【緊急行動】9.26「東海第二は廃炉」原子力規制委員会抗議行動~設置変更許可認可するな!運転延長を認めるな!~(9月26日水10時~13時)
- 2018年 9月 24日
- 催し物案内
- kimura-m
転送・転載を歓迎します。
「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」から緊急行動の案内です。
ご参加願います。
次回9月26日の原子力規制委員会定例会議の議題2に東海第二設置変更許可が上がっています。
それで、この日は10時からの抗議行動と確定しました。
また、「原子力規制を監視する市民に会」も12時から30分間行動するそうです。
一緒に力を合わせて規制委を厳しく追及しましょう。
傍聴も沢山の方々にしていただきたいと思います。
9.26「東海第二は廃炉」原子力規制委員会抗議行動
~設置変更許可認可するな!運転延長を認めるな!~
日時:2018年9月26日(水)10時~13時(議題2が東海第2設置変更許可)
場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前
港区六本木1丁目9番9号 TEL:03-3581-3352(規制庁)
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分
日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
主催:とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797
(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け)
共催:原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動
TEL 080-5062-4196
共催;原子力規制を監視する市民の会(12時~12時半)
私たちは、既存原発を稼働させる為の世界最低水準の「新規制基準」と緩やかに過ぎ合理性を欠く審査をし続ける原子力規制委員会に対して、再稼働を推進するな!被曝を強要するな!と訴え続けてきた。
ところが、規制委は昨年(2017年)12月末に東電の柏﨑刈羽6,7号機の設置変更許可を与えたばかりか、今度は経理的基礎も無い日本原電の老朽・被災・超危険原発である東海第二原発の前のめり「一体」審査を続け、いよいよ適合性審査認可と「例外中の例外」20年運転延長を認めようとしている。
春には更田委員長が「不合格」を匂わせたにも拘らず、特急審査が続き、7月4日には規制委定例会議で設置変更許可を確認してパブコメを開始、1259件の意見が出ている中で、工事計画認可及び運転延長認可の審査も続けられ、9月13日の審査で運転延長審査もほぼ終了した模様だ。
そして、地元の住民・議会・首長の反対の声、首都圏と全国の多数の厳しい反対の声にも拘らず、いよいよ早ければ9月26日に原子力規制委員会は東海第二原発の設置変更許可を認可するつもりだ。「再稼働推進委員会」の汚名を更に実証するつもりだ。
私たちは、この原子力規制委員会の「再稼働推進」行為を厳しく糾弾する。
首都圏の皆さん、抗議行動への参加と規制委定例会議の傍聴をお願いします。
(ここから規制委定例会議の開催案内)
第 32 回原子力規制委員会の開催のお知らせ
http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000370.html
日時2018 年9月 26 日(水) 10:30~12:00
場所原子力規制委員会(東京都港区六本木 1 丁目 9-9 六本木ファーストビル 13 階) 会議室A
議題(予定)
議題 1 近接の原子力施設からの影響に係る審査について(第2回)
議題 2 日本原子力発電株式会社東海第二発電所の発電用原子炉設置変更許可について(案)及び東京
電力ホールディングス株式会社に係る経済産業大臣の回答について
議題 3 原子力規制検査の試運用について
議題 4 平成30年度第1四半期における専決処理について
議題5 国際原子力機関(IAEA)総会、国際原子力規制者会議(INRA)等の結果概要及びフィンラン
ド出張報告について
傍聴
1. 傍聴をご希望の方は 9 月 25 日(火)12:00 までに氏名(漢字及びフリガナ)、職業(所属・役職)、
連絡先(電話番号・FAX 番号・メールアドレス)、を必ず明記の上、下記申込み先まで電子メール又は
FAX にて、ご登録願います。
2. 件名は、必ず「第 32 回原子力規制委員会の傍聴希望」とご記入下さい。傍聴席の数は限られています
ので、希望者多数の場合は抽選とし、登録された方には事前に登録された旨をお知らせいたします。抽選
の結果、残念ながら傍聴の登録がなされなかった方にも、事前に傍聴は不可の旨をお知らせいたします。
なお、傍聴希望は 1 団体あたり 1 名までとさせていただきます。
3. 当日は、登録された旨の通知を印刷したもの及び免許証等の身分を証明できるものをご提示下さい。
事前登録のない方、申込者ご本人様以外は傍聴できませんのでご注意下さい。
4. 会議開始後にお越しいただいた方は、座席の都合上、傍聴をお断りする場合がございます。
5. 報道関係者の方は申込みの際に「報道関係者」と記載してください。撮影を希望される場合、その旨も
記載してください。また、自社腕章を着用していただくようお願いいたします。
注意事項
1. 会場内への入室は、開始 30 分前からご案内します(報道関係者は開始 45 分前からご案内します)。
2. プラカード、のぼりなどを携帯し、又はたすき、ゼッケンなど会議にふさわしくない衣服を着用してい
る方は、会場への入室をご遠慮いただきます。
3. 会場内では私語を控え、指定された席で静かに傍聴してください。発言などについては認められており
ません。また、会場周辺での大きな声での会話も、迷惑となりますのでお控えください。
4. その他事務局の指示に従うようお願いします。指示に従っていただけない場合には、退室いただくこと
がございます。この場合、今後、原子力規制委員会・原子力規制庁において開催する会議等の傍聴をお断
りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
5. 登録はこれらの条件に同意頂くことを前提に受け付け致します。
その他
ご登録いただいた内容は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律等に従い、委員会の適切な運
営のために利用し、その他の目的には利用しません。
傍聴申込み先
原子力規制庁 長官官房 委員会運営支援室
TEL:03-5114-2108
FAX:03-5114-2172
E-MAIL: nra-bocho@nsr.go.jp
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