テント日誌5月7日…毎日何かしらの原発関係の裁判
- 2018年 5月 9日
- 交流の広場
- 経産省前テントひろば
経産省前テントひろば1807日後
毎日何かしらの原発関係の裁判。切れ目のない闘いが大事 5月2日(水)
定刻に座り込みグッズのセット終る。
風があって、パラソルがひっくり返ったが、まあまあ。全体としてはいい陽気だったがだんだん曇ってきた。
当番のWさんは沖縄にこの間2回行く。1回目は4月上旬に。2回目は4/23~4/28の辺野古キャンプ・シュワブゲート前座り込み闘争に。6日間、工事をとめようという呼びかけに応えて、全国から700名以上が集まって、ゲート前座り込みと海上闘争支援をしたそうだ。いろいろとこれからの闘いについて考えたそうだ。
Yさんが自転車で、座り込みにきてくれた。安倍はなんだという話になる。
そのあとKさん、Oさんと続く。Bさんが亡くなられて、お別れ会をすることにした。3.11以後、頑張ってきたBさんの思い出は尽きない。
今日は、「東海第二原発の再稼働審査を問う! 原子力規制委員会院内ヒアリング集会」が衆議院第一議員会館で開かれるので、それに参加する人が何人か寄ってくれる。
今日は規制庁前の抗議行動もあった。本当に毎日、なにかしら原発関係の裁判とか集会がある。切り目のないそういう闘いが大事だとつくづく思う。
保さんが焼いてきてくれたパンを美味しくいただく。もらって帰る人もいる。
通りがかりの人が励ましの言葉とカンパをくれる。本当に連帯を感じる。(T)
GWの真ん中だけど賑やかな座り込みになった 5月4日(金)
GWのど真ん中、官庁はひっそりとしている。道行く人もまばらで何となくいつもと違う。 人通りが少ないせいか、鳩たちが沢山路上に降りて来て、歩道を占拠している。座り込み参加者では毎週欠かさず参加してくれているイロハのメンバーには休養を取ってもらい、私とTさんの2人でスタートした。鳩は、我が物顔で経産省前の歩道から動かない。餌をあげる人はいないのに足もとまで寄って来る。
1時過ぎには浦和のHさんが来て、その後、常連のSさん、Kさん、Tっちゃん、Fさん、Oさん等が集まりいつもの賑やかな座り込みになった。Fさんはいつものお握りと、ゆで卵の差し入れをしてくれた。 4月に亡くなったBさんの話になった。彼女の几帳面さやそれから来るのか些細な事へのこだわりや、誰彼ともなく激論をかわしてしまう性格など在りし日のBさんのことを偲んだ。
昨日の有明で行われた5.3憲法集会について、6万人が集まった事やスピーチの中にあった山城博治氏や朝鮮高校の合唱部生徒の話、高校生平和大使の件等々若い人々に伝えていかねば等確認した。
今日は晴れて日差しも強かった。こんな日は日除けがほしい。午後からは雷雨があるかもしれない。という天気予報だったので、カッパや傘など持参してきたが、杞憂に終わった。また、休日の時程のため4時には終了した。 経産省抗議も相手がいないのでお休みとなった。その後、文科省前の朝鮮学校への高校無償化適応せよの集会に参加した。 (S・S)
爽やかな5月、なごやかに情宣 5月4日(金)
爽やかな5月、静かで電気も消えている経産省本館ビルの前で楽しく歓談。ついでに私は、テントリーフレットと、表「私は安倍政治を許さない!貴方は?」裏「脱原発を実現しよう~核と命は共存できない」の手製チラシとのセット計30セットを配付した。土曜には新宿西口で、日曜には地元駅前でも、大声を張り上げながら撒く。文科省抗議の方々も立ち寄ってくださった。
休日なので4時にF車で早々に片付けた後、Hさんと私も文科省前抗議に参加。「どれだけ叫べばいいのだろう 奪われ続けた声がある 聞こえるかい?聞いているかい? 怒りが今また声となる」と歌って。
(K.M)
憲法9条を知らずに育ったなんて子供がいないように 5月5日(祝)
霞が関は暑い陽ざしと涼しい風がせめぎあっていた。陽ざしは肌を焙り風はバナーが小刻みに震え音を立てる程強かった。心地よさの一方で体の芯に響くような強い風は少し辛かった。快適さと不快感がせめぎあっていた。
通りがかったご婦人が「頑張ってください」と声をかけてくれた。昔から東電株主総会に行っているそうで最近は東電応援団みたいなのが増えてきて何だか怖いと話してくれた。
