生方幸夫議員と環境・農業分野での政策要望懇談会を開催
- 2018年 5月 13日
- 交流の広場
- 太田光征
つながろう!ちば6区市民連合が2018年5月12日、立憲民主党の生方幸夫衆院議員と環境・農業分野での政策要望懇談会を開催しました。議員が国会質問に意欲を示されたのは環境アセスです。期待しましょう。
私からは「軍事基地建設およびリニア新幹線に伴う環境破壊/汚染について」 (2018年5月12日)という資料を議員に提出し、簡単に説明しました。
要望書の項目はどれも重要なのですが、辺野古新基地の建設は、辺野古側の埋め立て用護岸がもうすぐ閉じられようとしており、まったなし。立憲民主党には同基地建設反対を正式決定してほしいところです。立憲民主党は「辺野古新基地移設方針に関する再検証委員会」を2回開催しました。1回目は委員構成の決定、2回目は勉強会。本来なら全議員座り込みくらいを実践してもらいたい段階。
屋良朝博氏を招き「辺野古新基地移設方針に関する再検証委員会」が全議員勉強会を開催 – 立憲民主党
https://cdp-japan.jp/news/20180405_0342
議員自身は辺野古新基地に反対ですが、立憲民主党全体に動いてもらうには、市民からの圧倒的な声が必要です。
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