研究会「座学」シンポジュウム 明治維新はいかなる革命であったか ―大藪龍介著『明治国家論』をめぐって―
- 2011年 3月 20日
- 催し物案内
- 「座学」シンポジュウム大藪龍介明治維新
研究会「座学」シンポジュウム
明治維新はいかなる革命であったか
―大藪龍介著『明治国家論』をめぐって―
2011年4月2日(土)13時~17時
東京都文京区シビックセンター5F会議室 会場費500円
地下鉄三田線「春日」、丸の内線「後楽園」、JR「水道橋」下車
パネラー:大藪龍介・高見圭司・菅孝行、北山峻
連絡先:佐藤秋雄(090・2456・9790)
大藪龍介著『明治国家論』(社会評論社、2010)は、近・現代日本政治体制の原構造をなす明治国家について理論的に考察。国際的な比較政治史研究をふまえ、既存の諸論の批判をとうして、明治国家の歴史的・構造的特質を立憲国家、国民国家、天皇制国家などの諸側面から解明したものである。本シンポは同書をテキストに、近代日本における「維新革命」を再検証する。
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