下鉄建屋の白色の側壁面が少しだけ薄黒く汚れている程度。
一時過ぎて、少し冷たい北風が吹き始めたころ、中年の小太りの警察官が青い警察車両から降りてきて、「ここは歩道、座り込んでいることはできない。」といって、「一応、警告したからね」といって、名前も名乗らずに立ち去ろうとするので、「貴方は何者でしょう」と背後から声をかけるとふり向き様に「丸の内署」といって車両に乗り込んで去っていった。2時過ぎ、面会を終えた長谷川弁護士が経産省前に戻ってきて、状況を説明してくれた。
経産省を訪れた若い青年6~7人のグループの記念撮影に付き合ったり、福島の友人を心配する老婦人から「放射能はどうなっているのか」と尋ねられたり、マスクした中年の男性と目が合った瞬間に「ご苦労様、がんばって」と声をかけられたり、忙しく時が過ぎていった。ともかく、Mさんは元気でいるという長谷川弁護士の報告を聞いて一安心。座り込みの人も椅子の数(7脚)を超えたため、私は事務所に戻った。(E・O)
「重要なお知らせ」って何だ 1月19日(木)
12時にセット完了すると、座り込みの人数が直ぐに6名になる。
不当に逮捕・勾留されているMさんのことを、皆さん心配のようで来て下さったようです。今日新たに、経産省正面玄関前に『重要なおしらせ』と朱書きし(平成29年1月16日 15時40分頃、当省敷地内で放火事案が発生しました。これを受け周辺見回り等の警備強化をしています。不審な行動等を見かけましたら、当省警備員にご連絡をお願いいたします。)との立看板が設置されました。
放火とは何だ、事務所にガサ入れに来た事件名は、「建造物等損壊」というものだ。
(それも壁がチョット焦げただけ)メディアと警察・消防庁を使って大袈裟な報道をさせたものだ。12時半頃、たびたび裁判所に来ている八王子のKさんが、のど黒飴と抹茶ラテを差し入れてくれました。15時頃Sさんと女性の方お二人がMさんの面会に行かれ、本人は凄く元気で、頻りに皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ありませんと言っていましたとの事でした。
15時10分頃、東京消防庁のヘルメットを付けた2人が、チョット焦げた後の現場検証をしていた。16時過ぎには、「南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟」の人達が公判を終えて、旧テント前の所で国と県の犯罪的な、帰還強要の糾弾集会をしていました。福島からバスで来ていた人達が手を振りながら見送り、座り込みの撤収をした。今日は、次から次へと座り込みに参加されピーク時には12人位になりました。(Y・R)
緊急記者会見もひらかれた 1月20日(金)
本日1月20日は、「共謀罪」強行採決が取り沙汰される今年初の国会が開かれ、霞が関にも、今年初の雪が降るほどの寒波に襲われましたが、13時から、経産省前テントあと(角隅のポケットパーク)前にて緊急記者会見が行われました。
http://twitcasting.tv/showering00/movie/340287508
すでに報道等でご存知の方もいらっしゃるでしょう、
今週月曜16日15時40分頃に起こったという「事件」ですが、放火どころか、建造物等損壊にも当たらず、ましてや逃亡等のおそれなど全く無いにも関わらず、不当に拘束したものです。
今回弾圧されたMさんは、高齢で、いくつも持病を抱えながら「少しでも早く原発止めなきゃ」という一心で座り込みを続けてきた方で、まさに当日、「連行」直前には、それこそ経産省の真正面で転倒し、経産省の警備責任者も目撃、承知していたと後日、明らかにしました。
しかし、そのMさんを24時まで取り調べ、さらに翌朝の朝食まで食事を摂らせなかったというのです。詳細はご覧下さい。(「声明文」等は間もなくブログ等にアップ予定)
17時からの定例「金曜行動」経産省前抗議には、福島県浪江町「希望の牧場」の吉澤さんも駆け付け、いつも以上に胸に訴える熱弁で、
抗議行動後の単独インタビューはみなさん必見です。(S)
http://twitcasting.tv/showering00/movie/340319762
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抗議声明
Mさんへの不当な逮捕・勾留を止め、直ちに釈放を!
