報告:由井格さんが写真展(『チベット高地の自然と少数民族』)を行いました
- 2018年 1月 24日
- カルチャー
- ちきゅう座編集部
ちきゅう座の仲間でもあり、社会運動研究者として活躍されている由井格さん(83歳)は、中国の東チベット高地を30年にわたって、計20回の旅をした人でもあります。この度の展示会の簡単な記録・紹介は「毎日新聞」の2017年8月14日号に掲載されています。
ここでは、由井格さんのご紹介と、彼が生まれ故郷の長野県川上村で昨年の夏開いた写真展の様子を紹介いたします。尚、後日、彼が撮影したチベット高原の珍しい花の写真も掲載したいと考えています。
ゆい・いたる
川上村に生まれ育つ。野沢北高で山岳部に所属。中央大学卒後、全労済に就職。東京在住。雲南西蔵民族研究会、横断山脈研究会、社会運動史研究会などで活躍。社会運動資料センター・信濃主宰。編著に『革命に生きる-数奇なる女性・水野津太・時代の証言』、監修した訳書『忘れられた王国―1930~40年代の香格里拉(シャングリラ)・麗江』がある。
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