テント日誌12月20日
- 2018年 12月 25日
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- 経産省前テントひろば
経産省前テントひろば1807日後
福島では原発事故のことが話せなくなっている 12月14日(金)
今朝から腹痛のため、遅れてテントに行く。1時頃に到着したらMa、Miさん他いつものメンバーが座り込んでいた。私の後直ぐにT aさんも到着。今日は冷え込んだ上に、風が強く、座っていない折り畳み椅子は吹き飛ばされてしまう。
それでも10人程の人が座り込む。会津若松から来たと言う紳士が立ち寄ってくれてカンパをしてくれた。寒い中ご苦労様と言ってねぎらいの言葉をかけてくれる。福島では、原発事故のことを叫べなくなっている。復興の足を引っ張るつもりか?事故はなかったことにしようという勢力が幅を聞かせている。負けずに頑張ってください。とお互いに声を掛けて別れた。
寒い中ではあったが、常時10人ぐらいの人が座り込む。今日は辺野古の海への土砂が投入されるということで、官邸前での座り込み、抗議活動が行われているようだ。新基地建設反対の沖縄県民の意志を無視しての、埋め立ての強行許すことができない。(S ・S )
辺野古土砂投入への怒り 12月14日(金)
12日、13日と首相官邸前での辺野古新基地建設反対行動に参加したがこの日11時頃にとうとう土砂投入が開始された。
それでも普天間の2022年変換困難!(防衛相談) ふざけるな、米兵による少女暴行事件が起きラムズフェルドが普天間は世界一危険な基地と述べ橋本―モンデール会談で普天間閉鎖が合意されてから20年以上経ったぞ。1966年頃から米海軍は辺野古基地と軍港の海図を用意していたではないか! 「普天間移設」はまやかしだ、辺野古基地建設は新基地建設だ。
なぜ沖縄の民意を何度も何度も無視して我々の税金で米軍の侵略の拠点を造るのか?ベトナム戦争・アフガン攻撃・イラク攻撃を忘れたのか? 安倍政権は誰の為に法を破ってなりふり構わず土砂投入を強行するのか!
寒空の中、そんな怒りをこめて経産省本館前で「土砂投入が開始されたのですよ」と話して辺野古リーフと東海第二チラシを撒いたところ、いつもより積極的に受け取ってくれ、手持ちリーフが無くなってしまった。
日が暮れて経産省本館前抗議行動。原発輸出も断念続き、それでも未だに原発に執着する経産省を厳しく糾弾、午前に行われた関電火山灰過小評価問題の院内政府交渉の報告も。
片づけをHさんとEさんにお願いして、首相官邸「裏」に向かう。ところが、官邸前で警備警官が通せんぼ、信号2回パスしてやっと通過。首相官邸「裏」でも見かけない警官が邪魔をし、少人数の抗議行動を警官5人が囲って質問攻め。私は通行人に110番をお願いした、笑顔で。10分後には表現の自由の妨害が無くなったが、土砂投入直後ゆえかつ安倍首相が官邸に居た為に、無法安倍政権が無法警備警察を使って妨害したのだ。
なお、議員会館前の辺野古抗議行動には約500人が集まったそう。玉城デニー県知事の怒りのメッセージが読み上げられ、土砂投入への怒りが全国に展開され、これからが勝負であることを確認した。(保さん談)
声を上げ続ける、あきらめない、を続け、安倍政権を打倒したい。
(K.M)
原発輸出の案件はすべて暗礁に 12月15日(土)
風が冷たく今年一番の寒さ。潮見坂のケヤキはやっと半分ほど葉が落ちて国会議事堂が見えてきた。抜けるような青空。日光を浴びて輝く銀杏の葉の黄色を背景にケヤキが黒いシルエットになって浮かびあがっていた。
今日はお巡りさんも現れず人通りも少ない。通行人で薄着の人は誰もいなくて皆コートのジッパーやボタンをしっかり閉めていた。Iさんが映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきたので暫しクィーンの話題で盛り上がり暖をとる。彼らは人々に訴える力が凄い。
また本の話になるけれど三省堂で安田純平さんの本を偶然見つけた。「ルポ戦場出稼ぎ労働者」という集英社新書で2010年に第一冊発行後、2018年11月14日にやっと第二冊が発行された。身分を隠して自らが出稼ぎ労働者としてイラクの危険地帯で過ごした29か月の記録である。
