8/4報告と対談「ふたつの眼差し~封鎖下のガザから」
- 2018年 7月 22日
- 催し物案内
- 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
ジャーナリストの古居みずえと、国境なき医師団・看護師の白川優子さんによる報告と対談の会です
昨年からのアメリカ大使館エルサレム移転問題で、パレスチナは揺れ動いている。長年パレスチナの取材を続けているジャーナリストの古居みずえは今年の4月にパレスチナを再訪、ガザの状況を見てきた。
「国境なき医師団」の看護師、白川優子さんはシリア、イエメン、イラク、南スーダン、パレスチナなど、紛争地を中心にこれまでに17回の派遣に応じてきた。2016年にはパレスチナ・ガザ地区にも入った。
紛争地でふたりが見てきたものとは何か? ガザの人々はどのように生活しているのか? 紛争地で生きている人々の実像を、ジャーナリストの立場から、医療活動の現場 から語り合う。
・日 時 :8月4日(土)14:30~17:30(開場 14:15)
・会 場 :光塾 COMMON CONTACT 並木町
渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階
(やよい軒の向かい、1階はドトールコーヒー)
東急線、東京メトロ(副都心線、半蔵門線)渋谷駅16番出口徒歩5分
JR渋谷駅 新南口徒歩1分(埼京線への乗り替え連絡通路から新南口に)
http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php#map
・参加費 1000円
*ご予約ください!(定員40名)
お申込み・お問合せは、古居みずえドキュメンタリー映画支援の会
メール eigashiennokai@hotmail.co.jp
電話・ファックス 03-3209-8336
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