2019年7月27日「米中「新冷戦」・中国社会の変化・ディジタル革命」 講師 五味久壽(立正大学名誉教授) 世界資本主義フォーラムのご案内
- 2019年 6月 30日
- 催し物案内
- 世界資本主義フォーラム矢沢国光
- 主催 世界資本主義フォーラム
- 日時 2019年7月27日(土)午後1時30分~5時 (1時受付開始)
- 会場 文京区立湯島地域活動センター 多目的室
- テーマ 米中「新冷戦」・中国社会の変化・ディジタル革命
- 講師 五味久壽(立正大学名誉教授)
- 参考文献
- どなたも参加できます。資料代 500円
- 問合せ・連絡先 矢沢 yazawa@msg.biglobe.ne. jp 携帯090-6035-4686
*最寄り駅は同じですが、いつもの場所(本郷会館)ではありません。文京総合体育館内の中の多目的室です。
文京区本郷七丁目1番2号 文京総合体育館内 電話03-3813-6554
地下鉄 本郷3丁目下車 歩いて5分~8分(地図をご覧ください)
(1)ギデオン・ラックマン『イースタニゼーション-台頭するアジア、衰退するアメリカ』
日本経済新聞出版社2019
*著者はフィナンシャル・タイムズ紙コメンテーター。
*内容紹介(さいたま市立図書館より):膨張を続ける中国、内向きになるアメリカ。巨大な富と権力が西から東へ移り、国際秩序は不安定の度を増す…。錯綜する世界の動向からイースタニゼーション(東洋化)の奔流を捉え、21世紀の国際政治の輪郭を浮き彫りにする。
(2)マイケル・ピルズベリー『China 2049-秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」』日経BP社2015
*著者は、ハドソン研究所中国戦略センター所長。国防総省顧問。
*内容紹介(さいたま市立図書館より):米国を出し抜き、2049年に世界制覇を握るための秘密戦略、中国「100年マラソン」の全貌とは。親中派だった著者が中国の軍事戦略研究の第一人者となり、世界の覇権を目指す中国の長期的戦略に警鐘を鳴らすまでを描く。
【7月以降の世界資本主義フォーラムの予定】
8月はお休みです。
9月 7日(土) 馬場敏幸(法政大学教授)「金型産業にみるアジアのグローバル・バリュー・チェーン(GVC)の変化」
10月~⒓月 岩田昌征[ソ連・東欧社会主義の評価とその崩壊・市場経済化の意味]
(論者未定)米日欧の財政危機とMMT(現代貨幣理論)
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