鯉のぼりが泳いでいた。外務省と財務省は屋上に、経産省は玄関前で水の流れに逆らうように優雅に宙を泳いでいた。一昨日見たときはどれもみすぼらしくみえたのに今日は違っていた。外務省と財務省の距離が遠く小さく見えるのでシシャモのようだったし、経産省には干物のごとくだらしなくぶら下がっていた。誰に感謝すべきか。
そう、今日は子供の日。祝日法2条には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とある。
既に福島第一原発事故という巨大な負の遺産を残してしまった。その上に憲法が変わって僕らは生まれた。9条を知らずに僕らは育ったなんてことにしたくはない。(O・O)
来週(5月13日)に「馬場さんを偲ぶ会」をやります 5月6日(日)
連休最終の日曜日、霞が関界隈は静かだ。今日は藤原さんが帰郷しているので事務所からハシユキさんと一緒に座り込みセットを運び出さなくてはならない。コンテナに椅子等を積んで経産省前に着くと既に銀論隊のEさんとイッシーさんが待っていてくれて、直ぐにセッティングにかかる。手慣れたものでセッティングは10分程度で終わる。暑さに負けず、いつものメンバーがやって来る。ヨウカンさん、サッシーさん、レジェンドSさんと揃うと合唱が始まる。この頃は道行く人の一組か二組かは声掛けしてくれる人がいる。「頑張って、熱中症に気を付けて」と励ましの言葉を受けて有難うございますと手を振って応える。座り込み終了後は事務所に戻ってティータイムだ。来週は第二テントの会計をやっていた「馬場さんを偲ぶ会」を事務所でやるので、何を準備するかなどを話し合った。ご都合のつく皆様は座り込み終了後の4時半位から行いますのでどうぞおいで下さい。(S・K)
もんじゅ廃炉後の行方を見守ろう 5月7日(月)
きようは午後から雨が降りだし夕方から強くなり長靴を履いていくのがオススメとの天気予報だったので軽くて歩きやすいブーツを履いて事務所に向かった。きょうは救援連絡センターの拡大事務局会議が午後3時から5時まで新橋でありそこにどうしても参加しなければならないのでその旨を早番のS氏に了承してもらって経産省前に向かった。経産省前で座り込み準備をしていると見慣れた女性4名がやって来た。随分早いけどどうしたのと尋ねると午前中にもんじゅ裁判があったのでその傍聴に参加してきたとのことだった。
もんじゅ施設は危険だから廃炉にしてほしいと市民が国を訴えていたが、複雑な装置を管理できない事が何回も公になり国もこれ以上存続させられなくなり廃炉を決定したので原告の市民団体から訴えの取り下げかあり裁判が終わったとのこと、午後1時からそれの報告集会が参議院会館であるとのことで出かけられた。この報告集会は一時間ほどで終わったようでそれに参加していた男性が2時過ぎに久しぶりに顔を見せて説明してくれた。彼が帰って間もなく先程の女性陣も戻って参加してくれた、同じ頃月曜日の国会前抗議行動に参加されていたレジェンド・Sさんも助さんに伴われて来られた。こっちも何時もより早いお出ましであった。きょうの参加者が揃った所で私は救援連絡センターの会議に出掛けた。
5時半過ぎに事務所に着いたら早番のS氏さんが座り込み道具を運び終えて雨に濡れた旗などを綱に掛けられていた、改憲阻止の人々も10日の第三回憲法集会の準備のため事務所に集結されていた、何時ものように座り込み道具の搬入には手伝ってくださったものと思う、感謝です。
机の上には反原発のチラシを整理すべく無造作に置いていたのであるが会議の邪魔になるので急いで片隅に集めた、明日は東電の刑事責任を追及する福島裁判で傍聴券をゲットするため地裁に来るのでそのあと事務所によって整理すればよいので。当番の人が来る前には終えられているだろうから。今月は8日、9日、29日、30日が福島裁判の日程です、東京に住んでいる者の義務として福島から来る人々が皆傍聴出来るよう傍聴券を求めて地裁に行きます。(保)
::::
経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その71
核のゴミを未来世代に残すな! 宇宙を汚すな!