経産省前テントひろば 2017年1月20日
警視庁は、1月16日午後4時ころ、経済産業省脇の東京メトロ霞が関駅地下鉄の13番出口で発生したボヤを口実に経産省前テントひろばの仲間のMさんの身柄を事実上拘束して深夜まで事情聴取し、零時を過ぎた午前1時ころに「建造物損壊」の容疑で不当にも逮捕した。
しかし、上記のボヤは,エレベーターボックス入口の外壁と経産省の敷地を囲うコンクリートの狭い隙間の枯れ葉が燃えてエレベーターの外壁を少しばかり(高さ7・8センチで幅60センチほど)を焦がしたというものである。枯草の火は直ぐに消えたし、エレベーターの外壁のその焦げ具合は雑巾で拭けば拭き取れる程のものだ。刑事事件にするような事件ではない。何よりMさん葉タバコを吸っていた事実はあるが、故意にエレバーターの外壁を火で損傷したような事実は一切ない。刑法260条の建造物損懐罪は、故意に建造物を毀損した行為を処罰する犯罪類型である。仮にMさんに過失があっても建造物損壊罪に問うことは許されない。
それにも関わらず1月18日の東京地検の森中検察官はMさんの勾留請求し、同日東京地裁の松原経正裁判官は勾留決定をして1月27日(金曜日)までの10日間の身柄拘束を認めた。警察・検察・裁判所が一体となった全く不当な弾圧だ。しかも、今回弾圧されたMさんは78歳と高齢である。彼は「原発を一刻でも早くなくそう」との一心で頑張っているが、いくつかの持病も抱えている。逮捕当日も経産省前で座り込みをしていたが、夕刻の不当な身柄拘束の直前には経産省本館正門前で転倒している。国家権力がこのような高齢で持病を抱えたMさんに不当な事情聴取を強行して逮捕し10日間の勾留を続けていることに、私たち経産省前テントひろばは、満腔の怒りを持って抗議する。
そもそも今回のMさん逮捕・勾留は警視庁による反原発運動への不当弾圧でもある。警視庁は事件2日後の18日、港区西新橋のテントひろば事務所に対して警察官20名以上を動員し、また、Mさんの自宅にも10名を動員して不当な家宅捜査を強行している。そして、警察は何とMさん逮捕の事務所にあった報道記事などを押収した。全く不当な家宅捜査である。さらに、19日には経産省正門に、「平成29年1月16日15時40分頃、当省敷地内で放火事案が発生しました」とする朱書きの「重要なお知られ」なる看板が立てられた。これは警察と経産省が結託して今回のMさん逮捕をきっかけに反原発運動を攻撃するために事件を意図的に歪曲し、誇張、拡大しようとするものである。この一事を見ても今回のMさん逮捕が、テントひろばに対する経産省・警察の敵意と嫌悪が背景にある不当弾圧であることは明らかだ。
私たちは警察・検察は病気のMさんへの違法で不当な人権侵害を直ちにやめて、自由回復のためにMさんを直ちに釈放することを要求する。Mさんに対する不当逮捕、不当勾留を糾弾!ただちに釈放を要求する。
私たちテントひろばは、Mさんの早期の釈放、身柄奪還のために闘い抜く。また同時に原発再稼働反対の旗を高く掲げ、政府・経産省の原発政策の根本的転換まで闘う。
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原子力災害対策指針(改正原案)にパブコメ意見を出そう!
~原子力災害対策重点区域を短縮するな!
~六ヶ所再処理施設の区域5kmは余りに危険!
~東海再処理施設の区域5kmは余りに危険!
~1F事故、JCO事故を忘れるな!
締め切りは1月27日
2017年1月20日 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
(070-6650-5549、info@saikadososhinet.sakura.ne.jp)
Ⅰ 原子力規制委員会に対する私たちの主張
私たちは、原子力規制委員会の発足後の取り組みを監視した結果に基づき、次のことを主張してきました。
1 原子力規制委員会は再稼働推進委員会である。
2 「新規制基準」は既存の原発を再稼動させる為の緩やかに過ぎ合理性を欠く基準であり、
「世界最低水準」である。このことは法廷でも確認されている。
3 川内原発の新規制基準適合性審査は、「国民」の懸念や多くの専門家の指摘を無視して、規制委員会 と規制庁とが再稼働推進のために実施したもので、全く信用できない
4 規制委が策定した「原子力防災指針」に基づく防災計画・防災訓練は審査対象にさえなっておらず、 特に避難計画・避難訓練が全く実効性が無いまま再稼働を認めようとしており、国際原子力推進機関 IAEAでさえ要求する深層防護第5層を満たしていない
5 地元や周辺自治体の住民の理解を得ずに再稼働を認めている
6 福島第一原発事故の原因調査は放棄した上に、その影響を過小評価して再稼働を推進している
Ⅱ パブコメ提出の提案
以上の観点から、田中委員長をはじめとする委員の辞任と規制委の解散をこそ私たちは要求したいですし、個々の原発の審査へのパブリックコメントを書くのも馬鹿らしい気がします。
しかしながら、今回募集中の「原子力災害対策指針(改正原案)に対する意見募集について」は、見過ごすことができません。なぜなら、実効性が無い原子力防災計画の元になっている「原子力災害対策指針」を改悪して、核燃料の処理量が多くかつ原子炉内で無くむき出しで処理する再処理施設は、事故が起こらなくても大地も空も海も放射能汚染するのに、ひとたび事故が起こればその影響範囲は広範だからです。既に6回も「改正」された指針ですが、今回の「改正」に対しては見過ごさずに一言でも意見をだしましょう。
「原子力災害対策指針(改正原案)に対する意見募集」(締切:1月27日)
http://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20161228_01.html
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198281010&Mode=0