日立製作所が、英国での原発新設計画を凍結する方向で調整している。安倍政権の成長戦略の目玉である原発輸出の案件は全て暗礁に乗り上げた。(O・O)
師走の寒い日曜日だった。年末も近い 12月16日(日)
師走の霞が関、曇天の寒い日曜日だ。経産省敷地内の欅の枝を切り落とす作業を業者がやっていた。藤原節男さんと私の二人でセッテイングを終えたところへ北海道の泊原発反対運動をやっているSさんが来た。バター飴をお土産に戴いて先日来た時に聞けなかった原発のことを藤原節男さんに色々と質問していた。泊原発周辺自治体で癌の羅漢率が北海道内の他の自治体より高いことを問題視して、温排水によるトリチウムや希ガスに含まれるセシウムが原因ではないかとの疑念を持っているようだった。
寒いせいもあって、座り込みメンバーも少なく、Sさんが帰った後は藤原節男さんと私の二人だけだ。暫くしてヨウカンさんが来てウクレレを弾きながら歌を唄い始めた。2時になるとハシユキも来てリコーダーでヨウカンさんと合奏となった。三上さんも差し入れを持って現れた。
相変わらず飽食の日曜日に体重がまた増えると思いながら遠慮なく食した。
少し雨もパラついて寒い座り込みだったが防寒対策をしてきたのでさして苦にはならず、定時の3時に撤収した。(S・K)
渕上さんが久しぶりに現れた 12月18日(火)
虎ノ門の事務所を出発し、昼どきの経産省前の路上に椅子などのセット完了するころには汗すら吹き出す、雲一つない快晴の霞が関。Yさんと二人で座り込んでいるところに、いずれも大きなマスクを付けた渕上夫妻が久しぶりに現れる。お互いに近況を話している間にKさんもやってきて5人になる。
この日、暖かさに似合って通行人のお一人が立ち寄ってくれて、財布から小銭を出して「これは韓国硬貨、これは日本硬貨、アー紛らわしい」などと言いながらカンパ箱に入れてくれる。また2時近くにになって、聞きなれたBGMを流しながら福島「希望の牧場」から牛(偽物ですが)を引いた車が到着する。運転してきた吉沢さんは、威勢よくアジ演説してなんと岡山まで高校生徒への講演に出かけて行った。更にその間、一台のタクシーが停車して中から降りてきた女性運転手からもカンパを頂く。こうしてラッキーな一日の終わり近い夜、友人と酒場で懇談しているところに一瀬弁護士から電話が入る。それは今月13日に靖国神社前での南京大虐殺81周年の抗議行動で逮捕された中国人2名が明朝の東京地裁で勾留理由開示裁判がある旨の知らせと、その傍聴要請だった(もちろん、翌19日午前10時から昼まで傍聴に参加)。
調子の悪い時は無理せずすぐに言い合おう 12月19日(水)
暖かな感じの日だ。
経産省前に行く途中で洗濯屋さんに会った。洗濯屋さんにはテントの毛布などの洗濯をお願いしていた。おやじさんは「まだやってんだね」「効果はあるの」「気を付けて」と言われた。
経産省前を通る人はスーツ姿の人が多いが、予算編成が始まっているせいか、座り込みに対して、何だろうと顔を向ける人が割といた。「原発反対で経産省に抗議しています」とこちらが言うと、ふんふんという顔つきをする人もいた。
K爺が来てくれた。続いてYさんが来てくれた。自転車ではなく電車で来た。Yさんはこの間感じていた安倍政治の問題点の批判をしゃべった。また、経産省に出入りする人に向かって、少し声を大きくして、「イギリスの原発がやれないことになったのは当然だ」「原発事故を起こした国の原発など買うはずはない」「ヨーロッパは原発をなくす方向なのだ」「日本がおかしいのだ」「世耕はおかしいんだ」などと訴えていた。
座り込みをしているところに「顔見しり」の人が立った。知っている顔だと思ったがなんかおかしい感じがしたので、「あっ!公安の刑事でしょ」というと「そうだ」と言った。公安には用はない。K爺は「公安なんかと口をきくな」と注意してくれた。
遅番の時間になったら、保っちゃんが来た。パンを持ってきてくれた。「もう大丈夫だ」と言ったが、「調子の悪いときはすぐ言いあおう。私たちはもう年寄りなのだから」ということを確認しあった。
保っちゃんのパンはおいしい。(T・I)
月例祈祷会もあって賑やかな一日だった 12月20日(木)
昨日から現場復帰しました。
私が入院している間に木曜日担当のTaさんが月曜日担当として活動されているので復帰するに当たって手薄になった木曜日の担当ということになりました。宜しくお願い致します。