~高木仁三郎の未来小説「プルトニウムの未来」(岩波新書、1994年)から~
木村雅英(経産省前テントひろば)
「高レベル放射性廃棄物の地球外処分」についての取り決めが正式に成立したのは、2020年1月1日です。取り決めの骨子は、西暦2020年までに発生した高レベル廃棄物についてはすべて2080年までに、2020年以降に発生したものについては、それぞれの発生時から60年以内に、地球およびその重力圏の外に処分するというものです。
何ともやりきれないが、高木が20年以上前1994年に書いた本の中で、既に「高レベル放射性廃棄物」の問題がいかに大変かを認識し、「世代間公平という子どもたちの主張」から「地球外処分」まで考えざるを得なくなるかも、と警告しているのだ。
現に、高レベル放射性廃棄物18000トン、プルトニウム48トンの行方は、経産省・資源エネルギー庁・NUMOが策を弄しても一向に先が見えない。
同書に原発一基にかかわる物質量(100万kw、1年)の表も提示してある。ウラン必要量:ウラン140t、鉱石7万t、残土70万t
死の灰:広島原爆1000発分(50兆人分の年摂取限度)
プルトニウム:生成量250kg(長崎原爆20発分=約9兆人の年摂取限度)放射性廃棄物:ウラン廃棄物200万本(200ℓドラム缶)
低レベル廃棄物1000本(200ℓドラム缶)
高レベル廃棄物20本(150ℓキャニスター)
TRU廃棄物1000本(200ℓドラム缶)
廃炉廃棄物: 高レベル100t、中レベル3000t、
低レベルA35000t、低レベルB60万t 今も同様であろう。
川内、高浜、大飯、玄海が稼働している中で、今も上記の量の核のゴミをどんどん増やしているのだ。
未来世代にこれ以上迷惑をかけてはいけない。直ちに原発の稼働を止めるべきだ。
もちろん、地球外処分で宇宙を放射能汚染するなんてもってのほかだ。
イチエフ事故を経験し、再エネが伸び、電気が余っている今、未来世代の為に原発をゼロにする「エネルギー基本計画」を立てるべきである。
東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(2)
~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~
速報
去る5月2日に標記院内ヒアリング集会を実施したので(遅ればせながら)簡単に結果を速報します。
まず、配付資料などの説明の後、山崎久隆さん、川澄敏雄さん、大石光伸さん、相沢一正さんから当日の質問に関する説明をしていただきました。特に川澄さんからはプロジェクターを使って電気ケーブル問題、超過津波問題の図示していただきました。
2時半には衆議院大河原まさ子議員にご挨拶いただいた後、規制庁の9人と経産省の2人を迎えてヒアリングを開始。「Ⅳ 周辺自治体住民の同意について」のみ経産省と規制庁、他は規制庁にヒアリングをし、現在進行中の審査の状態を確認するとともに私たちからは多くの問題を指摘し、このまま審査合格、運転延長合格とはしないように強く訴えてヒアリングを終わった。
個々の質問についての回答と質疑は後述します。
なお、すでにこの動画が次にアップされているので詳細はこちらをご覧願います。
20180502UPLAN
東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(2)
【前半】事前学習会
https://www.youtube.com/watch?v=EPSpmLHJTPE
【後半】資源エネルギー庁・原子力規制庁ヒアリング
https://www.youtube.com/watch?v=T8DAJnBehxg
(院内ヒアリング集会次第)
日時:2018年5月2日(水)13時半~16時半
場所:衆議院第一議員会館 多目的ホール