<パブコメ意見例>(2000文字以内)
○原子力災害対策重点区域を短縮してはいけない
あらゆる核施設は莫大な放射性物質拡散事故の危険を持つ
1F事故、JCO事故を忘れではいけない
○六ヶ所再処理施設の○原子力災害対策重点区域5kmは余りに狭い
年間800トンの核燃料をもむき出しで再処理する施設は危険
○東海再処理施設の「原子力災害対策重点区域5km」は余りに狭い
廃炉を決定していても膨大な放射性物質拡散事故の危険がある
原子力災害対策指針(改正原案)に対する意見募集について 平成2 8 年1 2 月2 8 日 原子力規制委員会
原子力災害対策指針の検討課題の1つとして挙げられている核燃料施設等に係る原子力災害対策について、本年3月から「原子力災害事前対策等に関する検討チーム会合」を開催して検討を進めてきました。
これまでの検討結果等を踏まえ、以下の事項について、原子力災害対策指針の改正を行う予定となっております。
・核燃料施設等に係る原子力災害対策重点区域の範囲に関すること
・核燃料施設等に係る緊急事態区分と防護措置等の枠組みに関すること
つきましては、下記の要領にて別添の案について、広く国民の皆様の意見を募集いたします。
標記、「原子力災害対策指針(改正原案)」に対する意見がありましたら、以下の要領にて提出してください。
記
意見募集案件
意見の提出に当たっては電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームに掲載されている以下を参照してください。
原子力災害対策指針(改正原案)
参考資料
原子力災害対策指針(平成28年3月1日原子力規制委員会)
試験研究用等原子炉施設に係る原子力災害対策について、ウラン加工施設等のハザード分類について、核燃料施設において発生するおそれがある緊急時に講ずべき防護措置について、再処理施設及びプルトニウムを取り扱う加工施設のハザード分類について、再処理施設及びプルトニウムを取り扱う加工施設おいて発生するおそれがある緊急時に講ずべき防護措置について、廃止措置中の発電用原子炉施設に係る原子力災害対策の在り方について
意見提出方法
意見は理由を付して、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。
なお、提出していただく意見は、必ず意見の対象を該当箇所がわかるように明記して提出してください。
(1) 電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを使用する場合
「パブリックコメント:意見募集中案件詳細」画面の意見提出フォームへのボタンをクリックし、「パブリックコメント:意見提出フォーム」より提出してください。
(2) 郵送・FAXで意見を提出する場合
電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームに掲載されている「意見提出様式」をダウンロードし、「意見送付の宛先」まで送付してください。
意見送付の宛先
住 所:〒106-8450
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル 原子力規制庁原子力災害対策・核物質防護課
原子力災害対策指針(改正原案)に対する意見募集担当 宛て
FAX:03-5114-2183
意見提出上の注意
(1) 提出いただく意見等につきましては、日本語に限ります。
また、個人の場合は住所、氏名、職業及び連絡先を、法人の場合は法人名、
所在地、担当者氏名、所属及び連絡先をそれぞれ記載してください。
(2) いただいた意見については、意見募集期間終了後、個人情報等を記載する欄を除き、原則として公表させていただきます。(意見自体は原則として全て公表しますので、意見中には個人情報等の公開に適さない情報を記載なさらないようお願いいたします。)
なお、いただいた意見に個々に回答は致しかねますので、ご了承願います。
(3) 国民の皆様の意見の動向を把握するためのものであり、意見に対して個別に考えを表明することはしません。
(4) 氏名・連絡先等の個人情報については、いただいた意見の内容に不明な点があった場合などの問い合わせをさせていただくため、記入いただくものです。記入いただいた情報は、今回の意見募集以外の用途には使用いたしません。
なお、いただいた意見が下記に該当する場合は、意見の一部を伏せること、または、意見として取り扱わないことがあります。
・意見が「原子力災害対策指針(改正原案)」と無関係な場合
・意見の中に、特定の個人を識別することができる情報がある場合
・特定の個人・法人の財産権等を害するおそれがある場合
・特定の個人・法人の誹謗中傷に該当する場合
・事業・ホームページ・思想等の宣伝・広告に該当する場合
・入力された情報が虚偽であると判明した場合
意見提出期間 平成28年12月28日(水)から平成29年1月27日(金)まで
(問合せ先)
原子力規制庁 原子力災害対策・核物質防護課担当:柿崎、星、元光
電話:03-5114-2121(代表)
【再稼働阻止全国ネットワーク】
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549
FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)
(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け)
座り込み時間の変更について
1月16日より2月中は座り込み時間を金曜日は除き、12時から5時までとします。(最後の一時間をこの期間短縮します)
テントニュース101号を添付します。
1月27日(金)午後5時から経産省前抗議行動。テントひろば主催
官邸前抗議集会は6時から 首都圏反原連
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。