今日は本日担当のYRさんと11時に待ち合わせ早めに経産省前に向かいました。幟旗・バナーのやり方はYRさんにお任せして早めに終わりました。その少し後常連のIkさんが来られました。同じく常連のヨーカンさんが来られなくなったので早めに来られたそうである。12時半ごろ在日のkさんが私への資料を持って来られた。お煎餅の差し入れもいただき、皆で食べました。
今日は3時から日本祈祷僧団の、鎮魂―死者が裁く、が行われるがその前にカメラマンの福田さんによる福島写真集、祈祷団関連の写真・本の展示があり皆でそれに見いった。3時から一時間、祈祷団による告発が行われた。テーマは米ソ両核大国による核実験により如何に多くの人が犠牲になったかということを具体的に指摘したものであった。告発・糾弾は尚も続き、臨時国会での相次ぐ強行採決、種子法・水道民営化、安倍が推奨している明治150年祝賀に対しては官軍が会津で行った非人道的な蛮行など多岐に渡った。この祈祷会は有名になってきて幾人もの人が来てくれてカンパをしてくれました。次回は1月24日、第四木曜日です。
今日の参加者は祈祷会もあったが座り込みの減少を心配して来てくれた人が多かったです。私の顔を見て、大丈夫か⁉と言ってくれる人が幾人もいました。これからも体に気を付けてやっていきましょう‼日立がイギリスでの原発建設を断念したことが報じられ、我々の主張の正しさが証明されています。確実に原発推進派を追い詰めています。新しい年には更に力強く前進していきましょう‼以上。(保)
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経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その101
原子力発電の再稼動・輸出を目論み、再エネを抑え込む経産省は直ちに方針転換を!~原発輸出頓挫、エネ計不達、最高性賠償命令~
2018年12月18日 木村雅英(経産省前テントひろば)
今朝の東京新聞だけからでも経産省の施策の大間違いを何度も痛感させられる。亡国の省であり、諸悪の根源である経産省を変えない限り、私たちの暮らしは良くならない。
◆<英原発の新設「限界」 日立会長 来月にも最終判断>
日立製作所の会長が17日に英国での原発新設計画について「(今の枠組みでは)もう限界だと英政府に伝えた」と述べ、計画の凍結は避けられないとの認識を示した。数日前に「トルコ原発輸出断念(今井尚哉の敗北)東芝は失敗、三菱は撤退。残るは日立のみ。もはや新規原発の建設は難しい」などが報道されたすぐ後の英原発輸出断念の朗報だ。
経産省本館前の抗議行動で何度も訴えた原発輸出反対が実現してきている。もともと、「滅びゆく恐竜」である原発を海外に輸出するなんて、1960年代のアジアへの公害輸出と同様、人として許されることではない。
愚かな政策を推進した経産省のツケで、東芝・三菱・日立とどんどん日本の産業を駄目にしている。
◆<「原発20~22%達成可能」1割 電力関連企業アンケート>
電力会社や原発メーカーが加盟する日本原子力産業協会が実施したアンケート結果は、第5次エネルギー基本計画の電源構成割合(2030年度に20~22%)について、「達成できる」が10%、「達成できない」が50%だった。
エネルギー基本計画を閣議決定したのが本年7月3日。5か月前に立てた国のエネルギー政策を原発推進団体でさえ達成不可能と言っているのだ。エネルギー基本計画に対する「国民」の多くの意見を素直にしっかりと反映させるべきだったのに、旧態依然たる原発推進再エネ冷遇方針をそのままにした経産省を誰も信じない。
◆<原発自主避難賠償確定 最高裁 2人に慰謝料計1600万円>
イチエフで福島県から京都市に自主避難した男性と家族が、東電に慰謝料などを求めた訴訟で、最高裁でさえ双方の上告を退け、自主避難者への賠償を東電に命じた。
東電はADRの仲裁和解案をも蹴って被害者賠償をけちりながら東海第二を動かそうとする日本原電に資金支援をしようとしている。イチエフの廃炉への道も汚染水対策も全く絶望的。そればかりか、国として50%の株を持ちながら、こんな東電の身勝手を容認・推進している経産省の責任が重い。
何度も言う。亡国の省・諸悪の根源 経産省よ、資源エネルギー庁よ、方針転換せよ。さもなくば、消えてしまえ!