東京メトロ 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩
出席依頼:原子力規制庁
紹介:衆議院 大河原まさこ議員
質問項目:
Ⅰ 審査の進捗状況と今後の見通しについて
Ⅱ 設置変更許可審査について
1.電気ケーブルについて
2.鋼製防護壁の構造問題
3.耐震評価について
4.超過津波問題
5.長期停止原発の再稼働について
6.使用済燃料プールのトラブル
7.経理的基礎
8.核のゴミに囲まれた原発
Ⅲ 運転延長認可について
Ⅳ 周辺自治体住民の同意について
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
質問者:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
川澄敏雄さん、大石光伸さん、相沢一正さん
集会参加者
集会次第(13時~17時)
13時00分~ 通行証配布開始
13時30分~ 開会
13時40分~14時20分 事前学習会
休憩(10分)
14時30分~16時30分 規制庁ヒアリング
16時30分~17時00分 事後確認
進行:木村雅英
配付資料:
質問文(8頁)前回(2月22日)質疑記録(5頁)、前回追加質問と規制庁回答(2頁)
集会参加者:62名
(ヒアリングの概要)
はじめにこちらから、前回に引き続きのヒアリングであること、日本原電で違法残業が指摘される中で関電の高浜運転延長申請絡みで自死が出たこと、ここでの質疑回答と実際の審査結果とに齟齬がないようにとお願いして、ヒアリングを開始した。以下は時系列。
Ⅳ 周辺自治体住民の同意について
経産省は、地元同意は事業者任せとして逃げたが、「エネルギー基本計画」でも地元の理解と述べているのだから経産省としても確認し、1市村でも反対ならば稼働しないように訴えた。また、UPZ30km圏だけでは不十分、東海第二のUPZ圏には14市町村あり6市村では不十分、事業者任せにしないように訴えた。
Ⅰ 審査の進捗状況と今後の見通しについて
設置変更許可が認可されていないにも拘らず、工事計画の審査と運転延長の審査を開始していることを認めた。
Ⅱ 設置変更許可審査について
1.電気ケーブルについて
電気ケーブルの総延長が長い中で非対応が多く、新座市での東電地下OFケーブルと同様の火災の心配、日立製作所の内部資料にある摩耗損傷3000箇所、シース(さや部分)の硬化(劣化)を指摘したが、規制庁は審査中との回答、事業者任せにしないよう強く要請した。
2.鋼製防護壁の構造問題
取水口の構造物が大ダメージを受ける可能性を追求したが、これから審査との回答。
3.耐震評価について
工事計画のヒアリングを開始したがまだ多くの資料が出ていないとの回答。驚いたのは、基本地震動が建設時から4倍近くに上がりクリフエッジ(破壊される力の掛かる点)までの余裕が食い潰されてきているのに、圧力容器スタビライザーの降伏点など、着目すべきチェックポイントを担当が確認していなかったこと。規制庁が事業者からの報告を追認する姿勢で審査していることが明らかになった。
また、工事計画の事業者資料の多くが「黒枠・白抜き」でアップされていることについて、ひとたび事故が起これば多数の「国民」に被害をもたらすのであるから、企業秘密と称して公開しないのはおかしい、これでは審査の適否を誰も判断できないではないか、と強く抗議した。
4.超過津波問題
24mの津波が防潮堤を超えて進入した場合に、標高8mの位置に使用済み核燃料貯蔵建屋がある問題について、重大事故対処施設で無いから浸水してもいいかのような回答。浸水対策を義務付ける基準があることを指摘した。
