古代西日本最大の遺跡鬼の城は中国鬼城の模倣
- 2018年 12月 7日
- 催し物案内
- 平山牧人
2018年先古代史の会12月例会 日時:12月23日(日) 13:30開場
テーマ:古代西日本最大の遺跡鬼の城(岡山県)
の謎が解ける? 基調講演 平山牧人氏 (東京吉備文献研究会代表、先古代史の会副会長)
◎鬼の城は中国鬼城を模倣した<天宮>である。紀は斉明天皇2年条で奈良と岡山をすり替えた。どうして鬼の城の謎は解けなかったのか? 紀は全て岡山の地に在った<田身嶺・天宮・両槻宮・石上山・香山>を奈良の地にあったかのように偽装記述をしたからである。
◎南九州の天宮社の謎・設計したのは斉明天皇の元夫高向玄理か・万葉集2番、8番は鬼の城の歌? 他に前田豊 氏(先古代史の会会長)発表 ◎吉備の古墳や盤座は秦氏によって築造された(岡山在住、佐藤光範氏の説紹介)
場所:芝浦3-4町会事務所( 二階和室 )
(JR田町駅芝浦口下車徒歩7分 芝浦3丁目交差点八千代橋交番横、肉のハナマサ本店向かい側
会費:1300円( 80歳以上の方と女性は800円、
*懇親会 ( 忘年会 ) は1600円。事務局:「先古代史の会」〒257-0002 神奈川県秦野市鶴巻南1-26-14 前田方 TEL:0463-76-4086
メール:maeda_yutaka@nifty.ne.jp お問い合わせ:03-3454-7753 (TEL/FAX) 平山牧人
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