我田引水または自画自賛?-世界を見てみよう
- 2019年 9月 24日
- 交流の広場
- 箒川兵庫助
今月19日本サイトに『中野@札幌氏に感謝-香港問題に関連して(1)(2)(3)』を書いたところ,中国とロシアの情報収集者が小生の貧弱な知識を豊かにしてくれました。お礼方々,ご紹介申し上げます。
(A)国家能源局「中国は今や世界一のエネルギー生産大国」 9月21日http://j.people.com.cn/n3/2019/0921/c94476-9616677.html
(B)ロバやゴンドラに乗って 自動車移動が禁止されている世界の7つの場所 9月22日
https://jp.sputniknews.com/photo/201909226693480/
(A)は,「・・現在、中国は石炭火力発電、水力発電、風力発電、太陽光発電の設備容量がいずれも世界一で、原子力発電は設備容量が世界3位、建設中の設備容量の規模は世界一、クリーンエネルギーの発電設備の占める割合は約40%に上昇した・・」となっております。クリ-ン・エネルギ-のための原子力発電には賛成できませんが,風力や太陽光発電の設備が日本人の想像を絶するものであることは確かなようです。
(B)自動車を街の中に入れない都市としてヴェネチアを引用しましたがその他に6つもあるということです;・・・英国サーク島,米国マキノー島, モロッコのフェズのメディナ、ギリシャのイドラ島、アルゼンチンのラ・クンブレシータ、ケニアのラム島、そしてヴェネツィア。これらの場所では自動車通行が厳しく禁止されている。・・
まだ見ぬ世界には訪ねてみたい場所がたくさんあります。若い人は出来る限り旅をしてください。老兵は消え去るのみ。
追記: 米軍はヴェトナムに最初に50人の軍事顧問を派遣して最終的には50万人の軍隊となりました。そして敗北。ドル-金兌換停止。そして今シリアに続いて,米軍は中東に若干名の軍事顧問を派遣する予定です。そこの人々や住居や遺跡等を破壊しないことを望みます。
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