原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう! その2
低線量被曝の影響は「直線しきい値なしモデル(LNTモデル)」
~「100mSv以下なら安全」は大嘘、低線量・内部被爆をあなどるな~
2018年12月17日 木村雅英
◆確定的影響と確率的影響
被曝による健康被害は「確定的影響」と「確率的影響」に分類される。
「確定的影響」はある一定以上の量の放射線を被曝することにより、細胞死だけでなく、細胞集団に損傷が与えられ、「臨床的に認識しうる病的状態」が検知される。すなわち、一定の線量以上被曝した場合は誰もが発症して、それ以下では発症しない障害のこと。ICRP(国際放射線防護委員会)は、様々な障害について100ミリグレイ~数百ミリグレイ(グレイGy≒シーベルトSv)と「しきい値」をとても高く設定している。
◆直線しきい値なしモデル(LNTモデル)
本題は「確率的影響」で、多くは白血病と固形がんに絞られしきい値は無いと考えられている。すなわち、どんなに低線量であったとしても、健康に害を及ぼす可能性を否定できない。どんなに低い被曝量であっても被曝量に比例した影響が出る。これが「直線しきい値なしモデル(LNTモデル)」で、ICRPもUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)もNCRP(米国放射線防護審議会)もBEIR(電離放射線の生物学的影響に関する委員会)も直線しきい値なしLNTモデル採用している。
◆「100mSv以下は安全」の嘘
しきい値なしLNTモデルゆえに「100mSv以下は安全」とは誰にも言えない。現に、ICRPでさえ公衆被曝の実効線量限度を1年に1mSvとしており、日本もこの1mSvを採用している。
さらに、例えば次に示すように、100mSv以下でも健康障害が報告されている。
★山下俊一:日本臨床内科医会会誌23巻5号、2009年
「主として20歳未満のひとたちで、過剰な放射線を被ばくすると、10~100mSvの間で発がんが起こりうるというリスクを否定できない」(チェルノブイリの20万人の子供達の大規模調査結果の論文から)(文献D)
★プレストン:放射線影響研究所(米日政府設立)、2003年
「50mSv以下の被曝で、被曝しなかった集団に比べ、5~10%ガン死が増加」
1950年から1997年までの、広島・長崎85000人の被曝者のがん死のデータから。(文献B)
★世界中の原発や研究所、鉱山などで低線量を長期間被曝した人たちの調査結果から
20mSv以下の被曝でも明らかにガンを増やしていることを証明した論文が多数
(文献B)
★英国(症例2万7千名、対照3万7千名)では、自然放射線で5mSvを越えると1mSvにつき小児白血病リスクが12%有意に増加するという報告が出されている。(Leukemia. 2013 Jan;27(1):3-9. doi: 10.1038/leu.2012.151. Epub 2012 Jun 5.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22766784)(文献D)
・循環器疾患の危険性増加について、しきい値は無く、確率的影響を示し、ICRPが主張する「がん以外の障害は、しきい値のある確定的影響」とする理論は誤っている。(文献B)
◆低線量・内部被曝をあなどるな
★放射線のエネルギーで分子結合を切断
生命体を構成している分子結合のエネルギーレベルと、放射線の持つエネルギーレベルが10万倍も100万倍も異なる(文献A)
★内部被曝を過少評価するな
実効線量は全身への総和で現わすが、吸入・食事・創傷等による内部被曝では、放射性物質はそれぞれの臓器の細胞に至近距離から放射線を浴びせる。例えば、ヨウ素は主に甲状腺に、セシウムは筋肉などに、ストロンチウムは骨に、と。(文献B)
・遺伝的影響に関しても分からないことが多い(文献C)
ICRP勧告をも、また国が定めた「追加被ばく線量年間1ミリシーベルト」をも無視した文科省、復興庁、原子力規制委員会ほかによる「100mSv以下なら安全」キャンペーンに騙されてはいけない。ましてや「20mSvで帰還」は棄民政策だ。
(参考文献)
・A:「隠される原子力 核の真実」(小出裕章、創史社)
・B:「低線量・内部被曝の危険性―その医学的根拠―」(医療問題研究会編)
・C:「被ばくと補償~広島、長崎、そして福島」(直野章子、平凡社新書)
・D:「患者よ、がんと賢く闘え!~放射線の光と闇~」(西尾正道、旬報社)
12月21日(金)経産省前抗議行動 17時~18時
(12月28日は15時~16時)
官邸前抗議行動は18時30分 官邸前も国会正門前も
福島原発刑事裁判公判日程 12月26日(水)・27日(木)
10時―17時 103号 午前9時まで傍聴整理券配布
裁判報告集会あり【12月26日】は裁判に併行して11時から(参院議員会館で)
年末年始の取り組み
☆12月28日(金):15時~16時
経産省前抗議・集会納め
年末年始も座り込み抗議行動は続きます。
但し、行動時間は12時から15時までです。
☆30日(日):16時
虎ノ門事務所にて忘年会(参加費五百円+一品持寄り)を行います。
2019年の経産省抗議行動
元日の正午から開始します。
以降、官庁街の皆さんがお休みの間も、正午から15時の座り込み抗議を行います。皆さんの参加をお願いします。
☆正月4日(金):15時~16時
経産省前抗議・集会初め
恒例餅つき大会、そしてご近所(省庁)巡り(これは中止です)へのご協力もよろしくお願いします。
☆6日(日):午後4時~
新年会を行います。虎ノ門事務所にて、参加費五百円+一品持寄りです。
ゴミの持ち帰りをお願いします。
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