2kmあまり南に位置する東海再処理工場の高レベル放射性廃液貯蔵施設の津波による危険性について、個別施設の審査で対応しているとの回答。周辺の状況を調査しないといけない、福島第一事故を思い起こすよう、に強く要望。また、炉規法43条の3の8規則63項に照らしておかしいとの指摘に対しては、後日議員を通して文書回答していただくこととした。
また、参加者から基準津波も基準地震動も実績から考えれば過小であるとの指摘も出た。
5.長期停止原発の再稼働について
川内でも高浜でも玄海でも長期停止原発の再稼働ではすぐにトラブルが発生している。玄海3号の蒸気漏れトラブルでは原子炉を稼働させたままでチェックしたことを責めたが、規制庁は炉心を含んでいない2次系のトラブルとの説明。頻繁に起こりうるから事業者任せにせず厳密にチェックするように要望。
6.使用済燃料プールのトラブル
日本原電敦賀発電所1号の昨年2017年11月20日「チャンネル着脱機の不具合」トラブルの指摘について、規制庁が「指導文書」を出したとの回答。同様のことが東海第二で起こっていないか審査をするように要望した。
7.経理的基礎
前回でも厳しく追及しまた前の週にも別の院内政府交渉で追求している。東電と東北電力からの支援を「概ね了承した」のかについては、まだ審査会合の手前の段階との回答。
東電がADRの仲裁を蹴って税金を使っている中で日本原電を支援することは誰にも認められないと強く訴えた。
8.核のゴミに囲まれた原発
東海第二が核のゴミに取り囲まれている原発であることを確認し、前述の4.と同様に追加質問することを確認。
Ⅲ 運転延長認可について
運転延長審査は、1機器の状況、2劣化評価、3保守管理方針への反映、の3段階。審査はこれから。他老朽原発でのトラブルは「運用ガイド」で対応している。
一方、2年前に運転延長を認められた高浜1,2号機は平成32年(2020年)に稼働予定、東海第二は2021年以降の稼働予定との回答。
終わりに、今日の私たちの指摘を受けて早く審査不合格を出すように、そして総ての資料を隠さずに明らかにするように強く要望した。
最後に、ずっと同席して頂いた大河原まさ子議員からの閉めの挨拶をいただいた。
「今日の規制庁の回答では、市民にはまったく納得できない。そして、決定のあり方、そしてそれがどういう記録で残されるかということも、今公文書の隠蔽・改竄・データのすり替えが様々で起こっています。そんな中で、このことをやるということの意味を、規制庁の皆さんに込められている責任を是非果たしていただきたい。今日質疑の中ではっきりさせられなかったことは、また私や議員を使ってしっかりと回答を引き出して行きたいと思っています。
時間があまりないと思います。しっかりと答え、市民の皆さんの専門性を受けとめ、原発ゼロ社会に向けて活動したいと思います。」
福島原発告訴団からのおしらせ
公判予定
5月8日(火)、9日(水)、29日(金)、30日(水)
6月1日(金)、12日(火)、13日(水)、15日(金)
連絡先:福島原発告訴団 電話 080-5739-7279
5月11日(金) 5時~6時経産省前抗議行動(テントひろば)
官邸前抗議行動 18時~(首都圏反原連)
5月13日(日) 青空反原発川柳句会
経産省前ひろば 13時から 選者 乱鬼龍
5月13日(日)の座り込み終了後の16時30分ころから虎ノ門の事務所にて「馬場さんを偲ぶ」をやります。馬場さんに縁のあった方など、どなたでおいで下さい。
5月14日(月)10時30~ 大間原発NO!差し止め裁判
第16回口頭弁論 東京地裁103号法廷(10時までに傍聴整理券配布)
裁判報告集会 参議院議員会館 開会:11時
「とめよう東海第二原発!首都圏連絡会」
結成集会開催 5月21日(土) 17時より記者会見、18時結成集会
参議院議員会館 問い合わせ先 070-6650-5549
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。